HSP気質な僕のほんのりワクワクblog

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驚嘆の「炙り塩鯖定食」

吉野家の「炙り塩鯖定食」ってご存知でしょうか? 今日はこれに関する記事を書こうと思います。

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僕と吉野家の出会い

確か僕が高校生の時です。当時は外食なんてラーメン屋さん、喫茶店のスパゲッティーあるいはトースト、あとはマックぐらいしかする機会はなかったので、外で手軽に「米」と「肉」を数百円で食べられる吉野家の牛丼の登場っていうのは、今思うとホントに革命的でした。

さらにはそのお味が、

「なんて美味いんだろう・・・(≧∇≦)」ってレベルの感動ものだったのを思い出します。

 

あの味との“お別れ”

社会人になり、ファミレスが台頭の世の中になっても、時々あの味が食べたくなって時々吉野家には足を運んでいたと思います。

転機が訪れたのは、2003年。米国でBSE疑いの牛が発見されて、米国牛の輸入が禁止になった時です。吉野家は牛丼の販売を停止にして豚丼に変えたのでした。当時、早々にその豚丼を食べに行った記憶がありますが、その時の感想は、「ふつうに美味しいけれど、この豚丼を食べるために吉野家に来たいとは思わないなぁ、、、」でした。

それからしばらくの時が流れ、吉野家は牛丼を再開し、その時も「昔の味が食べられるかも」という期待感でお店に足を運んだ記憶があります。でも、何かが違っていた、のでした。味というか、カットされたお肉の形状とそれゆえの食感だったような。。

それを機に、僕の中で、吉野家は、よほど他に外食するお店が見つからない時でない限りは入らないお店になって現在に至っていたように思います。

 

思いがけない展開

先日久しぶりに、生まれ育った地元・埼玉に帰る予定がありました。地元の最寄り駅前もかなり変わっていて新しいお店も増えているようなので、せっかくだから、とネット検索して、人気があるらしい洋食屋さんでランチをしてから目的地に行く計画を立てました。

そして当日。最寄り駅に下車し、目的の洋食屋さんまで徒歩7分。店の前に着きました。

 

入り口には貼り紙。

 

「本日のランチは終了いたしました。」

 

なんてことでしょう。。。。。

 

次の予定までもうあまり時間がなかったため、どこでもいいから入ってサッと昼食を済ませてしまおうと、再び駅前に戻りました。

そこで目についたお店は、吉野家と日高屋。旧来なら、日高屋で「肉野菜炒め定食」を選択しているところなのですが、その日はなんとなくそれを食べる気が起きなくて、少し思案した後、僕は吉野家に入店したのでした。

その日は肉以外が食べたいと思っていた僕が、メニューを見ていて視線が止まったのが、

「炙り塩鯖定食」。

「水気がない固いやつかもな・・・」と頭をよぎりましたが、それを覚悟で、その「炙り塩鯖定食」を注文しました。

 

そして数分後、食事が運ばれてきました。

直後に、店員さんが、「では、炙りますね。」と、いきなりバーナーを取り出して鯖を炙り出したのを見てびっくり。

さらに驚いたのは、塩鯖を一口食べてみてこれまたびっくり。

「ふっくらしててすごく美味しい・・・」。

 

そしてTake1

その1週間後の週末、僕は、再度、炙り塩鯖定食を食べるために、自宅近郊の吉野家を再訪しました。

席に着いてメニューを開きます。

 

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なんと、、その店では、「販売なし。」

 

今更、席を立つ気にもなれなかった僕は、そのメニューの隣の、「鯖味噌煮定食」を注文しました。。

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これはこれですごく美味しかった!!

でも違う! 食べたかったのは、「炙りの塩!!」

 

そしてTake2

一度思い立つと結構しつこい僕は、そのさらに1週間後、自宅近郊の別の吉野家へ。

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入店して座る前に立ったままメニューを確認させてもらいました。

 

「あった・・・」

 

座った後、もう決まってるくせになぜか改めてメニューを見て、「炙り塩鯖!」と一声。いつものやつ!みたいな注文っぶり(笑)

 

数分後、運ばれてきました。店員さん、定食を机に置くと、「ではこれから炙っていきます。」と一言。

そして、炙りが始まりました!

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15〜20秒ぐらいで、炙り完了。

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もう大根おろしも横に入れちゃう!

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そして実食!

食べ始めたら、もう撮影することも忘れてしまい、そのまま一気に完食してしまいました。。

定食屋さんで出てきたとしてもきっと違和感を感じない美味しさでした♬

 

美味い炙り塩鯖=創業者気質の表れ?

この炙り塩鯖定食を食べたことで、吉野家へのポジティブな思いが頭に浮かんできました。

「僕らが少年の頃、牛丼一筋80年〜、ってTVCMがやっていたから、今はもう創業120年以上の老舗。吉野家が昔々に牛丼を始めてくれたおかげで、世の中に牛丼が普及したという事実には、敬意を表すべきことだよなぁ。」

「かつて豚丼に切り替えた時だって、確か、いつも使用していない牛肉では創業以来の味がどうしても再現できないからお客様に提供するわけにはいかない、っていう判断だった。」

 

久しく持っていた少しネガティブなレッテルにヒビが入った感じがしました。

 

かと言って、決して吉野家ばかりには行かないと思うのですが、、今後、外食する際に、お気に入りの定食屋さんが近くになくてどこで食べようか迷った時の選択肢箱の中に「たまには吉野家も」が入ったような、そんな気はしています(╹◡╹)

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