“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

ラジオからもらっている“ほんのり”♬

こんばんは^ ^

今日は、「ラジオ」に関する記事を書こうと思っています♬

 

このアプリ、ご存知ですか?

携帯を持つようになってからは、もう車に乗るときぐらいしかラジオを聴かなくなって久しかったんですけど、昨年、僕は、スマホでもラジオが聴ける術を娘から教えてもらいました(╹◡╹)

 

リアルタイムでなくとも過去1週間以内なら後から聴くことができる「タイムフリー」機能っていうのもついていてとっても便利なんです♬

口コミを読むと、エリアを跨いで移動すると突然途切れてしまったりする不具合もたまに起きてるようなんですけど、少なくとも自宅で聴く限りは全く不具合なく快適に聴くことができています^ ^

このアプリをスマホにインストールして以来、僕にはラジオ番組を聴くという楽しみが増えました ♪

 

お気に入りのラジオ番組♬

TOKYO FM(キーステーションですね)で、毎週日曜日の15時からオンエアしている、 『SUNDAY'S POST』 

というラジオ番組が、僕は大好きです♬

SUNDAY'S POST - TOKYO FM/JFN - 小山薫堂、宇賀なつみ

番組進行は小山薫堂さんと宇賀なつみさん。

小山さんは僕と同学年です。熊本県出身の放送作家・脚本家で、古くはTV番組の「料理の鉄人」とか映画の「おくりびと」、最近はTV番組「ZIP!」の番組アドバイザー、それに「くまモン」のスローガンデザインを考案したり、と、自分のワクワクをどんどん形にしてきた人生を歩んできている姿にリスペクトを感じています。

宇賀さんは、元テレビ朝日のアナウンサーです。自分の気持ちに素直に真っ直ぐに生きられる強さを持つ素敵な女性、という印象ですねー。

日本郵政さんが提供なので、手紙にまつわる視点が番組制作の軸にはあるんですけど、番組の印象としては、「人の多様性」とか「いつになっても忘れてはいけない大切にしたいこと」が制作コンセプトにもなっていると思います。その中に、手紙にまつわる話も盛り込まれているっていう感じでしょうか^ ^

ゲストで来る方は、老若男女、上は80代、下は10代、と多様ですが、一貫して流れる、なんだか懐かしく穏やかな雰囲気が、僕にはとても安心感があって心地よく、毎週、日曜日のオンエア時間は、出来るだけ家にいてリアルタイムで聴くことを楽しみにしているんです♬

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ラジオ番組との出会い

ものすごく昔を思い返すと、10代の前半の頃、ラジオ番組は大好きで、よく聴いていました^ ^

思い出に残っているのは、この2つでしょうか。

YouTubeに当時の音源をアップしてくださっている方がいらっしゃったので、以下でお借りさせていただきます。

https://youtu.be/EGJepBiO7oU

 

https://youtu.be/ZP3eSI72_nk  

 

『決定!!全日本歌謡選抜』は、文化放送をキーステーションに、毎週日曜日の13時半?からオンエアしていたと思います^ ^

当時は今みたいに手軽にヒット曲を聞くことなどできなかった時代でしたから、いろんな曲が一度に聴けるこの番組は、ワクワクの塊でした ♪

『松山千春のオールナイトニッポン』は、毎週月曜日の深夜1時から、ニッポン放送をキーステーションとしてオンエアされていました。当時、テレビ出演を拒絶していた松山千春さんは、なんだかちょっと神秘的で、僕は毎週、月曜日の夜9時に就寝し、深夜1時に目覚まし時計をかけて起きてから番組を聴いていました^^;

周りの誰もがラジオを聴いていた時代ですね(╹◡╹)

 

九州男児の心意気!

話はいきなり今に戻りますが、

昨日の午後、車を運転しながらたまたま聴いていたラジオ番組がこちらです。

 

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上記の画像は、以下の番組HPのトップページから部分引用させていただいています。

https://www.tfm.co.jp/fukunoradio/smartphone/

 

補足ですが、、福山雅治=九州の長崎県出身です^ ^

福山さんが車で移動している最中に聴いていたFM番組に、コロナ罹患されたリスナーの方のメールを紹介するコーナーがあって、その話を聴いていて印象に残ったことを、この日の自身の番組のオープニングで話されていました。

彼のトークを引用しますね。

「『自分が症状が出ている時や、自宅、ホテル、病院で隔離されている時に、ずっとコロナのニュースや、どの番組を観てもずっとコロナの情報があったのが本当にきつく辛かった。だからラジオを聴いたり音楽を聴いて過ごしていた』というメールを読まれていました。」

「我々、“そちらの担当” として、今日も “エンターテイメントラジオ”、やってみようと思います。」

「福のラジオ、始まります!!」

 

車のハンドルを握る僕の口からは、

思わず、

「いいね!!!」

って独り言が出ました✊(笑)

 

ラジオって、昔聞いていたときとは違う味わいがあって、何よりマイペースで聴けるし、なかなか良いですよ♬  

コロナ報道シャワーの浴びすぎで気持ちが疲れてしまっている時にも“最適の一品”、って思いますので、もし気が向かれましたらぜひお試しくださいね(╹◡╹)

 

笹倉鉄平さんの『画業30周年記念展』

こんにちは ♪

東京は穏やかな晴天です。

今日は休暇を取っているんです^ ^

 

12月に僕はこんな記事を書きました。

この記事がきっかけで知った、笹倉鉄平さんの「画業30周年記念展」。

先日、行くべくして行ってきましたので、今日の記事は、その日の“ほんのりワクワク”のことを書きたいと思います。

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人生2度目の「1人で入る美術館」

美術館までのアプローチ

この日は、東京も雪が降る予報が出ていたことも、「美術館に行くにはちょうどいいな」って思った理由でした。

「上野の森美術館」は初めてです。

なので、というか、僕はやや方向感覚が弱めなところがあるもので、、案の定、スムーズに最短距離で正面玄関に着くことは出来ず、建物の裏側に到着することになりました(^^;

でもそのおかげで!?、いきなり出会えたのがこの光景 ♬

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正面玄関まで周り込んでこちらです^ ^

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「美術館」での絵画鑑賞の思い出

美術館は、結婚前、彼女(現奥さん)とのデートの際に、何度か足を運んだことがありますが、結婚して子供のいる家族となってからは、久しく訪れることもありませんでした。

なので、美術館の昔の思い出は、彼女と2人で訪れた時のものになります。

思い返すと、目の前の絵を味わってゆっくり鑑賞するというよりも、彼女が見て回るペースに合わせること、さらには美術館の次に行くところのこととか、予定しているその日のデートコースをちゃんと全部回るための時間を計算していたり、などということばかりに気を取られていたような気がします。なんだかツアーガイドかツアーコンダクターみたいでしたね(笑)

この日の絵画鑑賞

記憶の限り、人生2度目の独り鑑賞。

どれだけゆっくりのペースで観て回っても誰も待たせることなく、気にかけないといけない次の予定もなく。ひとつひとつの作品を、時間を気にすることなく、ゆっくり鑑賞したんです。

雪の予報が出ていたこともあってかお客さんもまばらだったので、「次のお客さんが待ってるからもう動かなくては。。」って思ってしまうような状況にもほとんどならず、本当にゆっくり鑑賞できました。

全ての作品を観終えて、所要1時間20分。

全ての作品の横には、タイトルと笹倉さんの心のつぶやきみたいな数行メッセージが掲示されていました。

絵をさっと観てからそのメッセージを読んで、今度はじっくり絵を見つめて感じてみる。

お客さんが少ないことに安心して、結構ブツブツと独り言を発していたと思います^^;

「すごい・・・」「うわ・・素敵だなぁ・・・」

その心は、例えば、

「こんなにたくさん人を小さく描けること自体がすごいけど、その一人ひとりが皆、実在しているかのように生き生きとしてる。なんでこんな風に描けるんだろう。。ホントにすごい・・・」

だったりです。

作品の中には、“思わず目が潤む1歩手前ぐらい” の感情がこみ上げてきてしまったものも3点ほどあったんですよ^^;    人生初体験でした。

 

感動のせめて3分の1でもこの記事に・・・

美術館の展示作品は、もちろん写真撮影禁止でした。でも、その時、思いました。

 

「それでも、僕のブログ記事に、今日観た作品を何かしらアップしたいなぁ・・・」

 

スーベニアショップへ。

 

これを買いました♬

 

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ポストカード。「秋」は買いませんでした^^;

 

美術館で実際に鑑賞した作品の質感からはもちろん落ちてはしまいますが、それでも素敵な世界観は十分に醸し出されていると思いました ♪

ケースに入っていたのは全36枚ですが、その中から、実際に展示されていた絵で、さらにそこから僕の好みでチョイスさせてもらった16枚のカードの写真をアップしたいと思います。

「感じ」優先でご覧いただけると幸いです♬

 

WINTER

笹倉鉄平「アドベントの窓辺」2015年

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笹倉鉄平「お手伝い」2011年

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笹倉鉄平「アルテ・マイン橋」2006年
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笹倉鉄平「ゲトライゼ通り」(部分)2007年
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SPRING

笹倉鉄平「ブローニュの薔薇」2008年
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笹倉鉄平「ウーズ湖畔」2014年
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笹倉鉄平「早春のブラハ」2010年
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笹倉鉄平「ゆっくり流れてゆく」2017年
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笹倉鉄平「ゆっくり過ぎてゆく」2017年
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笹倉鉄平「散歩の時間に」2016年
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笹倉鉄平「モーゼルのぶどう畑と、笑顔になる水辺」2015年
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SUMMER

笹倉鉄平「ボーデン湖からライン河へ」(部分)2016年
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笹倉鉄平「見つけた!」2015年
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笹倉鉄平「おかえり!」2016年
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笹倉鉄平「重ねてきた時間」2012年
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笹倉鉄平「両手ひろげて」(部分)2017年f:id:wakuwakushincha:20210128213709j:image

 

笹倉先生からいただいたもの

まず、先月のアートシャッター、そしてこの日の原画。言葉不要の「ほんのりワクワク」をいただきました♬

 

さらにもう2つあります。

まずひとつは、

「ヨーロッパに行って、こんな景色を直接観てみたいなぁ」って思いです。

僕が行ったことのある海外は、どれも20年以上前の昔ですが、、北アメリカ(1)、ハワイ(2)、ニュージーランド(1)、バリ(1)。欧州国はありません。

ヨーロッパは今まであんまり行きたいなって思ったことがなかったんですが、初めて、「人生で一度は直接見てみたいなぁ」って思いが湧いてきました♬

 

そしてもうひとつ。

それは、

「終わりを意識しないでも感じられる幸せ」の存在を思い出させてもらったことです。

「期間限定、終わりや限りがあるからこそ大切にしたい」という考え方については、日々の生活のさまざまな場面で度々思い起こしているのですが、「限定を意識せずとも感じられるただただ幸せな感覚、っていうのも本来あるよね」ってことを思い出させてもらったような気がします。

むしろ「終わりの時間を意識せずとも今この時を大切にもっと生きられる」ようになれたら、いや、それができていた頃に戻れたら、なんでしょうか、もっともっと幸せな今を増やせるのかもしれないよな、、、って思いました。

 

この2ケ月、笹倉さんからはいろいろな“ギフト”をいただきました♬

「ただの独り言」になってしまいますが^^;

笹倉鉄平先生、ありがとうごさいます(╹◡╹)

そして、画業30周年、おめでとうございます!

 

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初天神の日のお詣り事

こんばんは!

1月25日。今日が『初天神』という縁日であることを、僕はついこの間初めて知りました^^; 

我が家はW受験、本日は休暇を取っていたので、「天満宮」へ“お詣り散歩”に行ってきました。 

 

関東三大天神

天神、天満宮は、“学問の神様” 菅原道真公を祭神とする神社の呼び名ですね。東京で関東三大天神と呼ばれる3つの天神・天満宮が、「湯島天満宮」「亀戸天神社」「谷保天満宮」です。

『初天神』は、受験や昇進試験合格のお願いをするには最適な日とされているそうなので、「平日とはいえ、もしかして祈願に来ている人ですごい混雑しているかも、、」って思ったら、メジャー感のある湯島天神やフジの花で有名な亀戸天神社は混雑のイメージがあるのでやめておこうかなと。。。

三大天神の中では最も都心から離れていて混雑してなさそうなイメージの「谷保天満宮」を選択することにしました^ ^

 

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谷保天満宮

この天満宮は、東京都国立市にあります。東日本最古の天満宮だそうです。 

蛇足ながら、、国立市は、僕が子供の頃ファンだった『山口百恵ちゃん』がご主人の三浦友和さんと住んでいる(はずの)街です^ ^   


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合格祈願での参拝の方はやはりちらほらはいましたが、混雑はしてませんでした♪

ここを選択しておいて正解^ ^

 

初天神の日の “お願いごと”

神社でお詣りする際、僕はここ10年来、“お願い”はほとんどしていません。日々の平穏への感謝を、いくつかの言葉で「有り難うございます」と、“神様”に伝えるだけにしています。

 

でも今日は。 

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拝殿で唱えた同じ言葉を、この絵馬に、娘たちの呼称に続けて書きました。  

 

「無事に受験できますように。」

「自分の力が出し切れますように。」

 

そこまでサポートしていただけたら、後は娘たちが精一杯やるだけですから・・・

 

そんな気持ちですね。

 

国立・大学通りの「桜」

谷保天満宮は、JR南武線の「谷保」という最寄駅が徒歩3分ぐらいのところにあるのですが、せっかくここまで来たので、帰り道は、桜で有名な、「大学通り」をのんびり歩いて徒歩20分ぐらいの距離の、JR中央線の「国立駅」からのコースで帰ることにしました ♪

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駅まではまっすぐ一本道です。

この通りは、市の条例で建物の高さ制限がある上、駅前までのエリアは、「文教地区」と指定されており、風俗営業区分に該当する、パチンコ屋さん、ゲームセンター等のお店も全くありません。


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この通りの象徴はこちらですね。

『一橋大学』

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大学通りを歩いていると、随所にこんな手作りの看板が目に入ります。

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国立市に住む人達にとって、毎年見る盛大な桜並木は、一人ひとりの人生のアルバムの中に必ず登場するかけがえのない存在なんだと思います。

 

駅までの途中にある歩道橋に上がって駅まで見渡してみました ♪

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春には、この通りの両側がずらーっと満開の桜並木になるんですよ♬

なぜ知っているかと言えば・・・、

僕は、今から20年以上前の新婚時代、1年半ほど、国立駅から徒歩7分ぐらいのところ(大学通りの反対側)に住んでいたことがあるからです^ ^

 

「今年の春はこの通りに咲き誇る桜の花を笑顔で観に来れますように」ってこっそり一度だけ唱えた思いが、どうやら歩道橋を吹き抜けた風に乗っかって駅の方に流されていったみたいです^^;

 

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しのびよる!?『スマホ認知症』

おはようございます^ ^

窓の外を見ると、雪❄️ではなく、雨☂️。

 

今日の記事は、「スマホ認知症」って言うテーマで書きたいと思います。

 

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記事は100%、スマホで書いてます

PCの方が楽に早く打てるのは承知しているのですが、仕事でずっとPCを使っているので、プライベートタイムでまたPCを立ち上げる気になれない、というのが一番の理由でしょうか^^;   

PCで読んでくださっている方に対しては、例えば、「写真の画像、デカすぎ!」とかいうこと等でご配慮ができていない点、ご容赦くださいm(._.)m

ガラケー使用の時代から、通勤電車の中でモバイルを使って会社資料の骨子を作成するとかをやってきているので、スマホでブログを書くのが苦にならないというのも、100%スマホ完結の理由だと思います。

スマホの入力はフリックですし、自分としては、そんなに文字入力に時間がかかっている感はないんですけど、でも3,000字ぐらいの記事を考えながらスマホで書いていると、僕の場合、3時間以上かかってしまっています、、、やっぱり、PCで書くよりも時間はかかってしまっているのでしょうね。

今、僕のスマホはiPhone11ですが、1日で一気に記事を書き終えて投稿した時はもうクタクタ(笑)

目の疲れというより、小さい画面に注意をガーッと入り込むぐらいに数時間集中し続けたがゆえの、

「あー、ちょっと根詰めすぎちゃったな、やばい、やばい(><)」

って独り言が思わず出るような感じの疲労感でしょうか^^;

 

スマホ認知症?

先日、ネットでこんな記事を見つけたんです。

50代から注意! 高齢者に増える『スマホ認知症』、“脳の劣化”を防ぐ8つの生活習慣(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

この記事によると、スマホを使いすぎると『認知症』のような症状になる可能性があるんだそうです。。

名付けて『スマホ認知症』

その原因について上記記事の中で解説されているので引用します。

「原因のひとつに考えられるのはスマホの画面を注視し続けることです」。

テレビより近い距離で小さな画面を長時間、見続けることで眼球運動の範囲が狭くなるのだ。

「目を動かさないと、画面以外に注意が行きづらくなる。実は私たちは目を動かすことで、脳のいろいろな場所を刺激しています。でも目を動かさなくなると脳の一部分しか刺激されない」。

結果、使っていない脳の部分が劣化し、衰えていく。

 

これを読んで思い当たるシーンが、僕にはつい最近ありました。

書類の整理をしている最中、整理済みの書類を未整理の書類から一時的に区別して遠ざけておきたくて、僕はクリアファイルに入れたその整理済み書類を、目の前にある壁の、少し自分の正面より右側のあたりに立て掛けて仮置きしたのです。

 

その数分後。

 

「あれ?整理済みの書類、どこに置いた???」

「なんでなくなっちゃうんだよ〜(><)」

ため息をつきながら、顔を上げた瞬間、右斜め前方の視界に、壁に立て掛けたその整理済み書類が。。

 

「そうだ、ここに置いたんだった・・・・。怖。」

 

日常で認識している視野ならびに意識の範囲がすごく狭くなってしまっているんじゃないか・・スマホ画面に集中している時間が長すぎる弊害・・・?

 

認知症・・・?

前掲記事から引用します。

「正確には認知症ではなく『スマホ認知機能障害』といいます。完治できない認知症と異なり、治療すれば元の状態に回復する可能性が高いんです」

 

前掲の記事には、『スマホ認知症』を防ぐ8つの生活習慣、というチェック項目が掲載されていたので、これも引用します。 

 

□規則正しい生活を送っている

□スマホを使う時間を決めている

□午後6時以降、スマホは使わない

□運動をするなど、日ごろから身体を動かしている

□スマホを使わない趣味がある

□日記や手紙を書いている

□家族や友人とこまめに連絡をとっている

□認知症の検診に定期的に通っている

*チェックの数が5個以上なら油断せず。3、4個は要注意。0~2個はスマホの使い方の見直しを!

 

僕は「要注意」に該当でした。。。

日記をスマホで書いてるのはチェックつけたらダメですよね(笑)

 

『スマホ認知症』を回避するために、

一番大事なのは、

「時間を決めてダラダラ使わない」

ってことだそうです。。。
 

何はともあれ、ブログ記事の書き方、を含む、スマホとの付き合い方は、ちょっと考えていかないといけないなぁ、、っていうのが、僕の気づきでした^^;

 

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「自己肯定感」のよりどころ

こんばんは^ ^

今、深夜ですけど、、ふと、短めな記事を書いてみたいな、って思ったので、最近、自分自身に感じていることをテーマに少しだけ書きたいと思います。

 

『へなちょこ』

僕は、会社組織を中心とする社会人生活では “わからないように隠している” 自分の素の弱い部分を、ブログの記事を書く時には、かなりさらけ出しています。

家族以外にもそういう場を持ってみたかった、ってことだったりするわけですけど、それにより、ブログを書くたびに思うことがあります。 

 

「安心・安全、への欲求がホントに高いよな・・」

 

『自己肯定感』

自己肯定感とは、平易な言葉で言うと、「自分に満足し、価値のある存在として自分自身を受け入れられること」。生きていく上での源となるエネルギー、でしょうか。

 

『これは良心に反する。」

へなちょこな僕だけど、理屈を超えてこの思いが湧いてきた時には、へなちょこが霧散し、「何がなんでも譲らない!」というスイッチが自分に入ることを、僕はこれまでの人生経験で知っています。

自動でスイッチが入らなければ手動で入れます。

だって、良心に反することをしてしまったら、僕はもう僕でなくなってしまうから。

 

そんな僕のことを僕は信じています。

 

これが「へなちょこ」であるにもかかわらず、僕が『自己肯定感』を持っていられる理由です^ ^

 

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元日の夜の“お年玉”

こんばんは^ ^  

あっという間に、年が明けてからはや約3週間経ってしまってはいますが・・・

今日の記事は、今年の元日の夜に、何十年ぶりかで僕が突然もらった “お年玉” のことを書きます ♪

 

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まずはお年玉のご披露を。

元日の夜にもらった嬉しい“お年玉”。

それはこれなんです。

 

「字が急にまたちゃんと書けるようになった!!」

 

なんのことだかさっぱり分かりませんね^^;

 

以下、今日は「起承転結」を意識して、ご説明してみたいと思います 。

 

起:かつて硬筆は「特技」でした。

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小学校の低学年から、「お習字」を習っていました。ですが、あまり上手くならない上、書いてても楽しくない。手習いの一環として?親から「行け」と言われて仕方なく行っていた感じの習い事でした。

小学5年生。

この1年間は、今までの人生を振り返って唯一、僕に “神様が降りてきた” 年だったんです。

あらゆる見るもの聞くもの、「自分にもできるんじゃないかな・・」って思いが湧いて、実際にやってみると、「ほら、やっぱり出来た ♬」みたいな感じの経験がたくさんの1年でした。

「硬筆」もその中のひとつだったんです。相変わらず「お習字」の方は今ひとつでしたけど^^;

 

そんな小学5年生のある日のこと、次の日が硬筆の課題提出日で、その夜、母に、「遅くなるから早くやってしまいなさいよ〜」と促され、コタツの机の上にお手本と清書用紙を置き、それらを見つめる僕。

 

ふと浮かんできた思い。

 

「要はこのお手本にそっくりに書けばいいんだよねぇ・・、なんかできちゃいそうな気がするけど。。よし、やってみよっと♬」

 

そして仕上がった作品。

 

「うーん、結構お手本みたいに書けたかも♬」

 

翌朝、学校へその作品を提出しました。

 

クラス全員の作品が、教室の外側の壁(窓?)に一斉に貼り出されて、審査が終わると、金賞、銀賞、銅賞の作品には、それぞれの賞の色の短冊みたいな紙が作品の右下に貼られる、というのは、当時はきっとどこの小学校でも同じだったのでは、って思います ♪

 

審査があったその翌日の朝。

 

僕の“神作品”(笑)の右下には『銀色』の短冊が!

 

そして朝一番の出欠確認の後、先生がみんなの前で当年の審査結果について説明。

その時に先生が話してくれた、僕の作品へのコメントのキーフレーズは今でもしっかり覚えています。

 

    「金賞に近い銀賞」

 

その翌年の小学6年生以降、中学3年生まで、僕の提出作品は、毎年、市への選考までは行っていたみたいです。

僕は、その数年で、

「習字はイマイチだけど、硬筆ならきれいに書ける!」という秘かな自信を得たのでした🍀

 

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承:“快”と“ふつう”の狭間での葛藤

変な持ち方

中学校3年の時の「数学」の授業の時間の出来事。

おそらく何か課題を出されて、生徒各自がノートに向かってやっていた時だと思うのですが、

机の周りを巡回している先生が、僕に一言。

 

「ん?、お前、なんか鉛筆の持ち方、変だぞ。」

 

それに対して僕。

「いいんです。これで上手く書けるんで。」

 

それに切り返す先生。

「いや、絶対おかしいよー。変な持ち方。」

 

言葉ではうまく説明できないので、当時の僕の鉛筆の持ち方を再現します。

僕の持ち方はこう。

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親指が人差し指に深く被さる、

いわば、“握るような見た目”の持ち方でした。

 

僕は、この時の先生からの一言で、「自分の持ち方が人から見るとかなりおかしく見えること」を知る一方で、それを受け入れることに抵抗を感じ、「そのおかしさが気にされないぐらいきれいな字を書いてやる!」って思った記憶があります。

 

でもそれ以来、字を書いているところを人に見られることがだんだん気になるようになっていったのです。

 

「世間のふつう」への“すり寄り”?

そして、今から15年ぐらい前、「変な持ち方」って先生に言われてからだと25年後ぐらいでしょうか、僕は“正しい持ち方”に替えることにしたんです。

そのきっかけは、シャープペン等の消せる筆記具を使って字を書いた時に自分の納得できる字を書けないとすぐ消して書き直さないではいられないという自分のクセを改善したくて、常用の筆記具をボールペンに替えたことでした。消せない筆記具を使うことで、自分の  “前進力” をもっと高めたいって思ったんです。

その時に望んでいたのは、「きれいな字よりもスピード」。

その時の判断はこんな思考の流れでした。

字が書き直せない → 納得のいく字が書けなくてもそのまま行くしかない  →  上手く書こうとする思いがなんだか薄まる → ちゃんとは書けない「正しい持ち方」でももはや字の見栄えに大差ないかも → それならいっそ「正しい持ち方」に替えてみるか・・

 

なんて思って始めた「正しい持ち方」でしたが、最初のうちは自分でも笑ってしまうような力の入らないフニャフニャな字になってしまっていました。

でもそのうち(どれぐらい時を要したか覚えていないのですが結構長かったような・・)、人に見られても違和感を持たれないぐらいの字は書けるようになり、以降は無難に年を積み重ねてきました。

 

転:“オカルト”症状あらわる

実は数年前から、字が書きにくくなっている自覚があったんです。間違えられない類の清書系の書類に字を書く時は、気持ちが整っているからなのでしょうか、まぁ大丈夫なのですが、それ以外の時、特に人の話を聞きながら手早くメモをとるといった時がひどく。。

字が書きにくいというのは、

具体的に言うと、

まるで子供の頃に観たオカルト映画みたいに、

“自分の書こうとしている文字よりも手が勝手に先走ってしまい、書いている文字がそのうち自分でも読めないようなグチャグチャになる”  症状です。。。

これを目の当たりにするとあせってしまい、さらにグチャグチャに拍車をかけるんです。

これは年々ひどくなってきてる気がして、近年、僕は字を書くという行為がちょっとばかり憂鬱になっていました。

 

「昔はまともな字が書けたのに、なんでこんなことになってしまったんだろう・・( ;  ; )」 

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結:元日の夜の“お年玉”

今年の元旦の夜、僕は“年頭所信”を書くために、手帳に向かっていました。

年始ゆえか気持ちが落ち着いていることもあり、自分で嫌にならない程度の字は書けるのですが、でもなんか書きづらい気がするし、気持ちよく筆が進みません。

その時に思ったこと。

「今年の初日なんだから、とにかく今日はただ気持ちよく書きたい!!」

 

その次の瞬間、僕の心にフッと浮かんできたこと。

「例えば昔の持ち方に戻した途端に、昔みたいに書けるように戻ったりしたらいいのに・・・」

 

その心のつぶやきと重なるように、僕はあの “握りしめる持ち方” を15年ぶりに解禁。 

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ペンを手帳に走らせました。

 

 

「あれ・・・。なんかスムーズに書けてる?」

 

もう少し書いてみる。

 

「あれあれ?なんかいい感じで書けるじゃん!!」

(埼玉育ち丸出しでの独り言で失礼しますm(._.)m)

 

この元日の夜以来、僕はずっとこの持ち方で字を書いています。メモの早書きの時も、人差し指にかぶさっている親指が、手が先走りして動こうとするのを抑え込んでくれているような効果と安心感があって、少なくとも昨年までとはぜんぜん違います ♪

書くことの憂鬱さが薄れて、文字を書くことの楽しさが、なんだか少し戻ってきたような気がしているんです(╹◡╹)

 

以上が、元日の夜に、僕が思いがけずもらうことのできた、 “お年玉” の話でした♬

 

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って結びで、この記事は終わるはずだったんですけど、、3日ぐらいに分けて少しずつこの記事を書いている最中に不測の事態があったので、その話を追記して結び直したいと思います^ ^

 

正しい持ち方

“握り持ち”の写真と一緒に、“正しい持ち方”の写真も入れよう、と思ったのですが、その前に、念のため僕の認識している正しい持ち方が本当に正しいのかを確認しておこうって思い、ネット検索しました。

その確認結果を僕が再現するとこんな感じです。

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「ん?僕が認識している正しい持ち方と、なんか少し違う。。」

 

僕が約15年やってきた“正しい持ち方”を再掲します。

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ネットに出ていた、「人差し指が前に出て、その指に親指を添える」感じの持ち方を、試しにやってみました。

 

「あれ、、、“今までの正しい持ち方”よりもはるかに書く手をコントロールしやすいかも・・・」

 

結び直し。

“握り持ち”を解禁したおかげで、僕に、文字を書くことの喜びが戻ってきました♪  そして、このことをブログの記事に書こうってやっていたら、思いがけず、世の中で伝承されてきている “正しい(望ましい?)持ち方” を、なんとこの歳になって(笑)知ることもできました♬

 

この3週間の出来事を、“お年玉”になぞらえて言うとこんな感じでしょうか。

 

「お年玉袋を開けたら、『気持ちよく字が書ける券』というのが入っていたので、喜んで使い始めました!」

「その数週間後、空になっているはずのお年玉袋の中に、もう一つ何か入っていることに気づきました。」

「取り出してみると、それは、『君にもきっとできる、正しい持ち方』って書いてあるミニカードでした(笑)」

 

ネットで知った“正しい持ち方”は、“握り持ち”ほどではありませんが、人差し指が手の先走りを抑え込んでくれる感じの安心感はあるので、当分は “握り持ち” と、気分によって併用していこうかなって思っています(╹◡╹)

 

“緑色”な人生

こんにちは ♪

ちょっと久しぶりに書く今日の記事は、意識してゆっくり丁寧に書きたいなって思っています。

この記事のタイトルは、僕がこれからの人生に望んでいること、です^ ^

 

国営公園も都立庭園も・・

花を見に行きたいなぁ、って思ったけど、緊急事態宣言の最中で、僕の花散歩メインフィールドは、みんな「臨時休園中」。そして外出しなかった昨日とは一転して、今日は寒い。。。。。

とりあえず、今まで出会ってきた花の写真を並べて、充電させて下さい(╹◡╹)

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あれ?『アジサイ』ばっかり(笑)

 

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上野の不忍池の『蓮の花』です。

 

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上の花も『ヒマワリ』です^ ^

 

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都立庭園の『萩の花』です♪

 

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「秋桜」というよりやっぱり『コスモス』かなぁ。

 

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協働創造のMYシンボル、『サルスベリ』!

 

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命の全う力にリスペクトの『サザンカの花』m(_ _)m


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“たくましいあめ玉”、『ヒメツルソバ』^ ^

 

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そして、氏神様の神社の『紅葉』、でした(╹◡╹)

 

花めぐり散歩を始めて気づいたこと。 

色とりどりの花たちの脇や後ろにいつもいるもの。それは “緑色” なんですね。

主役の花や真っ赤な紅葉自体はもちろん素敵だけど、でも、脇や後ろに “緑色” があるからより一層映えているんだってことに気づきました。

区分けをすれば、主役=花や真っ赤な紅葉、裏方= “緑色” 、ってことになるわけですけど、本質的には両者が一体になって一つの美しさを表現してくれているんですよね。花だけよりもずっと素敵だし。

総じて、「花よりこの “緑色” がいい感じだよなぁ♬」って称賛されることはほとんどないであろうこの“緑色”ですが、“ものすごく素敵な仕事” を無限大にしているよなぁ、って、最近思うようになりました。

実は僕は子供の頃からずっと“緑色” が好きです♬

 

僕の “座右の銘”

僕は老子の、

上善如水(じょうぜんみずのごとし)

という考え方がとても好きです。  

老子の本は4冊持っていますが、その内の以下の1冊を、毎朝、パッと開いたページの章を読むことで心のバランスを整えるのが僕のルーティンになっています。

ほっとする老子のことば―いのちを養うタオの智慧

ほっとする老子のことば―いのちを養うタオの智慧

  • 作者:加島 祥造
  • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本
 

著者の加島祥造さんがもう数年前になくなられていることを僕はつい最近まで知らなくて驚いたのですが、、

加島さんに敬意を表する気持ちも込めて、『上善如水』の章から引用させていただきます。

 

山の高みから湧き出た水は、いく筋にもなって山あいを伝って低いところへ落ちていきます。

谷はその水を受け止めて、水は植物や動物はもちろん人間もうるおしてゆきます。

水はいちばん低いところに落ちてゆく。

決して自らを高くしないのだけれど、すべての生命を養う力があって、その力だけで、大きな谷じゅうを緑に変えてゆきます。

それはすごい能力なのに、水は威張らずに低いほうに下ってゆく。

そして谷は、それを受け止め、水と光を万遍なくゆき渡らせ、万物を育てる役を、黙ってしています。

引用:『ほっとする老子のことば いのちを養うタオの智慧』加島祥造著(二玄社刊)32〜33ページ

 

“緑色”の働きというのは、この『上善如水』の世界と通じるものがあるように、僕には感じられるのです。

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“緑色”な人生を拡げていきたい

僕は、これからの自分の人生に、この “緑色” を拡げていきたいなって思っています。

限定期間での人生。もっと人から「この人がやったんだ」って認められ、自分自身の影響力の大きさにワクワクするような華やかなチャレンジを考えないともったいないんじゃないのか?、って考えたこともあります。

でも、やっぱり、いや、もはや、まず自分らしさが一番だなって^ ^

それに、ここまでの会社人人生では、思いがけずマーケティングや人事という影響力の大きい仕事に就かせてもらったおかげで、ホントは「隠れへなちょこ」にもかかわらず、いわゆる「承認の欲求」も満たせるような経験も何度かさせてもらうことができました。もちろんこれは僕の力というよりも会社の企業力・ブランド力、そして運のおかげの有り難い体験です。

 

僕は昭和の東京オリンピック生まれ世代ですから、定年までもう片手で数えられるところまで来ています。

幸い、僕の会社は、定年を迎えるまでは、年齢ゆえに役割を外される絶対ルールはなく、ゴールまで走り切らせてもらえる有り難い環境です。なので会社での「今ここ」をちゃんと満喫することがまずは第一。

でも、定年より先まで見据えた場合には、会社に守られている前提を外して、自己責任で望むことの実現を図る生き方に今からどんどんシフトしていくことが必要なのですから、これから大切にした方が良いのは、「自分らしさを最優先に、僕が出来ること、したいことを見つけていく」ことなんだと思っています ♪

 

それが僕がやったことって気づかれなくてもいい。スポットライトが当たらなくてもかまわない。

“緑色” みたいに、無限に誰かの「ほんのり」に役立てうるような、そんな自分の良心が喜ぶようなことをこれから具体的に探して行こうって思っている今日この頃です(╹◡╹)

ただ、定年を迎える頃は、まだ「家族の学費」があると思うので、とりあえず今のところは再雇用にも手を挙げるつもりにはしていますが^^;

 

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