“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

🌸RED EXPRESSに乗って♪

記事の副題は『2月下旬に海街の早咲き桜を訪ねて』です♬

RED EXPRESSとはこちらの京浜急行のことです✨

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指定席でなくても座席はふかふか✨、ちょっと旅行気分でのスタートです☺️

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🌊三浦海岸。

RED EXPRESSを下車したのはこちらの駅。

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この日の一番の目的は『河津桜』を観ることです♪

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駅に着いたのは11時半。桜鑑賞の前に「まずは昼ごはんを♪」と思い、入ったお店が駅前のこちら。

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このエリアは『みさきまぐろ』という名前のまぐろが名産なので、ランチメニューもこんな感じで♪

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「今日のおススメは三色丼と極上丼です!」と店員さん。

「稼ぎどきに正直すぎ😅」とマスクの中で苦笑いしながら、「えーと、まぐろ丼でお願いします!」

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うーん、違いのわからない男。笑 でもとっても美味しかったことは間違いないです♬

さて、ここ、三浦海岸ですが、実は家族旅行で3回ほど来たことがある思い出の場所なんです✨ しかし、正確に言うと、このエリアにあるホテルでのひととき自体が思い出なんです☺️

ここを訪れる時はいずれも早咲きの桜が終わった3月の下旬でした。だからいつも観光のメインは、横浜のみなとみらいエリアで、三浦海岸まで来るのは宿泊だけのため、でした。

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このエリアで、温泉とバイキングの両方がある、おそらくは唯一のホテルです。

旅行の時はいつも車だったので、駅からどれぐらい離れているのかを知りませんでしたが、この日スマホ検索してみると、徒歩10分もかからないぐらいの近距離。

久しぶりにホテルを見てみたくなってちょっとだけ行ってみました^^

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2002年から15年ぐらいの間、年に2、3回の家族旅行はかけがえのない幸せ時間でした☺️

 

🌸三浦海岸桜まつり✨

ちょっと前振りが長くなってしまいました^^;

では桜まつり中継、スタートいたします!

まずは三浦海岸駅の駅前。

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実は......

駅を出るやいなや河津桜大満開🌸🌸🌸✨

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この桜まつりの見どころは3点あります。

ひとつめは上掲の駅前一帯。

そしてふたつめはメイン会場まで続く道沿いに植えられている河津桜並木です♪

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前を歩いているご夫婦らしきお2人の話す声が耳に入りました。

「わー綺麗だなぁ✨今までで一番いいよ😃」


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菜の花との協演もこんな感じで♪

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さて、その「メイン会場」の公園の地図です!

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園内では屋台が出ていて、ひさしぶりに見る“縁日”でした^^

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この公園が「メイン会場」って思い込んでましたが、この桜まつりは、三浦海岸駅からこの公園までの全部がメインだったのかも、って、今、記事を書きながら振り返ってみて思いました^^

すれ違ったカップルの会話が背中越しに聞こえました。

「写真で撮ったのよりも見た方が綺麗だね。」

僕もそう思いました。少なくとも僕のスマホ写真スキルでは、この日の超満開の桜を見たままの美しさで撮影することは無理だなぁ、、と。

そんな中、この記事でその超満開感を表現するとしたらもうこれしかないかなー。

タイトルは、、、ピンクの絨毯 ^^;


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ではここで、彩り支援を菜の花に要請ヾ(๑╹◡╹)ノ"


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RED EXPRESSに乗ってはるばる来た記念に♬

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🌊海街だもの。

駅名が三浦海岸なんですから、ここまで来て徒歩圏の海岸まで足を運ばなかったらもうアホです。笑

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海岸に来た時には日差しが曇りに遮られていたので、“キラキラ海”ではなかったですが、見通しが良く砂浜の白さが印象的な光景でした^^

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ふいに砂浜に何か描いてみたい欲求にかられ.......


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「何度描いても進歩が見えない😆」

 

春の三浦海岸の海はこんな感じです^^

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YouTuberさんに「三浦海岸の波の音」をお借りして♪

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帰路に就く時間が近づき、再び三浦海岸駅前。

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なんで人はこんなに花に惹かれるのでしょう。

 

僕は、物心ついたいつ頃からか、こんなことを思うようになっていました。

「花とは女性が好きになるもの」「男が好きになるなんてなんだかカッコ悪い」

そして大人になってからは、かなり長い間、こんなふうに “信じることにしていた” のかもしれません。

「社会で評価されるためには役に立たないもの」

そんな僕が、花の写真を撮りまくって記事にするブログを2年以上も好きでやってるなんて☺️

それはきっと.....僕が豹変したわけではなく、もしかしたらコロナ禍の不自由な環境がなんらか僕のハートに作用して、幸せには不要な“思い込み”のようなものが剥がれ、本来の素の自分が(再び)現れてきただけなんだろうって気がします。

そう。僕だけじゃなく。きっと誰もがみな、花や植物をはじめとする自然なものとつながれる “本来の自分” を持っている存在なんだと思います✨✨

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Night and Day.

昼も♪

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夜も♬

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世の中で何があろうと我を忘れず、この季節限定ではあるけれど  “四六時中”  咲き誇る✨

Night and Day.

youtu.be

トニー・ベネットさんは96歳、アルツハイマーを患っていらっしゃるそうですが、こんなに歌えてすごい。レディー・ガガさんにとってトニーさんは “地球上で最も好きな1人” なんだそうです☺️

 

この記事を訪問してくださった、稀少で僕にとって有り難い皆さまの、明日からの1週間が、“四六時中” ずっと心地よい時間でありますように✨

東京下町;「めし」と「いし」のおはなし。

「し」で韻を踏んでおります(笑)

今日の記事の舞台は、東京の下町;深川エリアです。「めし」と「いし」が主役の2つのおはなしを書いていこうと思います(╹◡╹)

記事のスタートは、撮ろうと思えば余裕で?撮れたはずなのに、なぜか撮ろうと思いつけなかったがゆえに無料写真素材サイトさんのお世話になることになったこのワンショットからですヽ(´o`;

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🍚めし。 

タイトルの絵文字でお分かりのとおり、めしとは『飯』のことです。そして主役となるその飯とは、“下町の味”と言われる『深川めし』です♪

深川めし、ってご存じでしょうか?

先日僕は、老舗と言われているお店でこの『深川めし』をいただいてきました^^下掲は、そのお店の入り口の辺りに吊るしてあった「ご自由にどうぞ」の新聞風チラシです。

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ここからのご説明は、上掲のチラシから引用させていただきます♪

ご存じない方のために、まずは「深川めしとは?」のご説明です。

かつて深川では江戸前のアサリがふんだんにとれた。漁師たちは、そのアサリのむき身を、ネギや油揚げといっしょにミソでさっと煮て、炊き立てのどんぶり飯に汁ごとぶっかけて食べた、手軽で安上がり。しかも味はめっぽうよく、栄養も満点。気ぜわしい江戸っ子にはぴったりの食べ物として、たちまち市中に普及した。一杯めし屋や露店の代表メニューとなり、おかみさんたちも、天びん棒を担いだアサリ売りから、とりたての貝を買い、酒で味つけしたり、大根の千六本を加えて、それぞれ家庭の味にしていった。

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しかし、東京湾でアサリがとれなくなると、この深川めしはすっかり姿を消してしまった時期が長くあったようです。それが、日本食回帰の流れと千葉方面で味も形もよいアサリがとれるようにもなったことで復活してきた、という歴史だそうです。

今回、僕が深川めしの老舗に足を運ぼうと思ったのは、「深川めしが食べたい!」と、もよおしたからでなく、次のおはなしの舞台である「いし」のある場所からの徒歩圏にあるランチスポットだったからでした。

記憶の限り、外食で深川めしを食べたことはありませんでしたが、下掲の写真(無料写真素材サイトさん)のような“アサリたっぷり丼”のイメージです。

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さてそれでは、この日僕が訪れた、深川めしの老舗でのランチタイムのご紹介に入ります♪

そのお店はこちら。大正13年創業の『割烹みや古』さんです。

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店内の雰囲気はこんな感じ。

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注文したのは『深川めしセット』です。 

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ネットで見た値段よりももう一段上がっていました。僕の庶民感覚的には「旅行に行った時のランチでないと出さないお値段」の域に足の指あたりまで入っていましたが(笑)、「ここまで値上げしないといけないぐらい大変なんだろうなぁ、、」と思ったので、「今回はまぁ旅行みたいなものだな!」って気持ちよく思い切ることにしました^^

では、蓋を開けます✨

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第一印象。

アサリ丼、ではない🫢」

言わば、“アサリの炊き込みご飯でした✨

僕にはその美味しさを上手に表現する“食レポ”のセンスがありません🙇🏻‍♂️ 先ほどのチラシからこちらのお店の“料理方法”なるものを引用させていただきますので、お味のイメージを膨らませていただけると幸いです☺️

まず湯でコブダシをとり、塩、しょう油、酒、ミリンに調味料を加え、そこにアサリ、ネギ、油揚げを入れる。2、3分煮て、ザルにあげる。その煮汁で次はめしを炊く。炊き上がる寸前にザルの具を入れて、飯と混ぜ合わせれば出来上がり。ワッパに盛って出す。漂うイソの香、立ちのぼる湯気をフーフー吹きながら、かき込むのが最高だ。

完食して店を出た後、次の目的地に向かって歩きながら、僕は、小学生の頃に自宅で起きたカレーライス論争”を思い出していました。

カレーライス論争:あらすじ】

  1. 僕は幼少の頃からカレーライスが大好きだった
  2. 当時、母が作ってくれたカレーライスは大好きだったけど、具がほとんど“なかった”
  3. 料理は全くできない父が、なぜかたまたまカレーライスを作ってくれる機会があった
  4. そのカレーには具がゴロゴロ“入っていて”、僕はとてもそれを「すごく美味しい!」と称賛した
  5. それを受け「ゴロゴロある方が美味しいよな!」と、父は誇らしげに大いに調子づいた
  6. 「具がないわけじゃなくて、具が全部溶けるぐらい長時間煮込んでいるのよ」と母
  7. 「見えないもの=ないもの」だった僕は、その意味が全く理解できず、以降、母の作るカレーにも具が“増えた”

今回、老舗の深川めしには、アサリはゴロゴロは入っていませんでした。実はその素朴な?見え方にはちょっと盛り下がってしまっていたんです🙇🏻‍♂️

でもそれはきっと、「見えないからなかった」のでなく、かつて母が作ってくれたあの“具がないカレーライス”と同じように、アサリは“しっかり溶けこませてあった”に違いありません。

そう思い直して振り返ると、『割烹みや古』さんの深川めしは、アサリがしっかり全体の調和をとっている感じで、付け焼き刃ではとうてい出せないであろう、優しく深いお味の炊き込みご飯でした.....

思い込みのメガネを外して、あらかじめ旅行スイッチも入れて(笑)、今度また食べに行ってみよう♬

 

🪨いし。

タイトルに絵文字をつけても今ひとつわかりにくいですね(笑)いしとは『石」のことです🪨ヽ(*´∀`)

深川めしランチを終えて僕が次に向かった場所。


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『清澄庭園』。初めて訪れる都立庭園です♪

三菱の創業者、岩崎弥太郎さんが明治時代に社員の慰安や貴賓を招待するために造園したものを、それから約半世紀後に当時の東京市が寄付されて都立庭園となったのだそうです。

この庭園の印象は「石庭」です。

この季節、ということもあるのですが、“花より石”、大袈裟に書くと、“全ては石のためにある”みたいな心を感じる庭園、です🫢

この都立庭園をこれまで訪れたことがなかった理由も、実はそこにありました^^;  ネットでの園内紹介を読んでいてもどうもあまり花が咲いている感じがしなかったんです。

でも今回、この庭園の近辺に別件の用事があって、ついに初訪園となりました^^

“花がない”、と言ってももちろん全くないわけがありません^^;   今日の記事はここまでのところ少し彩り不足なことに気づきましたので、まずはこの日に出会った稀少な彩りをご覧いただこうと思います♪

まずはこちら!


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香りを嗅いでみて、「あーこれ、知ってる!」

でも、この香りがロウバイと似ていたかどうかよくわかりませんでした^^; 

次はやはりこちら♪

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白い梅の木が少なく赤系が主流でした^^

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さて次。

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以上です。(笑) 

 

さて、こちらの庭園ですが、『回遊式林泉庭園』と呼ばれる、池を周遊しながら楽しむ景観になっています。

まずこんな感じの俯瞰図を。

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“富士山”があります。

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“麓”まで行ってみました^^

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池側の雰囲気はこんな感じです♪

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鴨がたくさん水上でくつろいでいました。

ここの鴨は人に慣れているようで、近づいても全くまったく動じません^^鳥たちにとってここは安全な場所なんですね☺️

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新たな一羽、上陸し合流。

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少しだけデート感をかも🦆しだす。


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帰りまーす✋

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では、ここからは覚悟を決めて(笑)この庭園の主役である『石』をご紹介いたします✨

まずは岩崎弥太郎さんが自社の汽船を使って日本各地から集めてきた「自慢の名石」を、このブログ初めての試み、“石の写真をひたすら花のように並べてみる” 、でご覧いただこうと思います(╹◡╹)

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何だかとっても不思議な気分......^^;

伊豆石、伊予青石、紀州青石、生駒石、備中御影石、讃岐御影石・・・・日本各地からの「名石」。汽船を使って海から隅田川へ、というコースで運んだのでしょうが、汽船に乗せるまで、そして汽船から降ろした後は「人力」。大きな石を運ぶのは本当に大変な作業だっただろうなって思います。

こちらの石。

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『佐渡赤玉石』と名付けられています。家が2軒建てられるぐらいのお値段がつくとても稀少なものなんだそうです🫢

石へのこだわりには創造力も駆使されています。

まずはこちら、『枯滝』と名付けられた作品です。そそり立つ青石は滝を表現しており、

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下に敷かれた丸石は水の流れを表現しているんだそうです。

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そしてもう一つの見どころは、池の端に石を点々と置いてそこを歩けるようにした、『磯渡り』と名付けられている“池の中の歩道”です。

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「歩を進める度に景観が変化するように配慮されている」んだそうです。

 

「岩崎家の皆さんは石のどんなところにそこまで惹かれたんだろうなぁ」って思いが巡りました🤔

正直なところ仮説すら思い浮かばなかったので^^;、もうこれ以上お気持ちを考えるのはやめにして(笑)、石という存在のことを考えてみることにします。

思いついたのは.....

「石には念がこもる」という、昔聞いたことのある “言い伝え” です。

「この庭園の石たちに念(思い)がこもるとすればそれはどんな念だろうか?」ってことに思いを巡らせてみます。

【僕が思いつく念】

  1. 名石を切り出してこの庭園まで運んだ人たちの労働時に感じていた思い
  2. 岩崎家の皆さんの“石LOVE❤️”の思い
  3. 個人庭園だった頃から今の都立庭園に至るまでの長い年数の間に、この庭園を訪れた無数の人たちの思い

上記には、石というとてつもなく重いものを扱う、文字通りの重労働、きっとポジティブな思いもネガティブな思いも両方あったことでしょう。この労働の最中には、事故で大怪我をしたりあるいはお亡くなりになった方だっていたかもしれません。

上記は深く考えずにポジティブとしておきます^^;

上記については、人が緑に囲まれた公園や庭園を訪れようと思う時というのは、その多くが心穏やかな状態の時なのではないかって思います。だからポジティブ、少なくともほとんどがニュートラルではないでしょうか。

そしてもうひとつ、【4】を付け加えたいと思います。この庭園は関東大震災や東京大空襲の時に避難場所として多くの人の命を救ったのだそうです。この庭園の敷地の中でその人たちは恐怖と不安を感じながらも、同時にこの庭園の存在に大きな感謝の思いも抱いたことでしょう。

以上の1〜4をふまえての僕の妄想的仮説

「この庭園の名石たちには、きっとポジティブとネガティブの両方がぎっしりこもっている。どちらも持っているから、訪れる人がその時にどちらにある状態かに応じて同じエネルギーで呼応するのではないか🤔」

そんな石たちが存在している場所、って思ってみたら、実は先ほどまで感じていた “ちょっと無機質な石ばかりの庭園”って思い🙇🏻‍♂️に、言葉で表現できない彩りがついたような気がします✨

こちらは庭園パンフレットからの花暦の抜粋です。

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暖かくなって花咲く季節に、“神社に参拝する時みたいな気持ち”また訪れてみようかなって思います(╹◡╹)この庭園ならではの “何かすごく心地良いもの” を新たに感じることができるかもしれない♬

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3日続けて好きなことばかりしてみたら。

この3日間は今年初めての「仕事を全くしない週末」でした^^やらなきゃいけないやりたいこと(確定申告電子申請)にも手をつけず、ほっこりすること、ほんのりワクワクすることばかりをやっていました♬

3日続けてそんなふうに過ごしてみたら思いがけず気づいたことがあります。僕としては画期的な “頭の中でだけでなく、体感できた気づき”なので、記事は一昨日投稿したばかりですが、ぜひ今日投稿しておきたいなって思い、ペンならぬスマホを手に取りました(╹◡╹)

語りすぎると、せっかくの気づきが“濁って”しまいそうな気がするのでなるべく簡潔に綴りたいと思います☺️

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3日間続けて好きなことばかりしてみたら。

「それらが終わった後もずっとほんのりワクワクな幸せ感覚が続いている🤭」

今、そんな風に感じています(╹◡╹)

まずいつもの僕

ニュートラルな位置に立ちながらも、心配や不安な出来事が起きないかを気にかけて、それらが現実化しそうになったらすぐさま対応できるよう、いつもそちらの方を向いている。

次に、この3日間を過ごした僕の今の感じ。

これまで同様、ニュートラルな位置に立ちながらも、ずっと好きなことの方を向いていたことでそのクセが残っていて、もうイベントは終わったけど元の向きに戻ることなく心地良い感覚のままでいられている。

〜気づき〜

具体的にハッピーな出来事がなくても、“心地良く感じる方向” に向いていられれば、人は(少なくとも僕は)今までよりもっと多くの時間を、今感じているような心地良い幸せ感覚で過ごせるんじゃないだろうか。

これ以上語ると左脳の方に引っ張られるので、気づきの文章化はこれでおしまいです🙇🏻‍♂️

 

3日目の今日、僕はこんな風に過ごしました☺️

まずこんなランチを外食でいただき♪

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その後は心待ちにしていた映画を映画館で鑑賞♬

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時々ウルッと来てとってもほっこりする素敵な映画でした☺️

ネタバレにならないよう、ひとつだけ僕が感じた気づきをお裾分けしたいと思います♪

お風呂の湯船に浸かった直後に、思考が消えて“あーっ気持ちいい✨✨” っていう感じる感覚、あれこそがきっと幸せの本質です!

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今日のお昼に、こちらのはなゆか (id:yuu-hanablog)さんの最新記事を読ませていただいて、「今夜は久しぶりにアロマ♪」って決めていました👍

※はなゆかさん、いきなり「言及」コールで驚かせてしまったらごめんなさい🙇🏻‍♂️

hanayuka-blog.com

昨年の誕生日に妻と娘からプレゼントしてもらった、無印良品のアロマディフューザー。

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「ひといきブレンド」という香りを感じながらこの記事を書いています☺️

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「幸せは起きる出来事が直接もたらしているのではなく、心の状態が決める」

知識としてはとてもよく知っている話ですが、今回、それが自らの体感をもって少しだけかもしれませんが腑に落とせた気がします☺️

いそがしい、を、忙しい、にしない心の持ち方の工夫が、きっと幸せ時間を増やすためにまず必要なこと。

大小のやりたいこと、望むこと、をもっと明らかにして、より多くの時間で心地良い方向を向いていられるように試行してみようって思っています(╹◡╹)

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ショートショートショート【2023早春】

今回の記事は“1話完結”で全5話です。今後、ひとつのテーマを以てストーリー立てて書けない時の記事のタイトルは、『ショートショートショート【○○】』にしよう!って決めました(╹◡╹)一気に書き上げなくて良いので記事を書くまとまった時間が取れなくてもいつかは投稿できるのも嬉しい^^

と言うことで、愛らしい葉牡丹の写真でこの記事をスタートさせます♬

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🟡福を告げるお仕事。

梅の木に寄り添うように咲いているこの花。

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福寿草ですね♪

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福寿草って、江戸時代には『福告ぐ草』って呼ばれていたんだそうです。早春一番に春を告げるように咲くおめでたい黄金色の花。その後、“告ぐ”がおめでたい“寿”に差し替えられて今の名前になったとのことで。


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ネットで調べていて、すごい新事実(笑)を知りました!

福寿草の花には蜜がないんだそうです。なのでそのままでは昆虫に来てもらえない、すなわち受粉につながらないという種の存続の危機。そこで花の中央部に集熱して保温力を高めることで、気温が低くて活動力が落ちている昆虫を引き寄せているんだそうです。

なんかすごい技🤔

こんなこと、福寿草自らが変化に適応しながら編み出したスキルとは思えない。きっと種として誕生した時にすでに兼ね備えていたものなのだろうって思います。きっとそう“設計”されて誕生している!

この宇宙、地球、生きとし生けるものを初めて創り出した存在。多くの聡明な科学者たちは、科学的な探究の結果として、そんな存在が何かしら実在することを認めなければこの世界のさまざまな事象の説明がつかないという結論に到達しているのだそうです。筑波大学名誉教授だった村上和雄さんは、その存在を “サムシンググレート” って名付けていらっしゃいました。

人類が創り出した科学がどんなに素晴らしいものであっても、未だ人類はゼロから生命を創り出すことはできていません。

自分で意識しているわけでもないのに、寝ても覚めてもずっと心臓が“規則正しく”“止まることなく”動いてくれている不思議にも思いを向ける時、サムシンググレートは実在するのだろうって、科学者でも何でもなくただのしんちゃな僕もそう感じます。

福寿草も「春を告げるのがあなたの仕事のひとつね♪」って、“サムシンググレート”から役割を与えられているから、毎年規則正しくこの季節のこの時期に咲くのかもしれません^^

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😷微笑みの行方。

ロウバイの開花ももうピーク過ぎだろうと思いながら訪れた『ロウバイの小道』。

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まだ7割ぐらいの樹はイキイキと花を咲かせていました♪

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ロウバイって漢字で書くと『蝋梅』、梅という字が入っているので梅の仲間なんだとずっと思っていましたが、実は梅とは全く異なる種の樹木なんだそうです。知らなかったのはこれまた僕だけでしょうか?(笑)

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僕の前を歩いている男女のグループの中の一人の男性が、仲間に向かってこんなことを言っているのが聞こえました。

「この香り付きのマスクが発売されて使い出したら、怒りの感情も収められるかもしれないね!」

ロウバイの香り。

存在感のあるとってもいい香りだけれど、芳香剤とか柔軟剤とかでもあまり聞いたことがないかもなぁ、って思いながらネットで調べてみました。

ロウバイの香りは、 水仙やヒヤシンス、ジャスミンの香りに似ているって言われる事もあるそうです。ニホンスイセンの香り、あらためて嗅いでみたことがありませんが、ご存知の方、似ていますか?^^;

そしてロウバイの香りの主な効能ですが、なんと「 鎮静や精神の安定作用、空気の浄化などで、免疫力をあげる効果もある」と言われているそうです。

確かに「怒りも鎮める」効果もありそうですね♪

マスクにロウバイの香りが付いてたら売れるかな?

しかし。

そんなアイデアも素敵だけど、もういいかげん、“いつでもマスク”とはさよならしたい。人前ではいつもマスクで鼻から下を覆っている日常が3年も続き、コロナの前より僕の微笑みは、そしてきっと世の中の微笑みも激減してると思う・・・もうみんなで取り戻したい。

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✨愛の奇跡。

過去の記事で何度か取り上げてきましたが、東京都府中市にある『府中市郷土の森』には、前回の記事でご紹介した新宿御苑と同様に、太宰府から贈呈された梅の木が2本あります。


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満開のタイミングに出逢えたのは初めてです^^


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『飛梅伝説』のエピソード、あらためて読んでみました。

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「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花  主なしとて 春な忘れそ」

この和歌は、学問の神様として知られる菅原道真が、無実の罪で太宰府に左遷された際に詠んだ歌で、道真を慕い、京の都から太宰府まで一夜のうちに空を駆け抜けてきたとされる「飛梅」の伝説が残る。

梅が一夜のうちに愛する主を慕って空を駆け抜けてくること、って、僕はあるんじゃないかって思います!「愛のエネルギーこそ実はこの宇宙で最強のエネルギーなのだ」って、あのアインシュタインさんもおっしゃっていたそうですから。

「愛のエネルギーは科学的にも最強」

もしかしたら、前回の記事から(たまたまだけど)連続で『太宰府の梅』を取り上げた僕の“太宰府の飛梅愛”のエネルギーが奇跡を引き寄せ、例えば、いつも訪問してくださるブロガーさんのどなたかが太宰府の飛梅の記事を書いてくださったりするのではないかと✨✨  

さぁ、僕の愛のエネルギー、がんばれ(笑)

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🎇パッと!

飛梅だけでなく他の早咲きの梅も満開です^^

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ここは日本だなぁって感じ^^

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梅の花に囲まれた小さな丘にあるベンチに年配のご夫婦が座って梅を鑑賞していました。 

隣の奥様がベンチを立ってカメラを手に梅の花を撮り始めたぐらいのタイミングで、ご主人がおもむろに一言。

「梅の花ってのは寂しい花だな。桜のようにパッというわけにはいかねぇな。」

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撮影に夢中な奥様の代わりに僕が心の声で応答。

「寂しい、ですか。。。僕なんかあっという間に散ってしまう桜、特にソメイヨシノなんかの方がはかなく寂しく感じてしまうけど。」

今はあんまり聞かなくなった気もしますが、「パッとひと花咲かせる」ってフレーズ、昔よく耳にしましたね。

「華麗な花を咲かす人生」「平穏な心でいられるほっこり人生」

どっちがいい悪いではない中で、僕は・・・どちらか一方を選べと言われたら後者の方を選択する幸せ感を持っています。でもせっかく諸行無常のこの世の中に生まれてきたのだから、“変化することの喜び” は感じたいなとは思うのです。

だからやっぱりこれです♪

「他者を支援する脇役でありながらも他者と一体となって主役の喜びも得られる”『緑色』のような人生を創りたい」

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🎹ありのままの。 

駅や公園で小さな子を見かけると、自然とほっこりして「可愛いなぁ☺️」って心の奥からつぷやいている自分がいます。僕の娘たちはまだ学生なので、“じいじ”になれるとしてももう少し先かな、とは思いますが、意図せずもう心の準備はOK、って状態なのかな(笑)

「ホント可愛いなぁ☺️」って思って撮影してしまうと不審者に疑われてしまう時代なので^^;、ここは無料写真素材サイトさんのお世話になって、僕の心がほっこりする感じがした写真を何点か使わせていただくことにします^^

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上掲の写真の子、娘の小さい時を思い出します☺️


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1時間近く写真選びをしていて気づいたことが。

「小さい時は女の子の方が圧倒的に笑顔が多い?」

小さい子を可愛いと感じるのは、もちろん見た目もあるのでしょうが、あれこれ思いを巡らすことなく今目の前のことだけに向き合って、裏表なくありのままに喜怒哀楽を表現できる存在であることを感じさせるからなのかな。そしてその存在が無邪気に笑っている時のピュアな優しい光のようなものに気持ちを緩めてもらえている感じがするからなのかな。

ありのまま。

僕らが幸せになるために目指す方向は、もしかしたら、何か新しいものを身につけての“進化”よりも、元々持っているありのままの自分に“還る”ことなのかもしれません。

「ありのままの姿見せるのよ〜☃️♬」って歌詞の曲が主題歌の映画、ありましたよね♪ 9年前、娘たちと一緒に映画館で観たことを思い出しました。

とっても素敵な映画でした✨挿入歌として松たかこさんが歌う「ありのままの〜☃️♬」は、ものすごく上手いにも程があるぐらい上手く感じられて。

しかし、当時、その曲を TVで披露するようになったのは、松さんではありませんでした。その「ありのままの〜☃️♬」もとても上手だったけれど、松さんが映画の中で歌っているバージョンとはアレンジも音程の高さも異なっていました。それゆえに、その “別バージョン” を耳にするたびに、「松さんが歌う“本物の”バージョンの方を聴きたいよー」なんて思い続けて叶わぬままその年を終えたように思います。

それから8年が経ちました。

実はつい1週間ほど前、「松さんのが本物」というこだわりが一気に昇華してしまうような動画に出会ったのです!

最初から最後までとても素敵な動画なのですが、今回も約11分と長いので、6分30秒辺りまでスキップしてご視聴開始いただくと、 “松さんに全く引けを取らない素敵な別バージョン” にきっと出会えるはずです✨ もし可能なら1分間ぐらいでも覗いてみて下さい♪

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この動画で歌った『レット・イット・ゴー 』が、May J.さんがありのままで歌えた時のバージョンなんだなって思いました。当時は、ありのままでは歌わせてもらえない制約のようなものがあったのかもしれません。

もともとブログ記事で使わせていただくつもりはなかった上掲の動画でしたが、“ありのままの子供たち” が引き寄せてくれて思いがけずご紹介することができました♬

 

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以上で今回の記事はおしまいです(╹◡╹)

最後は、自宅の近くで1本だけ超満開だった梅の写真で結びたいと思います♬

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✨Shinin'Day✨✨

一昨日(2月10日)の雪は、東京でも結構長い時間それなりの存在感で降っていました。

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でも翌朝(2月11日=昨日)の10時半頃、外に出てみると、驚くほどに雪は消失しており。

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天気もほぼ快晴☀️だったので、「よし、都心の公園に行こう!」と腹を決め、東京多摩エリアから東京23区にある “お気に入りのビジター公園” に繰り出して参りました!

ということで、今日の記事は、都心のビジター公園散歩の1日を綴る旅行記ならぬ散策記です♫

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😋勢いづけ✨

目的の駅に着くともう昼前だったので、まずはランチを取ることにしました♪

今日は「あの店にしよう!」って、電車に乗っている時から実は決めていました^^

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半日ファスティングで朝食は食べない習慣の僕としては、「昼のカツはちょっと重いかな、、」って迷いもありましたが、「今日はしっかり歩くし、勢いづけで食べちゃおう!」という思いが勝利(^^)v

『牛ロースカツ膳』

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真ん中の牛カツ、砂場に落としたみたいになっていますが(笑)、周りについているのは砂ではなく、タレ皿中央の山椒塩です^^;

☘️街で見つけた優しい気持ち。

地元の皆さんがボランティアで管理するフラワーガーデンです☺️

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💚Shinin'Park✨

新宿区にある『新宿御苑』です♫

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昨日の雪のかけらも見当たらない、優しい光の下に静かで平穏な空間が広がっていました✨

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しかし、ホントに雪のかけらもない。🤔


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🎨彩りでチャージ(屋内編)✨

まずは、入口からすぐの場所にある大温室での彩りをお届けします♪

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🎨彩りでチャージ(屋外編)✨

“イングリッシュガーデン風” でしょうか^^

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⚪️🟡白の競演。

今日の園内で何度か見かけたのがこのスイセンの群生風景です。

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お馴染みなのは『ニホンスイセン』ですが、


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この日はこちらの『ペーパーホワイト』という種の方が圧倒的に優勢でした。


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この『ペーパーホワイト』、ネットで調べてみたら、地中海沿岸原産で中国から室町時代以前に日本に入ってきたそうです。

「えっ?」と驚いたのはその次に書いてあった解説。香りが“とても微妙”で「トイレの臭い」だと。「香水のもとになるような匂いというのは元々は非常に濃くきついのだが、これを薄めていくといい香りになっていくのである」とかなんとか書いてありましたけど、、公園では『ニホンスイセン』の巻き返しに大いに期待したい。笑

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✨令和。

すでに何度も来ているこの公園ですが、気づけていなかった?、とにかく記憶になかったこの存在。

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令和天皇即位の記念樹として、太宰府天満宮から梅の木がニ樹贈呈されていました。


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あらためて「令和」って言う命名は素敵だなって思います。「人々が美しく心寄せ合い」は、僕的には「お互いの多様性を尊重し合い、各々の長所を生かし合って幸せを創造していく」につながります。そこにはこれまでの “一部の人たちだけが幸せ” であることを良しとする世界よりも、“みんなが幸せ”であった方がいい、という思いが流れているように感じます。  

いきとしいけるものが皆幸せでありますように。

公園で穏やかに笑顔で過ごしている多様な人たちの中にいると、そんな静かな願いが湧いてきます。

 

🌸早咲きの桜。

今回、この新宿御苑に来ることにしたのは、実は「早咲きの桜」に期待してのことでした。

ということで、この記事でここから登場する花はもう桜だけです。笑

まず出会ったのは『アタミザクラ』

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咲き始め、ですねー。


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それでもがんばって撮影! 
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接写!接写!


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「来月、3年ぶりの家族旅行で熱海に行こうと思ってるんだから、もっと咲いてくれてても良かったのに🤔」などというなんとも身勝手な思いが(笑) 


近くには『河津桜』が植えられていました。

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んー「咲き始め」です。。。

新宿御苑散策、尻つぼみの様相。。。

「もう退園して、東京ドームで開催中の世界洋らん展でも見に行った方がいいかなぁ」なんて思い始めながら、「でもせっかく来たんだから、何にも咲いてないかもしれないけど日本庭園には行っておこうかな」と歩みを進めました。

そして庭園エリア到着。入るやいなや。

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「うわ!すごい咲いてる✨✨」 

こんな大木の桜の木に、

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桜の花が満開🤭 

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この桜の名前は・・・
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『薩摩寒桜』。

薩摩で思い出すのは・・・

約20年前、マーケティングの部署にいた時の上司が鹿児島県出身でした。とても頭の回転が速くて、話すスピードも普通の人の2倍速、僕もつられてとても早口になっていたことを思い出します。意思決定がものすごく早く、一緒に仕事させてもらうのが楽しい先輩でした。

その方は早期退職して九州の大学に転職され、今は年1回の年賀状だけのお付き合いになっています。

今年の年賀状に「あと2年で大学卒業になります。時の流れの早さを感じています。」と書かれていました。「あと2年」と言えばいみじくも僕の次の節目とほぼ一緒。

熊本も鹿児島も行ったことないしちょっと遠いけど、本当にリアルで再会したいなら僕が行くしかないよな☺️

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✨Shinin' You Shinin' Day

本日の新宿御苑散策記はこれでおしまいです♫

この記事の最後は、ぜひ今日の記事のエンディングに!って思った曲の、貴重なライブ動画をYouTuberさんにお借りして使わせていただきます♪

youtu.be

この動画、約15分もあります。ブログの記事でお借りするにはあまりに長すぎます。が、、今回はあえてこのフルサイズで使わせていただきたいと思いました。

この動画は、2015年日本武道館で開催された、Charさんのライブコンサートのアンコール曲です。僕はこの動画をこの1週間ですでに10回ぐらいは視聴していて、mp3に落として通勤帰りに聴いたりもしています。この動画のどこにそんなに惹きつけられるかって言うと、下記の3点なんです^^

①このコンサートがCharさんの還暦前日開催

②曲自体(特にギターサウンド)がとっても好き♪

③つながりって素敵だな、ってほっこりする

とは言えやっぱり長いと思うので、最初の1分ぐらい、に加えて、上記③に関する映像が始まる5分55秒あたりにスキップ、また飽きてきたら次は9分00秒までスキップしてしばらく視聴していただけると、もしかしたら僕が感じている心地良さを少しだけでもお裾分けできるかもしれません☺️

さて僕は。

ShinchaのShinはShinin'のShinって言えるように、「心磨き」、もっとがんばろうって思います^^

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南南東を向いて。

今、2月3日の23時15分。今週の投稿はお休みだな、って思っていましたが、“毎日の日記” みたいな記事を、0時の投稿、と決めて書こうかなって思います。

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今日オフィスを出たのは21時。こんな遅くになる予定ではなかったんだけど、うーん、まぁ仕方ない。帰り道の電車の中で、久しぶりにはてなブログにアクセスしてみると、

「あれ?新たに通知が来てる」

確認してみると。

AKISEN (id:sinto-zosen)さんからのスター。

「何度も訪問してくださって有り難いなぁ☺️」って思いながら、AKISENさんの最新記事へ。

sinto-zosen.hatenablog.com

目に止まったのは、『恵方巻』

そう、今日は節分。我が家は毎年家族4人揃って恵方巻を食べていましたが、今年は僕が不本意ながら仕事で完全離脱。

電車の中で、「今から帰宅すると夕飯は22時半だなぁ、、こんな時間に夕飯食べるなんて少なくとも10年はやってないな。。。」「今年もみんなで食べたかったなぁ。」なんて思いながら、で目にしたのが、AKISEN さんの“恵方巻”でした。

ブコメで「もう22時半だろうとあきらめず、絶対、恵方巻食べます!」とAKISENさんに決意表明し(笑)、帰宅してリビングのテーブルについたのがまさに22時半。有言実行で『海鮮恵方巻』をいただきました!

今年の方角は『南南東』とのことで、だいたい合ってるだろう方角を向いてお約束通り黙々と。

浮かんできた思いは、「家族みんなが(もちろん僕も含めて)健康で元気でありますように」

まさに独りで黙々とでしたが、妻も娘たちも家にはいて、みんな元気で家にいて、「それだけで十分幸せな人生だよな☺️」って思いが湧いてきたのを意識しながら、15分ぐらいで完食しました。

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電車の中で、「帰宅後絶対に恵方巻を食べる!」って決意した後、電車に揺られながら、僕の頭には、なぜかこれまでの人生のいろいろな時期の出来事が巡っていました。

そこで気づいたことがあるんです。

「最近、昔のこと、よく思い出すんだけど、でもその時の感情に浸るというより、なんだかそれらのシーンをドラマや映画を観てるかのように上から?外側から?客観的に眺めている感じなんだよな」

そしてそんなことに気づいた僕の頭の中でずっと流れていた曲はなぜかこれ。

YouTuberさんにお借りして、素敵なピアノバージョンで✨

youtu.be

「何だかよく訳がわからないけどなんかいい感じがする、って幸せは、理路整然と理由がわかる幸せよりも幸せだったりするのかもしれないな」なんて思いながら、2023年の節分の日の夜に書いた、日記みたいな記事を投稿したいと思います^^