“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

優しい気持ちを増やしたい♪

続 ほりきりんの棲む町の。

前回の記事で、ほりきりんの棲む町の今年のあじさいをご紹介しました^_^

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この町で一番有名なのは、あじさいではなく、こちらの花です✨

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ここの菖蒲をスルーして別のエリアの花の記事を書き始めたりすると、二次元の世界に棲むほりきりんとの信頼関係を損ないかねないので🤭、今日の記事は、ほりきりんの棲む町の今年の菖蒲をお届けしたいと思います♪


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2年ぶりの堀切菖蒲園^_^

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コロナ禍は終わったんだなぁってあらためて感じます。

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まだ開花ピークより少し早いのかも、って思いながらの訪園でしたが、もうほぼ満開でした(╹◡╹)

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🎨満開の彩り 十七景✨

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堀切菖蒲園にはこの園の管理事務所職員が作出した菖蒲があることを知りました。

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園内で探索🔍🚶


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来年以降、堀切生まれの家族そろい踏みで逢えるのを楽しみにしようと思います^_^

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今回初めて、こんな名前の菖蒲が植えられていることに気づきました。

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他のどれとも少しだけ違う優しさ、かな^_^

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この日に出逢った“小さな物語”🍀

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この小さな橋の右の方からこんな声が。

「ほら、あそこにすごく綺麗な花があるよ!😃」

とっても明朗で溌剌とした感じの男性の声。

見ると、車椅子に座った高齢の女性とその車椅子を押している男性。

「すごく綺麗なその花」はこちらの菖蒲でした。

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車椅子を押してその花に近づいた男性は、花の前に立てられた名札をはっきりした声で読み上げました。

「誰待花(だれまちばな)。」

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このお二人はきっとお母さんとその息子さんなんだろうなって思いました。息子さんの「ほら、あそこにすごく綺麗な花があるよ!😃」って声のトーンには、「お母さんに満開の花を見せて喜ばせたい!」って思いが満ち溢れていた感じで........

人間っていいな☺️

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今日の記事の結びの一曲を♪  今日選んだ曲は僕が中学1年生の時に放映されていたテレビドラマの主題歌です。曲名は『ロンド』。当時オフコースのメンバーだった鈴木康博さんが20代の終わりに、息子目線で母への想いをカタチにした曲です。優しい動画に乗せてこの曲をアップされているYouTuberさんに拝借してお届けします♪

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母は「いつまでも子供に追いつけない」と感じる時期があってもきっと大丈夫。はるか遠くへ行ってしまったと思っていた子は、いつの日か必ず母の“すぐ後ろ”に戻ってくる。

って、僕は自身の経験を根拠にそう信じています✨

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ほりきりんの棲む町の。

ほりきりんの棲む町の“額のあるアジサイ”に出逢って、「なんて素敵なんだ✨」ってとってもワクワクしたのは3年前のことです☺️

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あ、ご紹介が遅れました!こちらがほりきりん、東京都葛飾区堀切に棲む、文字通りの “きりん” です。笑

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2年ぶりに訪ねたほりきりんの棲む町の“額のあるアジサイ” は、例年より少し控えめな感じがしたけれど、それでもやっぱりいつも通りイキイキ輝いている気がしました♪

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ほりきりんが棲む町では、お馴染みの“こんもりなアジサイ”たちもイキイキ✨

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ほりきりんの棲む町のアジサイがどれもイキイキしているのはきっとこれが大きいんだと思います。

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んー、やっぱり額のあるやつが好きだ🤭


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さぁ最後はほりきりんが棲む場所へ^_^
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ここに咲くのは1種類だけですが、いつも通りの圧巻のボリューム、前回来た一昨年以上に額の感じが小粒で可愛らしい装い☺️

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今日の記事の結びの曲は、かつて娘がファンクラブに入っていたアイドルグループ(僕も彼らの歌はとても好きでした^_^)の歌の小学生合唱団バージョンをYouTubeから拝借してお届けします。まず合唱がものすごく上手、そして客席で立って一緒に歌っている(もしかしたら)控えの子たち、そして終盤、その子たちの方に振り向いてタクトを振る指揮者の方.....思わずウルッと、こころ優しく緩みます☺️

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ショートショートショート【緑の大地で。】

今日の記事は約1年ぶりのショートショートショートです。計5編の短編でお届けします(╹◡╹)

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🍀あなたを忘れない。

この花、きっと皆さまのお住まいの近くでも目にされることがあるのではないでしょうか?☺️


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この花の名は『シラン(紫蘭)』、紫の蘭、覚えやすいですね♪

この花は実物の美しさが写真になるとだいぶ目減りしてしまうなぁっていつも感じる花のひとつです。


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この花の花言葉には「あなたを忘れない」というものがあります。

今後僕はどんな時に「あなたを忘れない」って思うだろう....って思いを巡らせてみたら、現時点での答えはこれでした。

「自分が人生の最期を迎えた旅立ちの時に、この世に残す愛する家族に対して」

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🌅『大きな希望』の“トリセツ”。

カルミアの花言葉は『大きな希望』

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大きな希望は「生きがい」や「今を生きる活力」になるポジティブな思いですよね♪

もちろん僕もそう思っていますが、でも“取り扱い方法“を誤るとともすればネガティブの引き金になりうるものかもしれないなぁ、って、これまでの僕自身の人生経験から思うのです....

大きな希望は、より具体的にイメージしてそれが達成された時に得られるだろうワクワクを今ここで感じきれるぐらいまでになると実現しやすい、って、何かの本で読んだ記憶があります。

「引き寄せの法則」を信じている僕的には、確かにこれがちゃんとできるとそうなるのかもしれないって思います。

しかし、これって雑念が邪魔しまくってなかなか上手くできない人の方が(僕を筆頭に)世の中には多かったりするのではないかなぁ、とも思うのです。

だから多くの人は、大きな希望を叶えたい時、その実現に向けた実行プランを立てる選択をする。

これも現実的かつ有効な選択だとは思うのですが、実行にあたっては注意した方がいいと思うことがあります。

大きな希望達成までのプランはきめ細かく立てすぎると、そのプラン通りに出来なかった時に自己肯定感が落ちて取り組みを継続するのがだんだん苦になって「今ここが不幸せ」になってしまうので、方向性は見失わないようにケアしつつも、できるだけ“ゆるーく”立てた方がいい

大きな希望と自分の今現在の立ち位置との距離が気になりにくいゆるーい実行プランを立てることで、1日の終わりの感覚が「少なくとも今日やれたことで昨日よりは希望の実現に近づけた♪」ぐらいになると、自己肯定感が得られて幸せに1日が終えられるし、「また明日も楽しみ♪」って続けられるように思います(╹◡╹)

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目標達成のためには苦しい思いに耐えて頑張ることが「不可欠」って、僕らは子供の頃からなんとなくそれが当たり前かのように刷り込まれてきたけれど、「それは全く本質じゃなかったな」って、半世紀以上生きてきて確信しています。

大きな希望を持つことによって今ここの自己肯定感が落ちて不幸せ感が生まれるぐらいなら、その大きな希望は捨てた方が人生幸せなのかもしれません。

人は確実に訪れる保証のない未来での大きな希望を叶えるために生きているわけではなく、今ここで日々幸せを感じるために生きているはず、って思う僕は、大きな希望を持つのならそれを今ここの幸せに役立てるように取り扱おうと思っています(╹◡╹)

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👐しばしの憩い。

何回か前の記事でスポットライトを当ててた『ミヤコワスレ』

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悲しいエピソードが名前の由来とされているので、その花言葉にはもの寂しいものが多いですが、その中でひとつ「でもこれは大切だよな」って思うのが、しばしの憩い という花言葉です。

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人は不安や怖れに象徴されるネガティブな感情に由来する緊張を長い期間続けていると、“ゴムが伸びて元に戻らない”状態になります。その期間の長さは人によりまちまちですが、ずっと伸びたままでいると人間ならいつかは誰でも“戻らない状態”になって、健康に支障を来たすことになると思います.....

しばしの憩い、とは、例えて言うと、“握りしめているものを手放す”時間を持つということです。

「手放す」というのは自分の思い通りにしたいという強い執着心をゆるめる、あるいは一時的に完全に忘れるということ。

「手放す」ための時間を意識的に持つことが、人生を元気にワクワク生きていくためにはとっても大切な気がします。

学校教育では「幸せに生きるためのコツ」として、そういうことを子供たちにしっかり教えてあげて欲しいな、って、僕はそう思います。

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🎬人が見ていない場所。

先日のウィークエンドにこちらの映画を観てきました(╹◡╹)

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あらすじは公式HPから拝借して

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映画『ミッシング』公式サイト|2024年全国公開

この映画を見ようと思うに至った一番の理由は、「石原さとみさんの迫真の演技がすごい」と聞いていたからでした。トレンディードラマ出身のアイドル女優という、僕がまだ払拭しきれていない石原さんへの思い込みの印象がこの映画を観て一気に壊されることを一番の期待として映画館に足を運びました。

鑑賞後の第一感想は、「この映画、きっと来春の日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀主演女優賞以下各賞総なめにするんじゃないかな☺️」です✨

石原さとみさんの演技はまさにプロフェッショナルの役者さんでした✨助演の俳優さんも見慣れた方々だと言うのに、この作品はドキュメンタリーの実録を観ているかのような感覚🫢

「この事実を観てあなたは何をどう考えましたか?その感覚をどうか持ち帰ってこれからの人生になんらか役立てていただければ幸いです」みたいなお土産をもらって映画館を出た感じ、でしょうか。

僕がこの映画からもらったお土産(問いかけ)は以下の3つです。

  1. マスメディア情報とどう付き合っていますか?
  2. 生きるとは?
  3. 人が見ていない場所、ってあなたにとって?

1の「マスメディア情報」に対する僕の考え方は、これまでに何度も引用している下掲の記事の内容通りなので割愛します。

「現実は事実の選択の仕方や組み合わせ方でいかようにも誘導できる」

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2の「生きるとは?」からのインスピレーションを鑑賞後の感覚優先で短く表現すると、「人生の時間とは誰にとっても例外なく今ここ以外にはない」でしょうか。

そして3、「人が見ていない場所、ってあなたにとって?」ですが、僕にとって2つの意味があるように思います。

ひとつは「ほっと安心できるところ」、です。

社会で人に関わっている時間は、その時ならではの幸せ体験ができる価値あるものではありますが、でも多様な人の中にいる時間というのは絶えず一定の“見られているゆえの緊張感”のようなものが続いていると思うのです......だから家に帰った時の最初の感覚が「なんだかホッと安心する」なのではないのかな、って思います......

そしてもうひとつは.....「魂のレベルが測られている場所である」でしょうか。

僕は少年時代のいつ頃からか、「人が見ていない場所でこそ後ろめたい行動はとってはいけない」「そんな場所で後ろめたい行動をとらないでいられるかどうか、良心に忠実な行動をとれるかどうか、が人の本当の価値」みたいな感じで意識するようになっていました。

「誰か他の人が見ていなくても“僕”に見られているので、後ろめたい行動を取ると自分自身から責められる終わりのない辛い日々を送ることになる」

この映画での「人に見られていない場所」とは、匿名でのSNSやネット環境、そして匿名電話が該当します。

「正しさは人の数だけある」

自分の正しさが絶対正義である保証などない中で、その主観的な正しさを拠り所に、匿名という“安心安全環境下”で誰かを深く傷つけうる言動をすることは、僕にとってはものすごく後ろめたく良心に反することなので、何よりまず自分のこころの平和のために今後もやりません。

映画『ミッシング』 すごく深くて制作に込められた思いに良心を感じる映画作品なので、「機会あればぜひご鑑賞を!」とお勧めしますが、人によっては、“気持ちが落ち込んでいる状態だと元気がもらえるトーンではない内容” かもしれないので.....(ご自覚として)メンタルが普通の状態以上の方へお勧めしたいと思いますm(_ _)m

今度観てみたいなとお感じになった方は、こちらの映画紹介動画もどうぞ☺️

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🟢緑の大地で。

この記事の最後、5編目では、久しぶりに和泉宏隆さんのソロピアノ演奏をお届けしたいと思います♪

曲のタイトルは『TERRA DI VERDE』イタリア語で『緑の大地』だそうです☺️

今日の記事のここまでの計4編を書き上げた後でこの曲を聴いていると、なんだかこんなメッセージが静かに頭に浮かんできます....

“それでもまだ僕らは今ここに生かされているのだから“

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ウィークエンド。【後編】

今日の記事は、1週間ほど前のウィークエンドの出来事を、僕のフィルターを通して創ったあたたかいこころの“カタチ”です♪  

記事の舞台は ローズガーデン🌹

カタチ創りのサポートをしてくれるのは『AIアプリ』、そして.....“Heart Cocktail” です☺️

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この数年の春秋の記事恒例のこちらのローズガーデンからお届けします(^_−)−☆   ←初めて使った顔文字

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こちらのAIアプリ♪

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『ハナノナ』と同じ千葉工業大学開発のアプリ。ハナノナはメイドインジャパンの安心感はあるのだけれど、「◯◯属」とかいう回答が意外に多くて(^^;; 最近あまり使ってなかったのですが、この『バラノナ』は神代植物公園と共同開発だと言うので、ここで出逢ったのもご縁かなと思い、その場でインストールして、今日の記事をサポートしてもらうことにしたのでした(╹◡╹)

そして、もうひとつの嬉しいサポーター♪

BGMに使いたいなぁ、って思ってYouTube検索してたら出逢えた、 “Heart Cocktail”✨

YouTuberさん、ありがとうございます😃

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ここからはぜひ上掲の動画の曲をBGMにスルスルスルッとご覧いただけると嬉しいです♪

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ローズガーデンに向かう途中の道ですれ違ったご夫婦の会話の一部が耳に飛び込んで来ました。

「バラが満開っていうより人が満開だな!」

そう、昭和のおじさんのほとんどは人混みや長蛇の列に並ぶのが嫌い。笑

ガーデンに着きました!

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ウィークエンドの快晴のローズガーデン、確かに人で賑わっているけれど、でも、

「まぁ、これぐらいならまだ全然普通じゃん♪」

と思った僕もバリバリの昭和のおじさん。笑

それに、人よりバラの方が満開でした✨

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春秋の毎シーズン、ガーデンの端の壁面に飾られる「つるバラ」も緑色と一体になって自然なバランスで咲いています^_^


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さて、今日の記事では、バラノナくんに支援をもらうこともあるので、いつもより各バラの個性にフォーカスすることを意識して創っていきたいと思います^_^

 


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スタートはこのバラ。

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このバラの名はお馴染みの♪

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1966年に英国🇬🇧のディクソン社(現在でも世界有数の歴史を誇るバラ育種会社)が、当時日本の皇太子妃だった美智子様に献呈したバラとのことです^_^


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続いてはこちら♪

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こちらのバラの名は....

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先ほどの『プリンセス・ミチコ』同様、英国ディクソン社作出のバラです♪  このバラの特徴は、蕾から花後までで色が変わっていくことなんだそうです。 蕾から花が終わるまでのグラデーションが見どころらしいのですが、その日に見ただけではなかなかその見どころはわかりませんね(^^;

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こちらのバラ。

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「一輪を接写」は意図した通りなのですが、好きなバラなのでもう少し品よく撮りたかった。。実はこの日、スマホの画面は早々に真っ暗になってしまい、かろうじてバラの輪郭がわかるレベルでの撮影決行でした....以前から晴天の高気温の日によくそうなりますヽ(´o`;

『このバラの名は』

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名前紹介がバラノナくんによる写真ではない理由は、帰宅してからその写真を確認してみたら僕の影が笑っちゃうぐらい写ってしまっていたからです(°_°)

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「20世紀を代表する殿堂入りのバラ」に選ばれた、
アカデミー賞女優イングリッド・バーグマンの名を拝したこのバラは1984年にデンマーク🇩🇰での作出で、鮮やかな深赤色が最後まで花色があまり退色しないのが特徴なんだそうです✨


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さて次のバラです♪

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このバラの名は、、

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中心がゴールドがかったクリーミーホワイトのこのバラは、過去にコンクールで2回も金賞を受賞しているんだそうです。花名は「月の妖精」を意味しているんだそうですよ♪

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はい、次はこちらのバラです🖐️

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バラノナくん、このバラの名をお願いします!

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1963年にフランス🇫🇷で作出されたこのバラは赤と黄色が混じっていますが、陽に当たると黄色から赤に色変わりするんだそうです✨ 名前の由来は、アメリカで1920年代に流行ったダンスの『チャールストン』なんだそうです🤔 チャールストンダンスは脚をツイストさせながら軽快に踊るステップのダンスだと今回初めて知ったのですが、YouTube動画で確認して、「あーこれってチャールストンダンスのステップだったんだ😃」って大発見した気分になりました✨

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このバラ、つる性の種もあるのですが、作出国はフランスじゃなくてオーストラリア🇦🇺なんですね

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次は白系のバラを2種お届け^_^

ひとつ目は、1976年イギリス🇬🇧生まれのバラで、ブーケのようにまとまって咲くアイボリーホワイトのこのバラは世界バラ会議で殿堂入りしているそうです🏆


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そしてふたつ目はこちら✨


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1958年ドイツ🇩🇪生まれのこのバラの原名はドイツ語で「白雪姫」を意味する『 Schneewittchen』なんだそうで、雪が降り積もったように株いっぱいに咲くのが特徴だそうです♪

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さて次のバラはこちら♪

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このバラの名は『ファンファーレ』♪♬🎶

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1956年アメリカ🇺🇸生まれのこのバラは多彩な彩りがまさに名の通りの賑やかな明るさって思います😃f:id:wakuwakushincha:20240518104233j:image


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次は日本生まれのバラをまとめてご覧いただきますが、時々、バラノナくんは休憩で不在となります笑

ローズうらら

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つる桜霞(さくらがすみ)

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花霞(はなかすみ)

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朝雲(あさぐも)

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夢香

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錦絵(にしきえ)

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クイーン・オブ・神代(じんだい)

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ここからはバラノナくんのお仕事ぶりのご紹介を、解説なしで一気に参ります٩(^‿^)۶


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さぁフィナーレまでラストスパート!🏃‍♂️‍➡️
個のバラへのフォーカスを中心に構成してきた今日の記事ですが、最後は快晴下のローズガーデン全体の風景を中心にスルスルっとご覧いただけるようお届けしたいと思います☺️
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記事の結びの曲は、本日のBGMを拝借した同じYouTuberさんにもう一動画、 “Heart Cocktail”をお借りしてお届けします☺️

こころをゆるめてくれる優しい素敵な曲ですので、お時間許すようでしたら少しでもぜひ♪

youtu.be

ウィークエンド。【前編】

幼稚園から小学〜中学〜高校〜大学、そして会社に入ってからもずっと、「ウィークエンド」=「休日」でした。

それが当たり前だったこれまでの人生でしたが、これから先の概ね予測できるいつか、今勤める会社あるいは会社人を“卒業”すると、「ウィークエンドといえば?」という問いに対して最初に頭に浮かぶ答えも少しずつ変わってくるんだろうなって思います。

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“卒業”した後のウィークエンドが、「単なるカレンダー上の終わりの曜日、それ以上の意味はなくなってしまった」ってなるか、「もう毎日がかつてのウィークエンドって感じで楽しい✨」ってなるか。

後者にするためには、「そのために何をするかを考えて決める」のも大事でしょうが、それ以上に「自分のこころの平和を選択する能力を高めておく」ことが先決だと気づきました。

この世の中は諸行無常、常に変化がある世界、その真理は人間には変えることができません。しかし、その変化で生じるさまざまな出来事に対して、それらを幸せと感じるか不幸と感じるか、嬉しいと感じるか悲しいと感じるか、怒りを感じるか絶望を感じるか、は、全て自分がその出来事をどうとらえたかの結果であり、それぞれの出来事に「固有の意味」があるわけではありません。 

「元気があれば何でもできる!」

これはアントニオ猪木さんの名フレーズですが、このフレーズになぞらえて言うなら........

「こころが平和で温かく感じられている状態なら何でもできる!」

出来事自体は変えられないけど、それにどんな意味を持たせるかは自分のとらえ方次第、最初にやった意味づけが自分にとって心地よくないものであったら、自分がこころが温かく感じられるように「とらえ直せば良い」のです。

だから........「ものは考えよう!」

若い頃、この言葉は、無責任でいい加減の象徴のように感じて嫌いでした。しかし今はこのフレーズを “人生のゴールデンルール” なのではないかって思っています。

出来事(事実)はひとつでも、「現実」は人のとらえ方の数だけあって決してたったひとつの正解があるわけでないのだから、もしある出来事に対する最初の感じ方が不快でunhappyであったなら、その不快を消してhappyに感じられるようにとらえ方を変えようとすることは、実は自分の人生の幸せに対する自己責任を担うために不可欠なスタンスなんだと思います。

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今日のこの話は一体どこへ行ってしまうのか心配して下さっている方もいらっしゃると思いますので(^^;、そろそろ話をウィークエンドに戻します。

ウィークエンド=休日=自由に気楽に好きなことができる日、という感覚は、自分の外側の環境(古くは学校の登校日と休日、会社では月〜金は働いて土日が休日、という環境)によって醸成されたものであることは間違いありません。

しかし割と近い将来、外側のその環境は少なくとも一旦はなくなり、ウィークエンドは「単なるカレンダー上の終盤の曜日」に戻ることでしょう。

その時、僕は何を望むかな......🤔

やはり、「全ての曜日が、今現在の感覚で言う“ウィークエンド”になると幸せだな♪ 」って思います。それは別に「特別なお楽しみイベントが毎日あるアクティブな暮らし」ってことではなく、「全ての曜日にこころの温かさを感じていられる暮らし」を実現したいということです(╹◡╹)

これはきっと成しえる。

だって自分の外側の出来事(人も含む)を変えようとしているのではなく、自分の内面の世界のことなんだから。

「感情は自然に湧いてくるのだからコントロールできるわけない」という長年信じ込んでいた思い込みをついに手放して、目指すはこの心境です!

 “Life is like a great holiday”

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⛱️⛱️⛱️⛱️⛱️

 

春がどんどん進んでもう夏がやって来そうなので、春のここまでの振り返りを^_^

ソメイヨシノの開花が終わって以降の約1ヶ月間で一番印象に残った花は、ツツジ、でした♪

生命力あふれる咲きっぷり✨、「うわー、なんかいいよなぁ」って独り言が出てしまった素敵な彩り🎨

スマホの写真アプリの中でお披露目なしのまま塩漬けしてしまうのはもったいな、って思うので、“僕的に選りすぐり”の何点かをアップします♪

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今日の記事の結びは、僕が20代の半ばの頃に出逢った、ドラマーの神保彰さんの曲です。当時、「こんなかっこいい曲、日本人が創れるんだ....🫢」って半信半疑のビックリだったことを思い出します。アルバム収録曲なのでさすがにYouTubeには上がってないだろうって思いながら検索したらまさかの!🤭

YouTuberさんに深謝して拝借したいと思います♪

曲名は......『It's A Holiday』✨

youtu.be

 

🚊いとりっぷ 〜2024春〜🚌

今日は静岡県伊東市へのひとり旅の記事です٩(^‿^)۶

当初、前編・後編の2回に分けようかと思っていましたが、あれこれ盛りだくさんの一作完結で書き上げることに決めました(╹◡╹)

写真中心に構成していきますので、意外にスルスルスルっとご覧いただけるのではないかなって思います♪

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💐Welcome Flower

伊東駅から徒歩5分ぐらいのところにある『伊東公園』という市営公園を飾る花たちが、伊東を訪れて最初に僕を迎えてくれた花でした(╹◡╹)

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芝桜♪

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花散歩ではおそらく初対面、ナデシコ

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🍚Eat

“舞台” はこちらのお店です

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店内はこんな雰囲気


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この日のチャレンジごはんはこちら!

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上掲のメニューの一番右に記載の定食です✨

うずわ=宗田鰹(ソウダガツオ)。背中の模様が渦輪(うずわ)に見えることが由来だそうです。漁師さんをはじめ、水産関係者の間では美味しい魚と評価は高いのだけれど鮮度落ちが早いために鮮魚として流通することは稀で、ほとんどは鰹節などの加工品の原料とされているんだそうです。そんなうずわの生をいただけるのは、水揚げした港の海街ならでは、ということ....

ということで、「うずわ体験」、スタートです!

うずわ定食を注文したところ、こんな冊子を渡されました

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冊子の表紙を読んでその時にまず僕が思ってしまったこと.....

「うずわさんだけなぜ特別扱い?“そして他のおさかなさんもありがとう”とかにしたらいいのに🤔」

でも、記事にしている今思うことは、「うずわと並列にすると説教ぽくなってお客さんに不快な思いをさせてしまいかねないので、トーンを変えて“天と地の恵みと”ってすることでそのフレーズの中に本当の願いを込めることにしたのかもしれないな....」です。第一印象って自分の思い込み由来も多いので、日常生活での第一印象でもそれがネガティブだった場合は、「いや、でも待てよ....🤔」ってすぐその場で思い直しを試みてみることが自分のこころの平和のためにも大切だな、って思います....

さて、冊子を“熟読”しているうちに『うずわ定食』が配膳されてきました!

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第一印象は.....「たたきがうすーくお皿に伸ばされていて、ランチにしてはちょっと量が少ないかも(^^;」

いや、もはやランチというよりイベントなので!

冊子を開いて、書いてある通りに食べていきます👍

表紙に記載された感謝フレーズを小声で唱えながらお祈り合掌🙏をした後は、次のステップへ!

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「キレイな3等分にならない(^^;」

そして次は、、

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お味はですね、、、

「カツオのたたきを醤油につけて食べた味そのものです(^^; でも確かにクセがなく新鮮かな^^」

「青唐辛子がもう少しパンチある味だったらうれしかったかも.....」

そして次はこちらです!

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「ナチュラルな一体感のあるお味(╹◡╹)♡」

そしてフィナーレ🎉

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ご飯のおかわりをいただき、先ほど同様に、ご飯の上に乗せて.....

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店長さんが出汁のやかんを片手に登場

「注ぎ始めたら何もしないとすぐ固まっちゃうので箸で混ぜ続けてくださいね!」とのガイドに忠実に実行した成果がこちら✨

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お味は......

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「おー、これはなかなか美味しい٩(^‿^)۶」


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うずわと醤油と出汁が一体になって新しい別のお味が生まれた感じでしょうか✨

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ごちそうさまでした🙏 ←合掌

と、合掌したというのに、実はこの後、やっぱりもう少しだけ何か食べたくて、こちらの惣菜を1つ注文して食べてしまいました🙏 ←これはお詫び


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 “お味しっかりなのにあっさり” の揚げ物を実現した、振り返るほどに絶妙の一品でした^_^

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さて、いつも音楽動画は結びに使わせていただくことが多いのですが、今日の記事では、BGM用にここに置かせていただきます😊 可能であればお聴きいただきながら、気持ちゆっくりめでスクロールしてご覧いただけると嬉しいです^_^

youtu.be

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🖼️Art

🏖️伊東オレンジビーチ

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家族旅行での思い出ある場所です☺️

そこに砂浜がある以上、まず自らがArt制作の先陣を切るのは当然のことでしょう👌

では、1年ぶりの制作、参ります✨

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「・・・・なんて酷い絵だ・・・ベイブ?🐽」

気を取り直して!

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何度描き直しても、もう同じと認識m(._.)m

⚓️なぎさ公園

伊東オレンジビーチに隣接する海辺の無料公園です

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園内には、 地元の彫刻家の重岡建治さん( 日本オリンピック委員会が制定する賞「JOC賞」のトロフィーを手掛けたりされている日本を代表する彫刻家だそうです)という方が製作した彫刻作品が複数展示されています


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作品解説はなかったので、タイトルと作品を照らし合わせて“自由に感じる”しかないのですが、足を止めてしばらく見つめた作品が何点かあったのでご紹介します

夢を呼ぶ

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仲間

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家族

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つながる

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🍄ティファニーのウィンドウパネル

城ヶ崎海岸沿いに『ニューヨークランプミュージアム』なる美術館があります。すべてティファニーの作品で、メインの展示作品はテーブルランプなのですが、僕が心惹かれたのは何点か展示があったウィンドウパネルだったので、撮影可の展示室内ではテーブルランプにはほとんど目もくれず(^^; ウィンドウパネルだけ鑑賞してきました♪

藤とスノーボール

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藤のある風景

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オイスター・ベイの風景

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オイスター・ベイの風景 朝日

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オイスター・ベイの風景 夕陽
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滝つぼの風景

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蓮とアイリス

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風景の窓

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オレンジ色の花と百合

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♨️伊東温泉竹あかり🌙

春は桜の名所で有名な松川遊歩道沿いに、竹でできた灯篭”竹あかり”を点灯させ、伊東市街地を統一した和の雰囲気で演出する、いわば無料アート🌕

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伊東温泉竹あかり【公式】|浪漫チック、伊東温泉。

僕が訪れたタイミングは、例年ならソメイヨシノ満開なのですが、今年は残念ながら蕾が芽生えているのかさえよくわからないぐらいの装いでした....

けど、桜の花はなくとも、地元の方たちの、「観光で訪れてきた人たちに少しでも喜んでもらいたいという愛のカタチなんだよな」って思ったので、宿泊ホテルでの夕食前に、全ルートを往復で散策してきました(╹◡╹)

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📸“枠”の向こうにも景色がある風景

枠の向こうの景色に意識を向けていると「なんだかアートだなー」って思えてはきませんか?😉

まずは『松月院』。 伊東駅の北側高台にある、1607年開創の曹洞宗のお寺です

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続いて、先ほどの竹あかりの風景写真に何度も登場した『東海館』という昭和の始めに建てられた旧温泉旅館(現在は市の観光施設)の旧客室で撮影した“アート”です

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次の章へのつなぎとして、館内に展示されていた、こちらの絵画でこの章を結びます♪

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🌊the blue 

前述の『ニューヨークランプミュージアム』の正式名称は、『ニューヨークランプ&フラワーミュージアム』なのです🌼🌺🌸

この章では城ヶ崎海岸の景観を、フラワーガーデンに咲く花の彩りにサポートをもらいながらお届けしたいと思います♪

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バスを降りると目の前がミュージアムの門です

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この門を正面に左に少し歩けばすぐ、城ヶ崎海岸の散策コースが始まります

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散策コースは概ねこんな雰囲気で


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木々の合間から海が臨めます


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海の景観以外で印象に残ったのはこちらの“遺跡”

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当時、この砲台はどれぐらいの距離まで飛ばせて、どれぐらいの精度で打てたのでしょうか🤔

散策コースの目玉は『吊り橋』です!

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では、城ヶ崎海岸の素敵な景観をどうぞ♪

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ここからはラストまで、フラワーガーデンの彩りを城ヶ崎の青とのコラボでお届けします٩(^‿^)۶


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以上で静岡県伊東市へのひとり旅 “いとりっぷ” の記事はおしまいです^_^  


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晴天の青空の下、海を目の前にしての“ニューサマーオレンジジュースタイム”は、小学生の頃、空き地の原っぱでシロツメグサに埋もれながら大の字になって空を見上げた時と同じような、思考ゼロのとても心地よい感覚を思い出させてくれました☺️

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青紫色ヒーリング🧚‍♂️

2024年のGWも折り返しに入ろうとしていますが、皆さま、思い思いのほんのりワクワクなひととき、お過ごしになられていますでしょうか♪

今日の記事は、“青紫色特集” です^_^

「なんで青紫?」と問われたら、答えは......

んーーーーーー、好きな色だから!٩(^‿^)۶

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まずは“寄せ植え”から(╹◡╹)♡


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この花の名前、ご存知ですか?

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『シラー・ペルビアナ』  これ、特に後半の部分が、僕にはきっと覚えていられない(^^;

日本名は『オオツルボ』なのでまだこれなら覚えていられそうですが、思い切り不適切な感想を正直に書くと、、「なんか音の響きがカッコ悪い」(^^;;

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さて、この季節の青紫色と言えば、まず思い浮かぶのはこの花ではないでしょうか☺️

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栃木県に『あしかがフラワーパーク』という、全国的に有名な藤の名所があります。かつて3回ぐらい超早朝に車で行ったことはあり、「このGWは電車の日帰りで行ってみようかな」なんて最初は思っていたのですが.....電車を乗り継いで片道約3時間、行きはともかく帰りの電車はきっと経験したことのない混雑なのは必至、、、、「うん、やめとこ。」って素直に思い直せましたヽ(´o`;

代わりに行くことにしたのは、昨年初めて訪れた、埼玉県春日部市にある『藤花園』という藤の名所です♪

昨年は3箇所の藤巡りをしましたが、この時はその中の一つであった藤花園の藤も満開でした✨

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そして今年.......最寄駅の『藤の牛島』までは順調♪

園までは徒歩で10分、前回より少し人が多い感じだけどまぁ想定の範囲内、てくてくひとり旅(時には僕だってふたりでもしたい( T_T)\(^-^ ))で園の近くまで到着すると、、、、、

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なんと園の入口から伸びる長蛇の列🫢

「えっ、ホントに????」と独り言こぼれる....

この日の夜に分かったことですが、前日の夜に、テレビ東京系で放映されている『 出没!アド街ック天国』という番組でなんと「春日部市」が特集されていて、同市内における魅力ランキング第2位でこの名所の藤が取り上げられていたんです(^^; 

「全く想定外の足止めだけど、せっかくはるばる来たんだもの、1時間ぐらい待つのは仕方ないよな」と覚悟していたら、30分ぐらいで入口に♪

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しかし、入口の門をくぐるやいなや目に入った掲示のメッセージ →「見頃は過ぎました。大人料金:800円(見頃期間は1,200円)」

あまりにびっくりで掲示板の写真は撮り忘れました笑

ということなんですけど、まぁ、、まだ見頃が過ぎたばかり、ぐらいの感じではあった、かな?、と思うので、スルッとご覧ください😊

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「足るを知る」とは人生の幸せにはとても大切なことだとは知っていますが、しかし、『青紫色ヒーリング』と題した今回の記事ではもうちょっと、、いや、もっと広大で包み込むような感じの青紫色が欲しいんだ........(><)

贅沢を言うなら、紫寄りの青紫ではなく青寄りの青紫だともっと嬉しい✨😃✨

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「・・・・・」

「そうだ多摩の国営公園、行こう。」

ということで、“それだけ“を目的に、GW期間の混雑の間をすり抜けてゲットして参りました、国営昭和記念公園の「青寄りの青紫色」🫡 

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ここからはもう、結びの一曲の前まで、お馴染みの、“ひたすら黙々と写真をアップ” して参りますので、スルスルスルっとご覧ください ♪  少しでも心を緩めていただくお役に立てると幸いです(╹◡╹)


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今日の記事の結びの曲は、かなり昔の「月9」ドラマの挿入曲を使った動画をYouTuberさんから拝借しました(╹◡╹)藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』が主題歌だった高視聴率ドラマ(『あすなろ白書』)、当時ご覧になられていた方も多いのではないでしょうか♪

この曲を聴いていると、あの頃の感覚を思い出すと同時に、「生きてるだけで素晴らしいことなんだよな....」なんて思いもフワッと現れてきます🍀

こころの平和って、自分の外側ではなく、常に自分の内側にあるんですよね〜

「外側」にある、不安に感じるものを変えようとする行動、あるいは外側のものへの自分の解釈を「評価」という手法を必ずしも意図せずに使って不安が和らぐように変えようとする思考は、いずれも逆に不安を増幅させてしまう結果を招く、という経験を、僕はこれまで無数にしてきました。

「今ここですぐに自分のこころがホッとあたたかく感じられそうな選択」

本来はとってもシンプルなはずのそんなことが、自分が望む幸せのスイッチだった、ってことに、“長い旅路”を経て、最近、僕はやっと気づけました🧚‍♂️

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