“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

🌻“夏季休暇” 届。

突然ですが、ブログの夏季休暇をいただこうと思います! 休止ではありません、ただの休暇です😊  

今日の記事では、“夏季休暇届” を綴ります!

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🎐Sign.

ここ数回ほど花めぐりがメインの記事を書いていませんが、実はその間に3回ほど花めぐりの散歩には行っているのです。

一度目は『昭和記念公園』

今年もネムノキに会えたのは良かったし、


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カシワバアジサイもユリも良かったのだけれど、


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何だかワクワクが足りない。

 

二度目は、上野の『不忍池』

満開のキョウチクトウは見事だったのだけど、

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蓮の花はまだ蕾の方が多く、

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「こんなに見頃を外したのは初めて😵」と落胆。

 

三度目の正直!とばかりに『新宿御苑』へ。

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見頃の花の紹介は充実、

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日傘も持って気合いバッチリで入園。

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オニユリは存在感バツグンだったし、

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こんな新しい出会いや、

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こんな新しい出会い、


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そして “韓国の国花” にも出会えたのだけれど、

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4時間近く園内にいたというのに、いつものようなワクワクがない。

 

花をめぐる散歩で、3度も続けて「あまりワクワクがない」などということは、これまで一度もありませんでした。

こういう、いつもと違うことが続く時、僕は「これは何かのサインなのかもな🤔」って思います。

そして何を意図的に考えるでもなく、とりとめもなくしばらく思考を巡らせていたら、突然湧いてきました。

「ブログの夏休みをとって、やれていないことをやることにしよう。」

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2つのやれてないこと。

昨年の夏から取り組んでいたチャレンジが、今春で一区切りついた後の僕は、その期間中にやれなかった、「好きなように好きなだけブログ記事を書く」ことをここまでの4ヶ月ぐらい続けてきました。それでも週に2、3回ほどの投稿ペースなのですが。

僕はスマホ100%ブロガーです。人差し指一本でフリック入力しています。スマホの割には記事を書くスピードは速い方ではないかと思っているのですが、それでもやはりパソコンの時の両手でのブラインドタッチよりは明らかに遅いですし、何より持久力がありません。笑

週2、3回、平均3,000文字ぐらいの記事を、時に50枚以上の写真を選んで、貼り付けて作成していると、仕事、食事、風呂、睡眠、そして花めぐり散歩の時間以外はほぼスマホで記事を書いているような、そんな感じの時間の使い方になります。

制約のないそんな時間をずっと楽しんできたのですが、実は1ヶ月ぐらい前から、「そろそろちゃんと時間をとって考えないとマズイな」って気になり始めていた事柄が2つほどあるのです。

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☝️ひとつ目。

それは昨年の夏からスタートして今春に一区切りついた、とお話ししたチャレンジに関することです。

今春一区切りついたそのチャレンジの「結果」は、その1ヶ月後に出ました。

      合格。

僕は今春、ある国家試験を受験して、その結果がこの4月に出て、幸運にも一発で合格できました。

僕がその試験を受けるチャレンジをすることにした一番の理由は、「多様性受容力を大幅に高めたい」ということでした。

だから、もともと独立・起業などを意図するものではなかったのですが、それでも何らかの形で自分のキャリアを拡げていくことに活かせることができたらいいな、とは思っていました。

今回の資格取得は、これからの自己研鑽如何で、自分の世界(人生)を拡げていける可能性がある “切符” を得たのだと思っています。

その“切符”を使ってどんな“電車”に乗るのか。あるいは“電車”には乗らないのか。

そのことについて、合格してから今に至るまで、ちゃんと考える時間をとっていません。

そのことをちゃんと考えるべきタイミングは、(ちょっと古いですが)もう “今でしょ!” なのです。

 

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✌️ふたつ目。 

埼玉実家。今は母が独りで住んでいます。

賃貸である我が実家は、老朽化のため、今年の10月には退去しなくてはならないのです。

8月からはその引っ越しのための準備を、遅滞なく始める必要があります。やるべきことはそれほど複雑ではありませんが、今の実家のモノの整理、そして新しい住まいへの“荷造り”と、母の新たな生活空間づくりのサポート。東京の多摩に住む僕にとって、往復4時間の移動を前提にした対応となります。

全体スケジュールとしてはしっかり把握しているつもりですが、この8月、9月の週末は、実家へ入ることが増えること必至です。

これが毎週末になってはちょっとキツイし、何より僕にとっても大きな節目のイベントですので、事前の段取りをしっかり作ろうと思ってはいたのですが、これまた、まだやれていません。

 

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お休みをいただく前に♪

以上の2つのことを考える時間を確保するために、この度、夏季休暇をいただくことを決めました!

 

さきほど、「いつものワクワクがなかった」と書いた『新宿御苑』での花めぐり散歩ですが、全くほんのり・ワクワクがなかったわけではありません。

今日の記事の最後は、その時の散歩で撮った写真からセレクトした “夏休み前の花写真館” で結びたいと思います☺️

【ワクワク編】

来年の夏まで会えないと思ってたのに🤭

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アガパンサス!🐝


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この花、結構好きになってしまったかも♫

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〈コラム〉

こちらの花、ご存知ですか?

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『パイナップルリリー』だそうです♪

接写するとこんな感じですが、

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これぐらいの距離感での見え方が好きかも、です☺️

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【ほんのり編】

最後は、思いがけず出会った夏のバラです✨

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来週ぐらいからは、はてなブログのアプリも一時削除して完全休暇にしよう、って思っていますので、その間、皆さまのブログ記事への訪問もお休みとなりますこと、どうかご容赦ください🙇🏻‍♂️

お盆の頃には休暇を終えて戻ってきます!

 

それでは、

皆さまの今年の夏に、ハートフルでほんのりワクワクな1ページ、2ページ、3ページ・・・が次々と生まれますようお祈りしております✨✨

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あの懐かしのカレーライスをもう一度。

今日の記事は、ひと月前からぜひ書きたいと思っていたのですが、季節性がないテーマなので、花めぐり散歩ができていなくて話題に困った時に備えて、下書きに仮タイトルだけ書いて保存しておいたものでした。

そのタイミングは意外に早く来てしまいました💦

記事の副題は「昭和の彩りに乗って」かな^^;

ちょっとレトロなノリの記事になりますが、よろしくお願いします(╹◡╹)

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☘️プロローグ

数週間前、近所のスーパーの特売コーナーに、こんな商品が並んでいました。

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「大阪難波の自由軒のカレー」

会社に入って最初の勤務地;大阪にいた頃、何度か訪れたことのある、懐かしい老舗のカレーです。

自分が食べたくてせんべいを買うことは、近年はほとんどないのですが、この時は、“懐かしさ” と“今度いつ会えるかわからないという思い” に背中を押され、一袋手に取って買い物カゴに入れたのでした☺️

自由軒のカレーはこんな感じ。

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簡潔に言うと、カレーピラフの中央に生卵が乗っている、という見た目です。味はこの説明よりももっともっと深いんですよ😉

自由軒とそのカレーライスについては、こちらのYouTuberさんの動画がとっても詳しいので、よろしかったらご覧ください^ ^

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今回買った自由軒のカレーせんべいはこんな感じです。

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ひと口かじってみました。

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「あれ?なんで空洞があるの?」と思ったら。

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2枚くっついていました。😂

ぬれせんべいなのですが、せんべいを超えてお酒のつまみになるような感じの味で、存在感のある食べ応えで美味しかったです♪

大阪難波の自由軒のカレーのことを思い出すと、20代前半だったあの頃のいろいろな出来事や感覚が思い出されます✨

しかし、実は、、今日の記事の「懐かしのカレーライス」とは、この自由軒のカレーではないのです🙇🏻‍♂️

初めて自由軒を訪れたあの日。

お店ののれんをくぐろうと思ったのは、今日の記事の「懐かしのカレーライス」が恋しくなり、老舗のカレー屋さんだったらあの懐かしのカレーライスと同じようなカレーライスが食べられるかもしれない、と思ったからでした。もちろん自由軒のカレーライスはオリジナリティがあってとっても美味しかったのだけれど、その時に僕が期待していたカレーとは違っていました😌

 
🍛懐かしのカレーライスのこと。

そのカレーライスは、大学に通う電車の乗り換え駅の駅前にあった大衆食堂の一角に店を構えた小さなカレー屋さんのカレーでした。

確かカウンターだけのお店。価格は300円台だったと思います。

オーソドックスなふつうのカレーライスで、ルーには玉ねぎ、じゃがいも、にんじんがしっかり入っていました。僕はいつも「たまごカレー」という、ゆで卵が乗ったカレーライスを注文していました。

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イメージとしては上掲のイラストのような感じですが、お皿は丸ではなく舟型をしたアルミ製?の器でした。さらに、ゆで卵は輪切りで、カプレーゼみたいに並べられていました。下の写真にあるゆで卵の並び方みたいな感じですね、

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カレー専門店の味ではなく、本当に庶民的な “ふつう” の味だったのですが、市販のカレーのルーとは何かが少しだけ違うその味がとっても好きで、大学のキャンパスではあえて昼ごはんを食べずに、帰宅途中の夕方に “遅めの昼ごはん” として食べて帰ることも時々ありました☺️

そのカレー屋さんがあった駅の名前は、埼玉県さいたま市の「大宮」駅。東北新幹線も通っている、おそらくは埼玉県で一番大きな駅です。

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☺️あのカレー屋さんを訪ねて。

1ヶ月ほど前、花めぐりの散歩で埼玉県に行くことを決めました。その理由は、どうしても観たかったラベンダー畑のある場所が埼玉県にあったからです。その日の記事はこちらになります。

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この記事のラベンダー畑の最寄駅である桶川駅に向かう電車に乗り換える駅が大宮駅でした。

大宮駅で下車するのは大学卒業以来初めて。真っ先に頭に浮かんだのが、あのカレー屋さんでした。

当日の大宮駅。

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「うわー、昔とあんまり変わらないかも🤭」

当時、僕の実家は「東武野田線」というローカル線に乗ってかなり先の方にありました。

あのカレー屋さんは・・・その東武野田線の改札とは反対方向、駅の外に出る階段を降りてまっすぐ50メートルぐらいの距離です。

「もしまだあったらお昼はあのたまごカレーを✨」

そんな思いで足を早め、その場所付近に到着。

 

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「・・・・・」

昔の面影は全くなく、その場所は「自転車駐輪場」になっていました。

 

「30年以上前だもん・・・そりゃそうだよな。」

 

「午後から天気が崩れる予報だし、もうラベンダー畑に向かおう。」

そう思い直して、僕はすぐさま引き返し、駅の改札の中に入りました。

 

✨シンクロニシティ?

乗りたい路線のホームを探していて、ふと目に入ったのがこちら。

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『大宮横丁』 

“日本のご当地メニュー食べ比べ”

雰囲気的には「なんか面白そう😃」

横の方にメニューのショーウィンドウがあったので近づいて見てみました。

そこで目にしたメニュー。

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『埼玉 懐かしの大宮カレー』🫢

 

あのカレーライスであるような気がしました✨ 

値段は当時の3倍、とちょっと高いけど、このタイミングでの出逢い、こういうのをスルーしていてはほんのりワクワクは増やせない!

「よし、入店して食べよう!!」

ということで店内へ。

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店内は・・・

昭和の芸能博物館でした😆

バンバン貼ります、店内の写真♪

ちなみに、僕が生まれる前の時代のものも含まれていることをお断りしておきます😅

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「もう少しちゃんと撮影してくれば良かった🥲」って、今、ちょっと後悔しております🙇🏻‍♂️

 

さて、お待たせしました!

こちらが『懐かしの大宮カレー』です♫

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輪切りのゆで卵は乗ってないけれど、ひと口食べてみてこう思いました。

「うん、この味だったような気がする☺️」

 

そして黙々と食べる、食べる、食べ続ける。

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この時、店内で流れていた曲を、YouTuberさんにお借りします♪

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聖子ちゃんのデビュー曲ですね。僕が高校1年生の時です。懐かしのカレーを食べながら、あの頃、友人から聞いたあるエピソードを思い出しました。

それは、当時、デビューしたての聖子ちゃんが民放ラジオで夜9時か10時ぐらいにやっていた生放送でのこと。番組にハガキを送っていた彼に聖子ちゃんから突然電話がかかってきて話をした、というものです。その時の会話で、聖子ちゃんから「彼女いるんですか?」と聞かれ、本当はいなかったのに「いる」って答えたら、聖子ちゃんから「うわーいいな、どんな子?」みたいな感じでさらに聞かれたので、「黒髪のロングで・・」みたいな内容で答えたと。それを聞いた僕が、「誰のこと?笑  それになんでいるって答えちゃったの?」って聞いたところ、「全国放送なのに彼女いないなんて言うの恥ずかしいじゃん!」と彼が即答したので、まだ “大いなる未成熟” だったその時の僕は、「いないのにいるって言う方がなんか恥ずかしいけど😵」って思ったことを思い出したのでした😅

カレーを食べ終わる頃、こう思いました。

「ここのお店の料金は、思い出再現のお値段込みなんだなぁ。そう思うと3倍も高くないかも😊」

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🍃エピローグ

今日の記事のタイトル。

「✖️✖️✖️をもう一度」ですが、昔、なんかこういうタイトルあったよなぁ、って🤔

『いちご白書をもう一度』?

名曲だけどそれじゃなくて、もっと身近だった曲。

ずーっと考えていてふと思い出しました。

それはこちらの曲です♫

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『あの素晴らしい愛をもう一度』

中学1年生の時の合唱コンクールの課題曲でした。

当時の中学生男子は、運動を一生懸命やる姿はカッコいいけど、歌を一生懸命歌う姿なんてカッコ悪い、女子の前で歌を歌うなんて気恥ずかしい、みたいな空気がありました。

それが「クラス対抗」「1位をとる!」いう大義名分が掲げられたことで、例外的に男子も思い切り歌っても良し、もはや歌わない方が男としてカッコ悪い、みたいな雰囲気が醸成されたんです。

そのひとときは、堅苦しい枠組みやしがらみから解放されるような、ありのままの自分で振る舞うことが許されるような感じがして、僕は毎年の合唱コンクールがとても好きでした♫

前掲のYouTube動画は、当時の合唱に最も近いイメージかなって感じてお借りしました♪  「ひろーい荒野に〜ぽつんといるよで〜♪」からの男性パートがちょっと違っていますが、でも十分懐かしい☺️

最近の中学生は、コロナ禍ゆえの制約が続いてイベントも中止になったりで、本当にかわいそうですよね。。それでも男子生徒たちは、僕らの頃のようなつまらない “カッコつけ” などせず、ありのままの心での自然なコミュニケーションで学校生活を楽しめているといいなぁ。

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10代の頃のことと、数年前のことが、なんだか同じぐらいのちょっと前のことのように感じられるって不思議ですね。

自分が半世紀以上も生きてきたってことを思うと、これもなんだかとっても不思議。大病もせずによくこんなに長いこと生きてこれたな、みたいな☺️

でも、時間って、時計の針のスピード通りではなく、極めて主観的なものなのかもしれないなって思います。

なぜなら、小学生、中学生、高校生の頃に過ごしたあの頃の時間感覚を思い返すと、今よりも1年がもっと長く、いろいろなイベントが密度濃くぎっしり詰まっていたような気がするから。

これからの人生、暦の上でどこまで続くのかは “神のみぞ知る” ではありますけど、10代の頃までのあの時間感覚に近づくことができればできただけ、彩り豊かな心のアルバムも増えるんだろうなって思います♪

それを実現する鍵はきっとこれなのでしょうね。

「今を満喫♪ 」😉

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自分の人生の責任者。

コロナ感染者数増加の報道が目立ち始めた中での昨日の衝撃的な大事件。まずは亡くなられた安倍元首相のご冥福をお祈りします。見えないあの世の世界がもしあるのであれば、無限の愛と光に包まれますように。

これから先、世の中では、心を揺るがすような様々な出来事が起き出すような、根拠はないそんな予感があります。

そんな予感がある中で、あらためてしっかり心しようと思うことは、「自分の人生を創造しているのは自分であり、責任者は自分である」ということです。

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そのために、日々の生活においてあらためて気をつけようと思うこと。

それは「マスメディアとの接し方」です。情報を発信するメディア側が、意図しているか否かを問わず、情報というものの特性、そしてそれを受信した時の人の心の変化の特性、を再認識した上で、メディア情報と接する時には、その質・量共に注意しておかないと、気づかないうちに不安と恐怖が一杯になって、実質的に自分の人生の “舵” を自分の外側の誰か(何か)に委ねてしまっている状態に陥ってしまうリスクがあると思っています。

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コロナ禍になってから、僕はマスメディアのニュース報道を見ることは最小限にとどめるようにしています。不安や恐怖に駆られやすいという自分自身のウィークポイントを承知しているので、自分の人生を自己責任で生きる意識を見失わないためにそうしてきているのです。

人生は自己責任。

今の僕にとってその象徴とも言える花がこちらです。

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『エキナセア』

“インディアンハーブ”と呼ばれ、免疫力向上に役立つと言われている花です。


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自分自身の「免疫力」意識して生活すること。

このことは、人生を自己責任で生きる上としての大切な “土台” の一つであると思っています。

「免疫力」は強い不安と恐怖を感じるとガタ落ちすることを、僕は経験上知っています。

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だから免疫をキープする自己責任として、まず僕はメディア報道のシャワーを浴びることを避けるのです。

 

そして、毎朝の腕振り体操』。最近の過去記事で「電磁波対策」として取り上げたこの体操は、免疫力向上に効果があるとされます。

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そして実はもう一つ、5年以上続けている習慣があります。

それはこちらです。

『半日断食』前日の夕飯から翌日の昼までの、時間にすると16時間水分以外の食事を摂らないというものです。僕は上掲の「西式甲田療法」のエッセンスだけを取り出してやってきています。

ちなみに半日断食の “目に見える” 成果?として、少なくとも外にいる時は?!僕のお腹は出ているようには見えません👌

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この『半日断食』は、3年前ぐらいに出版されたこちらの本の方が有名かもしれませんね。

これを始めたのは、健康診断で引っかかった数値の抜本的改善が目的でしたが、免疫力向上にも有効、ということがわかり、それが今も続けるモチベーションをキープする一助にもなっています。

半日断食はもともとの僕の身体のリズムには合っている、と思っていますが、これは誰にでも合うものではないかもしれませんね。

 

そして今日。

人生の自己責任をあらためてしっかり自覚する証し、という思いも込めて、昨年の夏に引き続き、こちらの商品を注文しました。

『エキナセアティー』

 

自分の人生を自己責任で生きるために、免疫力をキープすることで、自分の良心と直感を曇らせない。

 

アフェリエイトをやっているブログではないのに、今日の記事ではAmazonリンクを3つも貼ってしまいました^^;   もし気になられたものがありましたら、ぜひ これも“自己責任”でご検討いただけると幸いです😉


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この夏は「炭のネコ」に伴走してもらいながら、「免疫力」を意識して過ごしていこうと思います✊

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絶対覚えたい時の“必勝?記憶法”✨

つい最近、「この名前は絶対に覚えたい!」と思った花がありました。でも僕の今の記憶力では、何か覚え方に工夫をしない限りきっと忘れてしまうだろうって確信する名前だったんです。

今日の記事は、近年、そんな時に僕がお世話になっている記憶方法について綴っていきたいと思います♪

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🌈丸暗記できたあの頃。

10代の頃、僕は暗記が好きでした。「丸ごと覚えてしまえば手っ取り早いじゃん」って思っていたし、それが当時の若い頭では容易に出来ていました。

小学6年生の頃、歴史の年号を覚える際に “語呂合わせ” なる記憶方法が話題になりました。この年号、今は変わってしまったらしいですが、「いい国つくろう鎌倉幕府」=1192年、とかですね。

当時の僕は、「そんな、わざわざ言葉まで覚えるより、そのまま丸ごと覚えた方がよっぽど簡単で早いのになぁ」って思っていました。

中学生の時の暗記もののテスト勉強は、覚える時間よりも単語帳に覚えたいことを書く時間の方がはるかに多かったように思います。

また、中学生から高校2年生ぐらいまでの英語の中間・期末試験には、テキストの文章を全文丸ごと覚えて臨んでいました。なぜなら、当時の僕にはそれが一番楽チンして点が取れる勉強方法だったからです。

なんて書くと、まるですごく勉強ができた人のようですが、、これは人との比較ではなく、自分の能力を100とした時の達成感のお話ですのでどうかご安心ください。笑

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😓丸暗記できないこの頃。

今は本当に「短期記憶の顕著な低下」「ど忘れ」が悩ましい “頭” になってしまっています。年齢的なことだけではなく、長年マルチタスクをあまりにやりすぎてきたために、頭の中の情報連絡網みたいなやつがからまっていたりしているのかもしれません。あるいは要らない情報で脳の記憶スペースが満杯に近づいていて、新しい情報が入る余地がないのかも・・・

いずれにしても一言で言うと、

“もう丸暗記はできない” 今の僕です。。

でも、覚えておきたいこと、いつでもすぐに思い出したいこと、忘れたくないことは、今だってあるし、これから先だってあるのです。

そんな僕が近年お世話になっている記憶方法があります。それは『イメージ記憶法』です。

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🌟近年の活用事例。

その「イメージ記憶法」を使っての “成功事例”  を3つほどご紹介したいと思います!

🤞事例1

僕が好きな女優のひとり、綾瀬はるかさん。

「仁-JIN」「海街diary」そして「義母と娘のブルース」等々の出演作品も大好きで観ていたと言うのに。。。。

一時期、ついさっきまで覚えていた彼女の名前をど忘れしてしまって、どうしても思い出せないことが度々ありました。それが1日経つとふつうに思い出せたりして。

この“症状”に陥るきっかけは、なぜかこの人の名前でした。

     観月ありさ

昔のとんねるず風に言うと、「かんちゃん、巻き込んじゃってごめんね🙇🏻‍♂️」。

「なんだっけ、、えーと、観月・・・」って一度思いついてしまうともうダメでした。ごく稀に3時間粘ってふと思い出せたこともありましたが、基本的にはその場はあきらめてリセットしない限り、綾瀬さんは出てこない、出てこれませんでした。笑

この悔しい不可解現象を解消したくて、僕はかなり真面目に対策を考え、その結果、このイメージをひっぱってくることにしたのです✨

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地下鉄メトロ;千代田線「綾瀬」駅。

下車したことは一度もない駅ですが、学生の頃、埼玉から東京に出る時によく使っていたのが千代田線で、その際にいつも通過していたのがこの「綾瀬」駅でした。この駅名は、若い頃の記憶としてしっかり僕の脳に刻まれているようです。

なので、「彼女の名前は・・」ってなった時は、「千代田線の駅名!」とまず思い出し、そうすると次に「えーと、綾瀬!」、ここまで来れれば綾瀬はるか!」って必ず思い出すことができるようになったのです😆

この連想に何度もお世話になった成果として、最近は “観月さん” が来られることもなくなり、“千代田線の電車に乗らなくても”「綾瀬はるか」をど忘れすることはほぼなくなりました🍀

✌️事例2

これはつい数ヶ月前のことです。こんな内容のことを記憶する必要性が生じました。 

🌊🌊🌊⛵️🌊🌊🌊

《 “人生の転機” の4要素

役割:ある人生の役割が変化したり消滅する

関係:大事な人や組織等との関係が変わる

日常生活:いつ、どのように物事を行うかの変化

自分自身に対する見方:自己概念に変化が生じる

人生の転機とは、上記の、①役割、②関係、③日常生活④自分自身に対する見方、のうちの一つないしは二つが変化して生じるものである。

🌊🌊🌊⛵️🌊🌊🌊

昔のような丸暗記ができなくなった頭にこの記憶を残すためには、まずは意味の理解が必須ですが、その上でもうひと工夫が不可欠です。

そのために僕が使ったイメージがこちらです。


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タイトルは、「割り勘、常時」

「えーっ、また割り勘かよ😵」

みたいな感情もくっつけて👍

 

「割り勘、常時」=割、関、常、自

 

①役 ②係 ③日生活 分自身に対する見方 の覚え方です😉

歴史の年号の語呂合わせ記憶法に否定的だった、あの頃の僕はもうどこを探してもいません。笑

🤟事例3

これは僕の中では近年の最高傑作です✨

こちらの花。

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『ヒメツルソバ』です♪

この名前を知った時、「これは一晩寝たらすぐ忘れてしまう高難度のやつだな😵」と。

そこで考え出したイメージ記憶がこちらです。

 


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「姫がツルツルそばを食う」

 

これを思いついた時は、「これまたバカっぽいこと考えついたなー😅」って思ったのですが、実際の効果は絶大✨✨

「姫」と「そば」のおかげで、いつでもすぐに言えます、ヒメツルソバ

 

✨絶対に覚えたいその名前。

それはこちらの花。

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前々回の記事で取り上げた、日比谷公園で咲いていたこの花の名前は『アガパンサス』

僕はその時の記事で、「ちょっと言いづらいので、別名の “紫君子蘭” の方で覚えておこう」みたいなことを書いたのですが。。。

コメントをくださった複数の方が「アガパンサスですね✨」と書いてくださったのを読んで、「この花はアガパンサスって名前で覚えなくては💦」って思ったのでした^^;

しかしこの花の名前も、ヒメツルソバ同様、一工夫しないと一晩寝たら忘れてしまう記憶難度、と悟った僕は・・イメージ記憶法の投入!!です✊

 

どんなイメージにするか、試行錯誤の思考を巡らせた末、辿り着いたのがこちら。

 

 赤パン、刺す✨ ≒ アガパンサス 

 

その上でこちらの2案を立案しました・・・

【A案】イチゴジャムパンですけど^^;


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【B案】白いのはハンカチ??


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〈問題点〉 

 ①“濁点” が欠落している(><)

 ②花のイメージを損なっている懸念あり。。

《自己評価》※A案、B案共通

 ①芸術度 63点  ②実効期待度 94点

【結論】

 実効優先で、両案採用👌

 

🌿来年の展望✨

記憶法については前章まででおしまいにして、この記事の最後は花めぐりの散歩に関するおはなしです。

いつもよくあることですが、今回もこの花の存在を認知した途端に、いろんな場所で咲いていることに気づきました。

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このとても淡い紫色の種も涼しげで素敵なんだけど、もう少し濃い紫色の種が満開のところをゆっくり鑑賞したかったなぁ。。。

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上掲ぐらいの紫色でいいので満開な風景がみたいなぁ☺️

今、頭に浮かんでいるのは、2週間前に行った、日比谷公園で咲いていたあのたくさんの紫色です。


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あの時は猛暑の中、ゆりをメインターゲットにしていたので、写真も3枚しか撮らなかったのですが、今思い返すと、ゆりよりも広いエリアでこの紫色の花が満開でした。

“赤パン”のおかげで、『アガパンサス』って名前を来年までちゃんと覚えていられる自信もついたので、来年は、紫色満開のアガパンサスに会いに日比谷公園に行くぞ✨、って思っています♫

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35年の時の流れを経て。

猛暑の中を出かけるのを先送りしたい日も時にはありまして^^;   そんな昨日、映画を観てきました♪

『トップガン マーヴェリック』

これまでの記事で映画を取り上げたのは計4回。過去4回同様、今日の記事も映画の論評ではありません。「ではありません」って言うより、それは技量不足で「できません」。笑

映画を観ながら、考えていたこと、感じていたこと、そして鑑賞後に考えたことを中心に綴っていきたいと思います♪

映画をテーマに書く記事の時は、文字多めになること必至なのですが^^;、丁寧に書きますのでお読みいただけると嬉しいです。

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🎦映画のご紹介。

こちらは当映画の公式サイトです。

www.topgunmovie.jp

下掲は上記のサイトから引用の “ストーリー” です。

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そしてパラマウントピクチャーズの予告動画。こちらをご覧いただいて、「あーなんか観たいかも!」って思われた方は、きっと期待以上の満足は得られるのではないかと思いますので、ぜひ劇場に足を運んでみてください😉

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📕『トップガン』と僕。

前作の日本公開は35年前。実は僕が社会人になった年です。大阪に配属されて数ヶ月経った秋?ぐらいに、同じ独身寮に住む同期入社の2人と休日に観に行った、と思います。

この映画を観た当時、最も印象的だったのは、トム・クルーズの “美しさ” だった気がします。

「こんなに顔カタチの整った外国人の男性、初めて見た🫢」

言葉にすればこんな感じだったでしょうか。

映画自体は、当時の僕からは最も遠いところにあるとてもカッコよくロマンティックな世界、という感じで、社会人になってまだ一年も経たない僕にとっては  “憧れの未知の世界”  だったかもしれません。

当時、映画のサウンドトラックCDをレンタルして録音したカセットテープを持っていました。今ふと、「もしかしてまだ持ってるかも?」と思って探してみましたが、どうやらカセットテープなるものは全部処分してしまったようです。。

前作の挿入曲の中で、耳にするとあの頃の、“恋に憧れながらも彼女はいなくて仕事だけしていた” 大阪生活の感覚が懐かしく湧き上がってくる一曲があります。「fall in love」フレームで素敵な動画を作られているYouTuberさんにお借りしますので、当時、前作をご覧になられた方は、ぜひ懐かしさに少し心を委ねてみて下さい☺️

youtu.be

 

🚦3つの想い

35年ぶりの新作。

今回の映画を観て湧いてきた思いや考えを中見出しのタイトルにすると下記の3つになります。

🔴年輪

🟡多様性と絆

🟢思考と行動

では順に綴っていきます^^

🔴年輪

トム・クルーズはこの続編の制作権なるものを決して他の人に渡すことなく、本当に長い時を経てまた自らが主役を張ってその続編を世に送り出しました。

彼は僕よりも数年年上。続編の主役をやるにはちょっと無理があるのではないか、って、映画が始まるまで思っていました。

そして映画が始まり、彼の顔のアップが。

年齢の割には若くてやはりカッコいいとはいえ、35年前の彼の美しさの印象がとても強かった僕には、「あんなに美しかったトム・クルーズでもやっぱり歳を取るんだなぁ。。」ってまず感じました。

次に感じたこと。

「腕や胸の筋肉がすごい・・🫢」

映画に出てくる若い訓練生達よりも分厚い筋肉のように見えました。

さらに彼の全力疾走する姿。全力疾走できること自体がすごいのに、太ももの上がり具合も両腕の振れ具合も、まるで僕が中学2年生の時にクラス対抗リレーのアンカーで走った時のようです😂 ちなみに僕は全力疾走はもう30年ぐらいやっていないし、怖くてとても出来ません。。🙇🏻‍♂️

そして何よりすごい、カッコいいと思ったのは、若い訓練生たちに「おじさん」とからかわれても決して絶えない笑顔。苦笑いではなく自然な笑顔に見えました。演技とは言え、きっと日常のトム・クルーズもこんな感じなのでしょう。

できる努力を重ねながら、歳を重ねたありのままの自分を受け入れて今ここをしっかり生きる男。

この映画の“マーヴェリック”とそれを演じるトム・クルーズは一心同体であることを確信することができた僕は、映画のラストシーンも、より自然に受け入れることが出来ました☺️

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🟡多様性と絆

前述の「年輪」の話にも通じますが、トップガンの教官である、トム・クルーズ演じる “マーヴェリック”は50代後半、訓練生のメンバーはおそらく全員が20代。自信満々の20代の若者から見た50代後半の教官は “旧時代のおじさん” にしか見えません。絆をつくるのも高難度です。

しかし、僕らの社会生活を思う時、「世代間で絆を築いて協働していく」ということは、これからの時代においても大切なことであるように思います。

では世代間で絆を築くために必須なこととは?

同じ土俵、条件下で勝負をして高齢の人間が勝つことで、若い人「負けた」認識させること?

“レジェンド” であるマーヴェリック教官にはそれが出来たとしても、現実の世の中の多くの出来事において、歳を重ねた人は生物学的な理由でどうしても若い人には敵わないことはあります。

それを思うと、僕らの社会生活における世代間の絆づくりは、同じ土俵と条件下での勝負ではなく、まずお互いのできること・できないこと(できなくなったこと)を明らかにして認め合った上で、各々が今持っている強みを尊重し合って生かして行けるようになることが必要なのだと思います。

それに、そもそも生物学的な理由以外で、年齢が自分よりはるかに若くても自分が不得手なことを簡単にやれてしまう人、自分とは全く違う魅力を持っている人は確実に存在するのです。

僕はそのことを、昨年夏からのチャレンジの同志の仲間達を通じて確信しました。若くても自由を求めて行動を起こせる力が僕よりはるかにすごい人。若くても物事を客観的事実としてとらえる力が秀でていて不安・悩み化せずに行動を起こせる力が僕よりはるかにすごい人。

世代間の絆づくりは、若い人達よりも、歳を重ねた側の人間の“思い込み”や“メンツ”を手放すことがまず先決なのかもしれません。「自分より若い人は格下」ととらえたい幻想は昇華させることが肝要。

映画のラストシーン自体は、ハンカチを強く握りしめながら✨大いに感動したのですが、観終わってから思い返してみると、上記の考えが表出してきたのでした😌

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🟢思考と行動

「考え過ぎるな。行動を起こせ!」

この言葉は、今回の映画の中で一番印象に残ったフレーズです。

このフレーズの解説をネタバレしないようにうまく書く自信がありませんので、同じ“根っこ”と思えるような話に転換して綴りたいと思います。

映画を観た日の夜にやっていた民放のマツコ・デラックスさんのテレビ番組をたまたま観ていたのですが、その日のゲストだった堂本剛くんが故ジャニー喜多川さんについて「ジャニーさんは直感の人だった」と言う話がありました。

となると、ジャニーズのアイドル達がジャニーさんの言葉としてよく言う、「YOU、やっちゃいなよ!」も、きっとジャニーさんの直感由来だったのでしょう。そしてジャニー喜多川さんが築いたジャニーズ事務所のここまでの発展を見れば、直感を信じて行動することが人生の成功の秘訣のひとつなのかもしれません。

では「直感とは何か?」ですが、僕は、「良心」「愛」「思いやり」「慈しみ」などから、思考を経由せずに湧き出てくるものなのではないか、って思っています。

“考えることは大切、でも考え過ぎると物事はうまく行かなくなるので、最後は直感を信じて行動すること”

これが、今回観た『トップガン マーヴェリック』で、僕が最も示唆を受けたメッセージになります✨

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0️⃣エピソードゼロ

これは映画のストーリーに関することではなく、僕の心の中のことです。

僕は、いつの日からか、人が殺されるリアルなシーンのあるドラマや映画を観ると辛くなってしまうので避けるようになって久しいのです。気分が悪くなるほどではありませんが、なるべく観ないようにしています。子供の頃は刑事ドラマやホラー映画、そして“正義対悪” の物語は大好きだったので、本当に “いつの日からか” です。

今回の映画では、戦闘の撃墜シーンは終盤までなく、撃墜シーンでもその大半は脱出したり、あるいはきっと脱出できただろうと思えるタイミングのものだったのですが、それでも撃破された敵側の襲撃機の内の数機は「あれは脱出不可能だったろうな」ってシーンがありました。

そのシーンを観ていた時は、トップガンの危機の映像と一体化して「あっ!」って声を出すぐらいもう夢中でしたが、今こうして振り返ってみると、「あのパイロットは死んじゃったよな。。」と。

“悪” である敵側、とはいえ、「そのパイロットにも愛する家族がいてその家族を守るためにはその仕事を嫌でもやらざるを得ない状況だったのかもしれない」という風に思いが巡り始めると、なかなか複雑です。。。映画はフィクションなんですけどね(><)

映画を観ている時にこの思いが湧かなくて良かった、と思います。

信じる正義の実現を、誰かの命を奪うことをせずとも、まず直感を大切に、そして絆を強めながらお互いの違いを尊重し、生かし合って協働して行けるような時代が来るといいなぁ・・・。

そんな僕はやっぱりこの絵を見るとホッとします☺️

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追)僕はうっかりやり損ねましたが、これから続編を観に行かれる方は、35年前の第1作をまたご覧になられてから行かれた方がより続編を楽しめると思います♪

2022年アジサイ日記📗✨

今回のアジサイ散歩は「素敵なアジサイを♪」ってアンテナを立てて感知したものを撮影していたら、ガクアジサイやヤマアジサイよりもホンアジサイや西洋アジサイの写真の方が思いの外多くなりました^ ^

今年はホンアジサイや西洋アジサイがとても元気でイキイキ✨って印象が強かったなー😃

2022年の僕のブログのアジサイの締めくくりの記事です。何かしら楽しんでいただけると嬉しいです♫

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🎐まずは涼をとって♪

今日の記事のアジサイが咲く舞台は、東京都府中市にある『府中郷土の森公園』です。毎年、少なくとも梅のシーズンには訪れているこの公園ですが、実は今回初めてその存在に気づいた場所があるのです。

「なんで今まで気づかなかったんだろう」って、我ながら驚きを通り越して呆れてしまいました。

それは『モミジの滝』と名付けられた、地下水を循環させている「滝」なのです✨

結構な迫力で美しく、涼をとるのにもピッタリですので、アジサイをご覧いただく前にその“涼”からご覧いただこうと思います♪ 

「あっ、滝だ!」って感じで発見して。

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「うわー結構大きい滝だ✨」

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もっと近づきたくて回り込んでみたら。

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心なしか涼しさ感が増しているといいのですが☺️

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💠あじさいまつり 開幕♫

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ではさっそく参りたいと思います! 

✨白色の美

まずはアナベル特集です♪

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🧚‍♂️ガク&ヤマの微笑み

ガクアジサイとヤマアジサイを少しだけ♪

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📸企画展

珍しい観賞用アジサイが展示されていました。印象的だったものをいくつかご紹介します♪

①作品名:『ファンタジア』

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②作品名:『フェアリーマーブル』

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③作品名:『フェアリーアイ』

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④作品名:『フェアリーラブ』

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⑤作品名:『虹』

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⑥作品名:『未来』

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⑦作品名:『卑弥呼』(青、赤)


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邪馬台国の卑弥呼、ですよね。この装いの卑弥呼ってどんなイメージなんでしょう?🤔


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🖼アジサイが彩る風景♪

では今日の記事のメイン、“彩りの風景”です!

まずは接写編を少しだけ。


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次は“TEAM紫色”で涼しげな風景創りにチャレンジ♪

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ではここからは引き続き涼しさも意識しながら、ちょっと引き気味の写真を中心に参ります(╹◡╹)

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ここでブレイクタイムです♪ 

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園内でのアジサイ鑑賞中に目に入った1本の木。

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『道知辺(みちしるべ)』

これは早春に来た時に出逢った梅の木です。

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春に満開の花を咲かせていた木が、梅の実をつけていました🫢

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いつも開花する時期しか注目してこなかったけど、今年の花から来年の花までの時間、空白なわけじゃなくてちゃんと生きてるんだよなぁ、、って、当たり前のことなのですが改めて意識しました😌

 

◆ 

では再開します♪  力強い美しさでフィナーレ🎉

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💠まつり閉幕の章✨

今年のアジサイまつりの最後を飾る花は・・・アジサイではありません。園内で遭遇したこちらの花木です。

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デッカくて白い花をたくさん咲かせている木。

「ハクモクレンやコブシの季節はとうに終わっているし、一体何の花なんだろう???」

とっても気になって、アジサイ鑑賞を一時中断して近寄ってみました。


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「あっ!この花は、自宅の近所でもたまに見かける、ハナミズキにそっくりのやつだ🫢」

木の下の方を見ると。

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「ヤマボウシ!!聞いたことある・・これがヤマボウシなのか・・🫢」

恥ずかしながら、僕はこの日初めて、ヤマボウシの “名前と顔” が一致いたしました^^;

今、こうして記事に取り上げるにあたってヤマボウシの花言葉を調べてみたところ、今の僕の心に響いた一語が。

その一語とは、『友情』。 

友情とは“つながり”。ひとりぼっちは、実感できるつながりが持てているからこそ、安心して楽しめるもの。

自分の中からスルスルと出てきたこのフレーズをきっかけに、昨年の夏に書いた、自分の過去記事(下掲)のことを思い出しました。

wakuwakushincha.jp

この記事からの引用です。

つながりが実感できる毎日があるからこそ、ひとりぼっちの時間がおもしろいと感じられる。

そして、ひとりぼっちの時間があるからこそ、つながりの日常も楽しめる、ということもまたしかりなのかもしれません(╹◡╹)

“ひとりぼっち”も“つながり”もどちらも大切。

どちらかに偏りすぎると幸せ感は揺らいでしまうような気がします。

大切なのはきっとバランス

今の僕は、“つながり” の方をしっかり意識した方がバランスが取れてうまく行くのでしょう。

昔からのつながり。この1年で新しくできたつながり。その象徴となる言葉がきっと『友情』。

このことを、今年のアジサイまつりで得た気づき、いや、おまつりなので “特賞の景品” として明るく持ち帰りたいと思います(╹◡╹)


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夏ノ暑サニモマケズ。

今日の東京も猛暑モードですが、昨日に比べると雲が多くて時に日差しがさえぎられているおかげでしょうか、まだ過ごしやすい暑さです🍀

しかし、初の猛暑日で、最高気温が37度まで行った昨日は日差しが強かった!!

でもそんな昨日、行ってきました、炎天下🔥の中で花をめぐるお散歩へ✊

 

こちらの写真は「カフェオレ」ではありません。笑

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炎天下散歩の前夜、神宮外苑のビアガーデンで、時にしくじってこんなカフェオレのようなジョッキビール😆を楽しんだ僕としては、「飲み会明けなのに猛暑の中を散歩に行くのはちょっと危ないかな?🫢」という思いも頭をよぎったのですが。。。

「せっかくの休日だし、二日酔い感もないし、十分注意して行ってこよう!」と腹決めして思い切って繰り出しました! 散歩の間、500ミリのペットボトルの水を2本も飲みました💦

今日の記事は、元々は主役になる「花」があるのですが、「暑さ」もそれに匹敵する主役になりそうな予感。ツルツルツルっとつづって参りますので、スルスルスルっとお読みいただけると幸いです^ ^

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☀️2022年の初猛暑日。

なんかやばいタイトルですが💦、幸い、スマホ素人カメラマンには、暑さを忠実に再現した写真を撮る技術はありませんのでご安心ください😉

ここは有楽町、そして皇居御苑のあたりです。


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皇居御苑内にある「楠木正成像」。

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なぜここに楠木さんがいるのか、という疑問もさることながら、「こんな暑い日に鎧をつけて昔の人はホント暑かっただろうな」ってことの方に思いがめぐる僕。笑

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この場所に来た目的は、皇居御苑のお隣の『日比谷公園』「ゆり」を観たかったからです♪

ということでいきなりですが、まずこちらは日比谷公園の入口の花壇です。

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日陰で花を撮影することに喜びを感じたのは初めてです😅

さぁ、園内です。

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どうしても動きのある水に目がいくお日柄ですね。

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園内のベンチも、さすがにこの炎天下では座っている人もいません。


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でも、いるところにはしっかりいます。笑

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日陰の花壇、最高✨

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日なたでは、紫色の花に少し涼しさを感じます☺️


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この花の名前を、AIアプリのハナノナくん、どうぞ!

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『アガパンサス』。ちょっと言いにくい😅

『紫君子蘭』。こっちの方が言いやすい👌

花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」だそうです🧚

 

🌿夏ノ暑サニマケナイヨウニ

こんな時こそ、クールダウンの「緑色」を✨ 気づけばそんな写真ばかり撮っていました^^;

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🎠さぁ、いざ、出陣!

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楠木さんの写真、3度も使えるとは思いませんでした^^;

たとえその場所が強い日差しの☀️日なた☀️であったとしても、「ゆり」を観るために来たんだから!

って心に力を入れて現地に到着。

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いきなり日なたでした^^;

 

では参ります!日比谷公園のゆり♫

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『ゆり』ってこんなに大ぶりだったんだ🫢って。実は今回初めて知りました。

花に詳しい友人が後で教えてくれました。

「花粉が皮膚や服に付いたらシミになるので、 取り扱いは要注意」

『ゆり』はキリスト教で聖母マリアの象徴として扱われていたり、ギリシャ神話にエピソードがある、神聖な花なんですね🤔

 

🧩“ゆり”でめぐる思い

ゆり、と耳にすると、僕は花よりも人の名前っていうイメージが先に来るような気がします。

「ゆりちゃん」って呼んだことのある女性は、、って振り返ってみると、記憶の限りこれまでの人生で2回。

まずひとりは、新卒入社後最初の勤務地だった大阪で一緒だった同期入社の女性。

当時の大阪(関西?)って、男性は苗字の頭の読みふた音に、女性は下の名前の頭の読みふた音に「ちゃん」をつけて呼ぶ文化?だったんです。でも思い返すと、みんながそう呼ばれていたわけでもないかなぁ。。

僕は苗字の頭の読みふた音をとって早々に「●●ちゃん」って呼ばれ、年上の多くのお取引先の人からもそう呼んでもらっていました。

さらには転勤で東京に戻ってきてからも20年近くその呼称で呼ばれ続け、あまりにいろんな人からそう呼ばれていたことで、ついには懇意な後輩の中には「●●ちゃんさん」って呼ぶ人もいたんです^^;

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もうひとりの「ゆりちゃん」は昨年夏からのチャレンジ取り組みの同志仲間のひとりです。前夜の神宮外苑でのカフェオレ風ビールを目撃している女性です。笑

ふたりとも “ゆりこ”さんですが、漢字は「百合」ではありません。大阪のゆりちゃんは「由里」。カフェオレ風ビールのゆりちゃんのゆりは漢字の組み合わせが珍しいゆりなので、万が一の個人特定回避のため記載は控えます^ ^

「ご両親はどんな思いを込めて名前を決められたのかなぁ♪」なんて、自分が娘たちの名前を妻と相談しながら考えていた頃の思い出と重なりながら、思いがめぐります☺️

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この記事の最後は、暑さを和らげる “水” の写真にしたいと思います😊 

日比谷公園の噴水です♫

この水色を見ていたら、ふと小学校の頃のプール授業が思い出されました♪  

決して泳ぎが得意なわけではなかったけれど、こんな水色は、暑いお天気の日ほど「もうすぐ冷たい水に入れる」ことへのワクワクがあったなぁ✨

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