前回の記事で、ほりきりんの棲む町の今年のあじさいをご紹介しました^_^
この町で一番有名なのは、あじさいではなく、こちらの花です✨
ここの菖蒲をスルーして別のエリアの花の記事を書き始めたりすると、二次元の世界に棲むほりきりんとの信頼関係を損ないかねないので🤭、今日の記事は、ほりきりんの棲む町の今年の菖蒲をお届けしたいと思います♪
2年ぶりの堀切菖蒲園^_^
コロナ禍は終わったんだなぁってあらためて感じます。
まだ開花ピークより少し早いのかも、って思いながらの訪園でしたが、もうほぼ満開でした(╹◡╹)
🎨満開の彩り 十七景✨
堀切菖蒲園にはこの園の管理事務所職員が作出した菖蒲があることを知りました。
園内で探索🔍🚶
来年以降、堀切生まれの家族そろい踏みで逢えるのを楽しみにしようと思います^_^
今回初めて、こんな名前の菖蒲が植えられていることに気づきました。
他のどれとも少しだけ違う優しさ、かな^_^
この日に出逢った“小さな物語”🍀
この小さな橋の右の方からこんな声が。
「ほら、あそこにすごく綺麗な花があるよ!😃」
とっても明朗で溌剌とした感じの男性の声。
見ると、車椅子に座った高齢の女性とその車椅子を押している男性。
「すごく綺麗なその花」はこちらの菖蒲でした。
車椅子を押してその花に近づいた男性は、花の前に立てられた名札をはっきりした声で読み上げました。
「誰待花(だれまちばな)。」
このお二人はきっとお母さんとその息子さんなんだろうなって思いました。息子さんの「ほら、あそこにすごく綺麗な花があるよ!😃」って声のトーンには、「お母さんに満開の花を見せて喜ばせたい!」って思いが満ち溢れていた感じで........
人間っていいな☺️
今日の記事の結びの一曲を♪ 今日選んだ曲は僕が中学1年生の時に放映されていたテレビドラマの主題歌です。曲名は『ロンド』。当時オフコースのメンバーだった鈴木康博さんが20代の終わりに、息子目線で母への想いをカタチにした曲です。優しい動画に乗せてこの曲をアップされているYouTuberさんに拝借してお届けします♪
母は「いつまでも子供に追いつけない」と感じる時期があってもきっと大丈夫。はるか遠くへ行ってしまったと思っていた子は、いつの日か必ず母の“すぐ後ろ”に戻ってくる。
って、僕は自身の経験を根拠にそう信じています✨