“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

優しい気持ちを増やしたい♪

モネの『睡蓮』に逢いたくて。

「この夏、自分にしては記事の投稿頻度が多いな」って気づきました。僕がブログをやっている一番の理由は “創造の喜び”、つまりは絵を描いたり音楽をやったり陶芸をやったり、と同じ類の“趣味”。土日に仕事をやらなくても回る業務量になったことや、今、僕の“引き出し”の中に楽しんで記事が書けそうな題材が複数あることが、趣味を楽しむ心の余裕を生み出しているのだろうなって思います。

「うん、楽しめる時に楽しんでおこう♪」ってことで本日の記事です٩(^‿^)۶

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上野動物園でパンダ🐼の「シャオシャオ」に逢った、そのひとときの前に訪れた場所。前回の記事でさらっと書きましたが、それは「上野国立西洋美術館」でした♪

その主目的は、本日の記事のタイトルそのまま、モネの『睡蓮』の原画に逢いたかったから、です。

きっかけは、すまりんさん(id:aranciarossa) のこちらのパリ旅行記の記事♪

www.aranciarossa.work

上掲のすまりんさんの記事で『睡蓮』の絵にほんのりワクワクを感じさせてもらい、さらに「上野の国立西洋美術館にもある」と教えてもらえてなかったら、これまで一度も訪れたことのないこの美術館を訪れようと思うことはこれからもずっとなかったかもしれません。こういうのを“ご縁”というんですよね^_−☆


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上野の美術館と言えば。

すっかり忘れていましたが、、4年ほど前、同じエリアにある「上野の森美術館」でもワクワクをもらっていたことを思い出しました^_^

wakuwakushincha.jp

この時は原画の撮影は不可だったので、記事では絵はがきでのご紹介に終始せざるを得ませんでしたが、今回は一部の絵を除いて撮影OKとのことで、ほぼ原画の写真が記事にアップできそうなこともお楽しみのひとつに携えての訪館でした✨

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この日は台風が近づいてきている影響で、雨が降ったり止んだりを何度も繰り返す変なお天気でしたが、美術館での絵画鑑賞なので^_−☆

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さぁ、こちらが西洋美術館の入口近辺です♪

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入口前のスペースには僕でも知っているロダンの彫刻。

まずは『考える人』

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ともすれば歯の痛みでもこらえている人に見えてもおかしくはないこのポーズが、人が考えているところだって当たり前のように思えるその由来こそが、子供の頃にテレビで見て知ったこの彫刻なのかもしれないですね。

目は開いてるのかな??って気になって寄ってみましたが、、、わからない。笑

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仕方がないので「僕ならばどうなるか」と一目につかないように真似してみたところ、僕の場合は目は開いてました👀 けど目の焦点は合ってない(笑)

次は『地獄の門』。 

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緻密なすごい彫刻。僕の頭には何の言葉も浮かんでこないので(^^;).いろいろなパーツをご覧いただくに留めますね。

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それでは館内に入ります😊

お目当ての『睡蓮』を含むモネの作品は、もったいぶって(笑)一番最後までとっておき、ここからは印象に残った作品を何点かピックアップしてお届けしたいと思います♪

1.作品名:収穫

カミーユ・ピサロという名のフランスの印象派の画家が1882年に描いた作品です。僕は全く知りませんでしたがかなり有名な人ですよね?^^; ネットで写真を見たら、サンタクロースみたいなとても長い白髭の方でした。

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こちらの絵はパリ郊外の村での麦の刈り入れ風景なのだそうですが、この絵を目にして僕が思い出したのは、5月に大分から福岡へ移動する特急電車の車窓から見たこちらの風景なのです。

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ひたすら田んぼばっかりだなぁ、、😅
って最初は思ったのですが...
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お米はこの国の主食なんだもの、国民の生活の安全を考えればこの姿の方が本来はごく自然で当たり前のことなんだよな・・・

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埼玉の僕が生まれ育った地でも、子供の頃は家のすぐそばには田んぼがたくさんでした。夏の夜はカエル🐸の合唱がすごかった☺️  しかし、今それらの田んぼはほとんどなく住宅地になっています。僕が今住んでいる家の土地も、その前は田んぼだったのかもしれないから偉そうなことは言えないし、この流れは仕方がないことではあるとは思うのですが、全体を俯瞰してマクロでとらえてみると、国民が生きていく上で不可欠な何かとても大切な視点が欠落して、この国は何十年もここまで来てしまっているような気がします。この国全体のことを、本来、最も俯瞰して見ることができる役割にあるもの。それはやっぱり・・・「政治」なんだよな、って思う。

 

2. 作品名:カイテレ湖  

アクセリ・ガッテン=カッレラという名のフィンランドの画家が1906年に描いた作品です。失礼ながら名前を入力しづらいのでネット検索はしておらず、どんな人かは不明です^^;

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が、湖面のきらめきをこんなふうに筆で表現できるのって本当にすごいなぁって思いました✨

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3. 作品名:働く人々

ピエール・ボナールという名のフランスの画家が1916-1920年頃に制作した作品。この場所はパリ郊外のセーヌ川下流の橋の上の光景だそうです。

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この作品への僕の印象を一言で言うと「なんか気になる」。何が気になるのかと言うと、橋の左側から歩いてきた女性が、何を思って労働している男性たちを見ているのだろう、ってことなんです。全く思いつきませんが、明らかに彼らを見ているし、何かを思っているような表情に僕には見えて。この絵の前に佇んで、しばらく彼女の顔を見つめてしまいました。


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4. ピエール=オーギュスト・ルノワール

①作品名:木かげ

1880年に制作されたこの作品は、人物画好きなルノワールが描いた数少ない風景画なんだそうです。「点描画にも似た細かな筆触」って解説にありましたが、ずっと見ているとなんだかそこにある空気の静かな動きを感じるような、そんな感じがしてきませんか✨

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②作品名:帽子の女 

1891年に描かれたこの作品。この絵はこれまでに僕も見たことがあるように思うので、おそらく有名な作品のひとつですよね♪

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この作品は、ルノワールの「真珠色の時代」と言われた頃のものだそうです✨


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③作品名:風景の中の三人 

1916年の制作です。

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とても明るく陽気な雰囲気の作品ですが、この作品を描いた頃のルノワールは、人生の晩年期で心身ともに苦境に立たされていたとのこと。それを忘れようとするかのような幸福な充実感とまろやかな絵画性に満ちた作品を生み出していたのだそうです。この作品もそのひとつということですね。

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5. ジャン=フランソワ・ミレー

◯作品名:春(ダフニスとクロエ)

1865年の作品です。この絵のタイトルは、ロンゴスという古代ギリシャの詩人が書いた恋愛物語の題名なんだそうです。撮ってきた写真の画質が粗くて見にくいのですが巣の雛鳥に餌をあげているシーン?そう気づいたら、なんか元気がないなって感じられていた少年の表情が、優しい気持ちで見守っている表情なんだなって一転しました☺️

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ここでちょっと余計なことを書きますが...西洋画ってどうしてこう裸像が多いのかな、って思います^^;ネット検索してみたら、同じような質問をしている人が結構いて一安心(笑)。出ていた答えはいくつかありますが、「要はこれが理由です!」って明快には腑に落とせなかったのでスルーさせていただきます🙇‍♂️

 

6. フィンセント・ファン・ゴッホ

◯作品名:ばら  

1889年制作の作品。この頃のゴッホは精神病を発症していたそうで、この作品は入院した精神療養院に咲いていたばらとのこと。この作品を描いた翌年に自ら命を絶ったのだそうです...

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筆使いを感じたいのでちょっと寄ってみます。

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7. クロード・モネ

①作品名:舟遊び

1887年制作の作品です。

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この絵に描かれている女性は、後にモネの妻となる女性の娘さん達とのこと。

言われてハッと気づく、舟を半分に断ち切った大胆な構図。日本の浮世絵に学んだものだと言われているそうです。

この絵におけるモネの最大の思い入れは、画面全体を満たす水面に映った揺らめく光と影、なんだそうですよ✨

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②作品名:黄色いアイリス

アイリスって花菖蒲のことで合ってるのか、ネットで検索しても今ひとつ確信できないのですが、花菖蒲で合っていたとしても、この色は僕の好みではないみたいで^^; 過去に撮った写真の中に黄色の花はこれぐらいしか見つかりません。

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こちらの彩りの写真はたくさんあるのになぁ...

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ということで、ご紹介が大変遅れましたが、こちらはモネさんが1914-1917年頃に描いた『黄色いアイリス』です^_^ 

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この縦長の大画面、画家自らが近づいて“生ける自然”をクローズアップするこの描き方は、襖絵や花鳥画といった日本美術に対する強い関心の表れとされているようです。

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ものすごい蛇足ですが、今年の6月、7月と、自宅と実家に相次いで購入したエアコン、共に「アイリスオーヤマ製」でした^^;

 

③作品名:陽を浴びるポプラ並木 

1891年制作の作品です。 モネが絵を描く際にずっと追求し続けたのが「光の戯れと反映」であること。それだけを頭に留めながら、この絵に描かれた「大きく前景に描かれた3本のポプラ」「青い空と白い雲」「緑とばら色の生みだす晴れやかな印象」を感じてみる。きっとそれだけで良いのでしょうね。

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④作品名:しゃくやくの花園

1887年の作品です。

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この彩りは好きです✨

ここまで華やかではないけれど、僕がリアルで目にしたことのあるしゃくやくの素敵な彩りはこちらです^_−☆

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⑤作品名:睡蓮

1)1897-1899年頃の作品 

こちらの絵は「初展示作品」だそうです✨

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いくつも『睡蓮』を描いているモネの作品の中でこの作品が特徴的なのは、まず、花の緑を薔薇色に染める光の効果が描かれていること。

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そして水面に花の反映像が描かれているのがとても珍しいのだそうです^_^

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この絵の構図自体は、僕が公園で見かける感じのお馴染みの睡蓮だなぁって思いました。

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色違いも添えてみよう♪


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むやみに主役より前に出るな、って警告の笛が吹かれそうですよね😅

 

2)1916年の作品

さてこちらがこの日のお目当てだった『睡蓮』です٩(^‿^)۶ 

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ここはもう余計なこと言わないで^^; ジーッと鑑賞に徹することにします👌

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僕はこの絵の彩りになんだかとっても惹かれます☺️ 全く違う花ではあるけれど、この夏に咲いているこちらの花の彩りから感じるのと同類のほんのりワクワクを感じています✨

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🖼️鑑賞を終えてスーべニアショップで......

フレームの中の絵はがきだけですよ♪ しばらくは僕の個室の壁にかかっています✨

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はがきサイズのクリアファイル♪ 使い道ないかもって思いながらの“無駄遣い”でしたが、娘の成人式の前撮りの写真を実家の母に持っていく際に早速役に立ちました✨

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さぁ、今日の記事の結びです!西洋の絵画鑑賞の記事だったので、“西洋”を感じる一曲を選ぼうかなと思います♪

ご紹介した絵画が描かれた時代の“西洋”のイメージではなく、今の西洋(ヨーロッパ)の僕のイメージで^_^

今回の記事を書くきっかけとなった、前掲のすまりんさんのパリ旅行記の別編の中でアップされている一枚を拝借します😊

www.aranciarossa.work 

こちらのパリ・シャンゼリゼ通りの写真を✨

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ヨーロッパは一度も訪れたことはないし、どこでもドアが発明されて安価で行けるようにならない限り今後も訪れる機会はなさそうですが、そんな僕がヨーロッパに感じる旋律はこんな感じです🎵

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