“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

優しい気持ちを増やしたい♪

こころの平和を守るために。

こんな映画を観てきました☺️

youtu.be

この映画、通常の映画のようないわゆる起承転結がわかりやすく設けられてはいません。映画の始まりからエンディングまで出来事が静かに流れていく感じ。その出来事の多くは“事件”と言えるレベルのものなのだけど、日常の出来事のひとつかのように抑揚なく静かに展開していきます。出演者のセリフも少なめなのですが場面に合わせて流れる挿入曲は多彩なので、暗さや重さがある雰囲気ではありません。

ストーリーを楽しむ作品ではなく、何かを感じてもらいたい作品なんだろうなぁ、って思いながら鑑賞しました。

今日の記事では、僕がこの映画から感じたことを綴って行こうと思います。

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この映画を観て感じたことのひとつめ。

「世の中のあらゆる人は実はみんな“変人”なのかも。みんな、各々が認識している社会常識みたいなものと照らし合わせてその変な部分が発現しないように制御しているだけなのかもしれないな」

そしてふたつめ。

「誰もが変人だけど、でも誰もが皆優しい。優しさというのはきっと人間が生まれ持っているものなのかもしれないな」

 

そしてもうひとつ。これは映画を観てのものではなく、映画を観た方が投稿されている口コミを拝見してのものです。

この映画の評価はあまり高くないようです。一部の「とても高評価」方と、多くの「非常に低評価」な方で構成されている感じがします。

非常に低評価な方の多くのコメントからあらためて僕が思うことは、「人ってネガティブ評価を発信する時って、なぜそうなのかをものすごく丁寧に説明するよな.....」です。非常に低評価のコメントを丁寧に説明する時の気持ちってどんなんだろうって想像すると、僕が思いつけるのは次の3つでしょうか。

  1. ただのストレス発散(それ以上の意図はなし)
  2. これは正しい考えだからみんなに教えてあげたい(一種の社会貢献感?)
  3. 他人から賛同を得たい(自己正当性の確保)

いずれについてもどれが正しくてどれが間違っているという類いのものではありません。

僕の場合は、これまでの人生で、誰かや何かに対するネガティブを表明する時って、たいがいが上記の3だったように思います。その時に握りしめている思いがあるとしたらこれ。「僕は間違っていない!」。でも僕の場合、これをやるとたいてい後になって自分に対する嫌悪感が湧いてくることになります。どんなに謙虚な言葉を駆使してネガティブな評価を丁寧に言葉にしたとしても、それを発信している真の自分の意図は自分にはごまかせない、ってことなのかもしれません。

それがわかっていても、お酒が入った場ではついやらかしてしまって後で後悔することは未だにあります。何歳になってもこの行為は自分を傷つけるリスクが高いのです。

心の中でつい誰かや何かへのネガティブな評価を思ってしまったり、つい独り言で発してしまうのは聖人ではなく人間だから仕方がない。しかしそれを誰かに伝えてしまうことは極力控えておいた方が何より自分のこころの平和を揺るがさずに済む。

というのが僕の場合です。

 

🎬🎬🎬🎬🎬

 

今日の記事の結びは、今回観た映画『ルート29』の主題歌です。この曲の持つ“雰囲気”は、この映画そのものって感じました。なんのことを歌ってるのか僕にはまだはっきりとは理解できていない歌詞だけど^^; なんかとっても優しく温かい感じがする曲だな....って感じた不思議な曲です☺️

 

youtu.be

ワクワクの源泉。

一気に晩秋、東京でも秋のフィナーレとなる紅葉シーズンに入ります。長い夏、短い秋。「季節の移り変わり」を少しずつ体感できることが、四季のある日本の良いところだったんだなぁ、って、“無くして” 初めて気づく的な今日この頃。

紅葉前の秋を飾る花の筆頭は秋バラ🌹って思うのですが、僕が見た今年の秋バラは例年よりもちょっと小ぶり且つ種によっては花少なめでした。

そんなことを思いながらの鑑賞撮影だったのでいつもより撮影枚数も少なめですが、それらの中から今日の記事では「ほんの40枚ぐらい」をセレクトしてお届けしたいと思います^_^

舞台は、僕のバラの記事では毎回恒例の『都立・神代植物公園』

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ギアをちょっとだけ上げます✨

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ところで、こちらの画像、ご存知でしょうか?

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これは「ばら星雲」

3つの一等星(おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウス)が作る「冬の大三角」の内側にある「一角獣(いっかくじゅう)座」のあたりにある星雲、なんてさらっと書くと結構詳しいぞ感が醸し出されますけど、実は今回の記事を書くにあたって初めて知りました^^;

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ばら星雲は大きな望遠鏡を使ってもほとんど見えないのにカラー写真では鮮やかな赤に写るんだそうです。不思議🫢 この星雲は水素の巨大な雲なんだそうで、中では新しい星が次々に生まれているんだとか。地球からの距離は5,500光年だそうです。1光年は光が真空中を1年間に進む距離、そして光は1秒間に地球を7周半するスピードを持っていてその1年分の距離のさらに5,500倍にあたるところにばら星雲がある........もう全くイメージできない^^;

宇宙に思いを巡らせていたら、子供の頃ワクワクしたもののことを思い出しました。

リアルで見るカブトムシやクワガタ。顕微鏡で見るプランクトン。沼に投げ込んだスルメを結んだ凧糸がアメリカザリガニに食いつかれてピーンと張る瞬間。ネッシーやツチノコなどの未確認生物。そして宇宙〜UFOや地球外生物。

もし幼少の頃に当時のワクワクのままに生きることを良しとされる環境に育っていたら、僕はきっと文化系ではなく理科系の世界に進んでいたんじゃないかなって思います。そして一年中自分の好きな研究ばかりしている変人科学者とかになっていたりしたかもしれません^^;

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営業職で始まりマーケティング企画職〜人事総務職に携わってきている企業組織人キャリア。振り返ってみると、営業時代は取引先から「信用してもらえている」って感じた時、マーケティング企画時代は「自分の思い」を企画書としてカタチづくる最中にいる時が一番の幸せだった。人事総務職では、人件費計画を立てたり、採用面接をしたり、労務管理をしたり、社内規程を作ったり、会議の進行を務めたり、働きやすい職場づくりを試行したり......なんてことをやっているのですけど、幸せに感じるのは、仕事上の立場の恩恵もあって、世代を問わずさまざまな人と気楽な雑談をした時とか、ちょっとした相談を受けてそれを解決してあげられた時だったりします。

僕の幸せ感覚に共通しているのは「成果」「評価」よりも「心」みたいです。よくこれでずっと企業人やってこれたな。少しは自分で自分を褒めてやらないと。笑

昔読んだ本に、「心は小宇宙。心は広大な宇宙の縮図。」って書いてあったことを思い出しました。

心の世界をもっと追求していけば、僕は子供の頃のようなワクワクを取り戻していけるのかもしれないなぁって思います。

 


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先日聴いていたラジオから流れてきたちょっと懐かしい曲。あらためてゆっくり聴いてみたらメロディも歌詞もとっても素敵な曲。YouTuberさんから拝借して今日の記事の結びにしたいと思います♪  

フルだと意外に長い曲なので、ワンコーラスで雰囲気だけでもどうぞ☺️

youtu.be

昨年の晩秋は、センチメンタルジャーニーで京都を訪れ、想定をはるかに超えた圧巻の紅葉を堪能しました。今年の晩秋は何にワクワクを見出そうかな♪

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今秋のオレンジギフト🟠

秋が一気に深まってひんやり感急増の今日この頃。着るものの切り替えを、初秋モードから一気にどこまで飛んだら良いのかを試行錯誤しながら過ごしています。

さて、数週間前は今年の金木犀の開花時期でしたが、残暑が長引いたせいなのか、本来の金木犀の咲ぶりを目にすることがなかなか難しかったように思います。皆さまのお住まいのエリアではどうだったでしょうか? 

最近、首都圏中心に物騒な事件の報道が続いている中、今日の記事は、「“闇”を照らす明るいオレンジ色を!」って思いも感じながら創っていきたいと思います。

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東京都内で最も大きな金木犀の木と言われている、都立小金井公園の2本の大樹。

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下半分に花が咲いていません。。


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埼玉の県営公園の金木犀でも。

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やっぱり下の方に花が少ない。


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金木犀が有名な(上掲とは別の)都立公園のXには、この現象について、「おそらくは蛾の幼虫につぼみを食べられてしまって...」と書かれていました。

そんな話を目にしてしまうと、「それに抗って満開に咲く木」がどこかにあるんじゃないか、って、あちらこちらを探索したくなります✨

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探索のスタートにあたって、まず『金木犀のクリームソーダ』で気持ちを盛り上げて♪

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ではスタートです!

まずは上半分でがんばって咲いていたオレンジたち。

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次は自宅の近所で咲いていたオレンジたち。


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雨上がりの夕方。

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母の住む家の近くのオレンジたち。

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あれ?

 

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(ここからしばらく妄想を交えてお送りします笑)

ふと気づくと9月末にお別れした愛車の中。

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あ、ここは。

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9月の上旬に訪れた、奥多摩の『鳩ノ巣渓谷』🫢

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久しぶりに見た滝の名は『双竜の滝』

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そして『水神の滝』

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どちらも小さな滝ですが、滝の水の音はやはり心地良かった♪

そして鳩ノ巣渓谷。ここは東京なのです。人生の楽園のテーマ曲が流れてきそうな風景。

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水の色がエメラルドグリーンなのはどうしてなのでしょう☺️

渓谷沿いにこんなカフェがあったので。

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あっ、いけない!ゆっくりお茶してる場合じゃなかった!早く戻らないと金木犀の開花が終わってしまう💦

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............ふと気づくと10月中旬、国営公園の入口。

(半妄想へのお付き合いありがとうございました^^;)

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入口の両側に一本ずつ金木犀の大樹が植えられているのですが、なんと....


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上から下まで見事なまでに満開✨✨ 

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下の方も✨

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なぜここの木だけこれほどまでに満開なのでしょう🫢

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本日の記事、闇を照らす明るさいっぱいのオレンジ色、にしたかったのですが、残念ながら、甘めの採点でも照度70%ぐらいまでしか上げられなかった感じがします。。。

何事も自分ひとりで成し遂げられて当たり前なんて思うな。

・・・・・

闇を照らせるものは明るさ以外にもある。

今日の記事の結びは、闇を照らせる“もうひとつの何か”を感じていただけるような一曲を選びました。この曲を聴くと思い出せる感覚は、僕のかけがえのない思い出のひとつです。

これまで何度か動画をお借りしたことがあるYouTuberさん、今回もありがとうございます☺️

youtu.be

『人生の楽園』はどこにある?

俳優の西田敏行さんの先日の訃報。ネットで速報を目にした瞬間、思わず「えっ、嘘だろ!」って驚きの独り言が出ました。つい数週間前に妻と、「ずっと病気だっていう噂を耳にしていたけど、元気になっているみたいで良かったね!」、なんて会話をしたばかりだったからなおさらの驚きで。

僕は西田さんのファンを自認してきていたわけではないのですが、今振り返って考えてみると、子供の頃から社会人になるまでの人生で、随所に“人生の彩り”のピースを、そして近年では“人生の気づき”をいただいている 「唯一の芸能人の方」だということに気づきました。

今日の記事は、僕からの一方的な西田敏行さんとの“ご縁”のお話です。

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西田さんとの初めての出会いは、おそらくは小学6年生ぐらいにテレビ放映されていたバラエティ番組です。確かタイトルは『見ごろ!食べごろ!笑いごろ!』。加山雄三さんの若大将に対抗して「カバ大将」なるキャラクターで出演。若大将を引き立てるお笑い芸人さんでした。

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そんな西田さんはまもなく同テレビ局の刑事もののドラマに出演。ドラマの名前は『特捜最前線』。初代仮面ライダーの藤岡弘さんが出演するドラマだったから見始めた番組だったのですが、このドラマでの西田さんの役は、当時の刑事ドラマの刑事課に必ず1人いた、見た目は普通のおじさん(お兄さん?)だけど味のある人情派の刑事でした。

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※東映シアターオンラインYouTube動画より引用

- YouTube

そう、同じ頃にテレビCMに出演されていて、そのCMでの一言が今に至るまで記憶に残っていることにふと気づきました。その一言がこれです。

「今、やろうと思ってたのに言うんだもんなぁ💢😭」

「これ、何のCMだったんだろう?」ってネットで調べてみてわかりました。お風呂用洗剤。

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同じぐらいの年、下掲の曲が主題歌のテレビドラマが、日曜日の夜のゴールデンタイムにスタートしました。

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『西遊記』。西田さんは猪八戒の役です。そんなに強くもなく、時々仲間の足を引っ張る裏切りみたいなことをするんだけど、それでもどうも憎めない、みたいなキャラクターでした。

このドラマが放映された年、僕は中学2年生。中学校3年間で一番思い出深い年だったので、『ガンダーラ』を聴くと当時のほんのりワクワク感覚がかすかに呼び起こされる感じがします。

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その一年後、僕が高校一年生の時。テレビドラマ『池中玄太80キロ』が土曜日の夜のゴールデンタイムに放映開始されました。

当時このドラマを見始めた一番の理由は、僕といわゆる“同学年”の杉田かおるさんが出演していたからですが、見始めてみるととっても素敵なドラマ。このドラマをきっかけに、僕の中で西田さんのイメージはお笑いタレントから俳優さんに切り替わりました。

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同じ頃に放映されていたNHK大河ドラマの『おんな太閤記』に豊臣秀吉役で出演されていましたが、このドラマは、 現在に至るまで指折り数えるほどしか視聴したことがないNHK大河ドラマの内の稀少な一作品でした。「池中玄太の西田敏行が準主役で出演するから見てみよう」だったと思います。

www2.nhk.or.jp

そして時は流れ、僕は大学生に。この頃観た映画の一作品に西田さんは出演されていました。1984年公開のその映画のタイトルは『天国の駅 HEAVEN STATION』。吉永小百合さん主演の映画です。この映画を観に行った理由は、僕が生まれる前の日活青春路線の映画に出演していた吉永小百合さんに“恋”していたからでした。この『天国の駅』という映画に西田さんは知的障害を持つ雑用係という“脇役”で出演されていました。ストーリーの中での重要な役割を担う役どころとはいえ、すでにNHK大河の準主役を務めた実績を持つ西田さんがこの役を引き受けたことに対して、当時は驚きの声も上がっていたようです。僕の記憶が正しければ、西田さんは確かこんな要旨のコメントをされていました。

「若い頃からずっと憧れのマドンナであった吉永小百合さんと一緒に芝居をやらせてもらえるのは夢のようなことなので、喜んで引き受けさせてもらいました。」

大人の世界でもこういう意思決定があるんだ、ってことに、ちょっと嬉しくなった記憶があります。

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以上のような感じで西田さんは、僕の小学生から大学生までの記憶のアルバムにいくつもの“彩り”を添えて下さっていました。

しかし、社会人になってからの数十年のアルバムには新しい彩りは見つけられません。『釣りバカ日誌』、山田洋次監督の『学校』、 井筒監督の『ゲロッパ!』、北野監督の『アウトレイジ』、そして数々の三谷監督作品、テレビバラエティ番組の『探偵!ナイトスクープ」、等々、西田さんはまさに“益々のご活躍”だったはずなのですが、どれも「聞いたことある」ではありますが観たことはありません.....

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西田さんとの“ご縁”が再開したのは、 いみじくもこの冬にFIMAL作品が映画放映予定の『ドクターX 外科医・大門未知子』

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このテレビドラマは2012年から放映が開始されたそうですが、僕が見始めたのは2016年の第4期シリーズぐらいからです。きっかけは妻から「毎回爽快で面白いドラマだよ」って教えてもらったことだったと思います。ご存知の方が多いと思いますが、西田さんの役は大学病院の院長。 欲と野望の塊の悪どい男、なんだけど、なぜか憎めないキャラクター。アンパンマンに出てくる『ばいきんまん』にも通ずるような。。。かつての『西遊記』の猪八戒のキャラクターとも少し重なっている気がします。

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そして時は2020年代に入り、コロナ禍が始まって数ヶ月経った頃、会社の先輩から勧めていただいて見始めたテレビ番組。

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その頃にブログ記事にもしています。

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毎回、西田さんのフレンドリーで優しいナレーションにホッと心をゆるめてもらえる上、心のワクワクエンジンにエネルギーを注入してもらったような気持ちを感じてきました。

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今回、この記事を書くために、西田さんの人生の経歴をネットで読ませていただきました。それで初めて知ったことがあります。西田さんの人生は、次から次へと生じる病との並走だったようです。

まず、前述の『天国の駅』。この映画撮影の前には、狭心症の発作を起こされていたとのこと。そして2001年には首の骨が変形して手足のしびれなどの症状が出る頸椎症性脊髄症を発症。2003年には心筋梗塞で緊急入院して一時は生死の境をさまよわれたのだそうです。それから13年後の2016年には自宅のベッドから転落して首を痛めて頸椎亜脱臼を起こして手術。その直後には胆のう炎も発症して胆のう摘出手術を受けられていた.......

近年の『ドクターX』シリーズでの演技、2020年に吉永小百合さんと再共演の映画 『いのちの停車場』での演技、今春のテレビドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』での演技、いずれをとっても、プライベートでそこまで大変な状態を経験されていることなど全く感じさせないものでした。

そして、『人生の楽園』での西田さんのナレーションは、直近の放送回まで、身体の不調を抱えている人の声には全く聞こえませんでした。

『人生の楽園』はどこにある?

ふと、この記事のタイトルにした問いの答えがなんだかわかったような気がします。

その答えは....

「人生の楽園は“選んだ人”の前にだけ出現する」

「“選ばない人”の前には永遠に現れない」

『楽園』と言うと、どこを見渡してもひとつのネガティブもなくただただ心地よいユートピア、“ガンダーラのような場所”ってイメージを僕はずっと持っていましたが、この世の中が陰と陽で成り立つバランスの世界だとするなら、そんなユートピアのような場所を物理的に追い求めてもどこにも見つけられないのかもしれません。

陰(望まないこと)は決してゼロにはならない。人の身体を例にして言えば、老化に伴って若い頃より調子が悪いところはどんどん増えてくる。しかしそんな中であっても必ず陽(望むこと)は存在している。 「望むこと」の“周囲”にある「望まないこと」がどんなに多数だったとしてもそれに気持ちをフォーカスするのではなく、望むことの方に気持ちをフォーカスできる人の環境がいつの間にか“楽園”になっているのかもしれません。

きっと西田さんは、病を治すためにできる努力は精一杯やりながらも、「それがあるせいで望むことをやることができない」とか「十分に楽しむことができない」とは思わず、むしろ、「だからこそ望むことに気持ちをフォーカスして目一杯幸せを味わおう」という選択をされていたんじゃないでしょうか。

西田さんはテレビ番組『人生の楽園』で楽園の住人の人たちの紹介役だったけど、実はご自身も楽園の住人だったんだなぁ・・・って、今わかりました。

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さぁここからは、秋の花で画面を埋め尽くします!

素人スマホカメラマンしんちゃが一瞬の楽園タイムに撮った花の写真、西田さんのところまで届け✨✨

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さぁ次の彩りを!

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今年の秋は例年になくコスモスが美しく咲き誇っているような気がします。

曇り空でもありのまま風に吹かれて。


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晴れた朝には晴れやかに。  

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✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

今日の記事の結びはやっぱりこの曲、ですね。

youtu.be

大切な人のこと、もっともっと大切にしてたくさん喜ばせてあげたいのにこれ以上何をしてあげたらいいのかわからないもどかしさと、そのもどかしさと同じぐらい大きな愛おしさ。高校生の頃はこの歌に込められている思いがよくわからなかったけれど、あれから何十年も歳を重ねた今の僕はこの曲にそんな思いを感じました。

人生の先輩、西田敏行さん。また“いつかどこかで”.....ご縁を持たせていただけることがあるのかもしれない。

謹んでご冥福をお祈りします。

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僕のクロワッサン🥐物語。

この1ヶ月ぐらい、いろいろなお店のクロワッサンを食べ比べています。「比べている」と言っても、僕には違いがほとんどわからないのですが。笑

この『クロワッサン』、僕が結婚した年の流行語大賞ワードで言うと「マイブーム」かな。今も“死語認定”はされていないのでしょうか^^;

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このマイブームのきっかけは、愛車との最後のロングドライブでお世話になった長野県・蓼科のペンションでのひとときでした^_^

蓼科湖畔のこちらのペンション。


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朝食会場。

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朝食をとらない一日2食の“半日断食”が日常の僕にとって、旅先での朝食は、身体のリズムが崩れそうな気がして実はちょっと心配。。。

なのですが、このペンションの看板は「焼きたてクロワッサン」。食べずに帰れるか✊ということで。

配膳していただいてひと目見てわかる手作り感✨

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朝からこんなにたくさん食べられるかなぁ、、

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と始めは思ったのですが、


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手作りならでは優しいお味の力が、いつもはスイッチオフの朝の食欲を呼び覚ましてくれて、

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あっという間に完食。クロワッサンはサクサクと軽いのにパン自体の味がしっかり感じられる気がする美味しさで、これまでずっとクロワッサンに対して持っていたネガティブなイメージが、あたかもクロワッサンの表面のようにポロポロと。

僕がずっと持っていたネガティブなイメージ。

「食べるたびにポロポロポロポロ崩れて落ち着かないし、中味もなんかスカスカ。」

しかし、ペンションでの朝、ゆったりと流れる時間の中で、シンプルなクロワッサンをゆっくりといただいた時、こう思いました。

「ジャムとかつけたり、何か別の食べ物を挟んだりしなくても、ちゃんと味があるんだなぁ。」

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ところで『クロワッサン』ってどういう意味か、ご存知ですか? 

って質問している僕は、きっとほとんどの人が知っているんだろうなとは思っているのですが^^;

答えは、、、、!

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フランス語で「三日月」の意味でした🌙 

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でも店頭で見るクロワッサンの大半は、三日月型ではないような....🤔

トルコ国旗に描かれている“三日月”に由来があるそうですが、解説は省略でm(._.)m

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さて、蓼科から戻ってきて以降の、僕のクロワッサン巡りを♪

その1。

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その2。

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その3。

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プレーンなクロワッサンのパンらしい味に目覚めてしまった僕ではありますが、それでも“残された課題”として相変わらず気になることが。

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「食べるたびにポロポロポロポロ剥がれて散らかるの、気になる。」

「この改善策、何かないのかなぁ。。」って思って、クロワッサンの正しい食べ方を調べてみました。YouTuberさん、動画、お借りします!

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「なるほどー、普通のパンのように丸ごと手に持ってかぶりつくのではなく、お皿の上で層に沿ってちぎってから食べるんだな💡」

この学びを早速実践すべく、東京都内にあるクロワッサンの人気店をネット検索。

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港区の表参道にあるこちらの店を、“学びの実践場” として選びました^_^  フランス・パリの名店らしいです✨

gontrancherrier.jp

せっかく東京の奥の方から都心まで来たので、先にちょっと寄り道して買い物を♪  

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さぁ、学びの実践、と称した単なるカフェタイムへ!

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上掲のビルの下はこうなっています。

まずはすぐ下。

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そしてお店外観の全貌。

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僕もお店の前のテラス席にしました^ ^

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この店のクロワッサンは、オリジナル配合の小麦粉やノルマンディー産のバター等、厳選された最高品質の食材のみを使用、しているんだそうです👀

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「お皿の上で層に沿って手でちぎって食べる。」さぁ、行ってみよう!

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少なくともいろんなところに飛び散りまくることはないですね。

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でも。。。

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一個食べ終わった時にはやはり相当な量の剥がれたパンの屑。。。

なんか落ち着かないので何はともあれ見えなくしました٩(^‿^)۶

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お皿の上でちぎればパン屑自体も格段に減るんだろう、なんて期待していましたが、そうではない、ようですね。。。

ネットを再検索してみたらこんなフレーズが目に入りました。

クロワッサンを上品にパン屑をこぼさずに食べようだなんて思わないでください。

こんなのもありました。

クロワッサンは屑が落ちるのが醍醐味。

目からウロコ、ならぬ、心からウロコ。ポロポロと思い込みのフィルターが崩れたかも。

「そうか、このポロポロポロポロがむしろこのパンの個性、特長なのか・・・」

ここで思いがけずもらったインスピレーション。

「好きじゃない!って思っていたことも、それは個性なんだ、って捉え直してみると、好きじゃなかったことのいくつかが、“意外にいいのかも♪ ”ってひっくり返ることがあるのかもしれない。」

「誰からも好かれようなんて思ってはいけない。そんなことを目指していたら個性がなくなってしまう。個性は自分らしさ。個性の自覚が乏しくなると自己肯定感が落ちる。そうなるとどんどん心の平和から遠ざかってしまう、のかもしれない。」

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繰り返しになりますが、プレーンなクロワッサンの好きなところは、パンそのものの味わいを感じることができる気がするから😃

その味の源は、たっぷり使われているバターの力のようです。

バターって味わい豊かだけど脂質が多くて高カロリー、ってイメージを持っていますが、そんなバターたっぷりのクロワッサンって、ご飯や食パンと比べるとどんな感じなのでしょう?

ブログを始めて以来、初めて(iPhoneのメモでですが)表を書きました♪

まず同一単位あたりの比較です。

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ぶっちぎりでクロワッサンの勝利?!ですね。。。ちなみに、バターに糖質はほとんど含まれていないのにクロワッサンの糖質が高いのは小麦由来だそうです。

次に通常食べる量での比較です。クロワッサンの通常サイズは45g前後、大きくても70g前後とのことなので、大と中に小サイズも併記して比較してみます。

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クロワッサンだけ超論外、ではなくなりました^_^

ところで、バターって乳製品だし、何か健康に良い効用もあるんじゃないかって思うのですが、、、皆さまご存知ですか?

これまたネットで調べてみました!

【バターの栄養素・効能】

  1. 脂肪分解促進作用が特に強いと言われる『酪酸』という名の脂肪酸が、体内に蓄積された不要な脂肪分を分解してくれる!
  2. 視力の低下予防、皮膚や粘膜の健康維持、そして免疫力強化に効果がある『ビタミンA』を多く含む!
  3. カルシウムの吸収を助けるビタミンD、細胞の老化予防に効果のあるビタミンE等を多く含む!

《今回の学びのまとめ👨‍🎓》

  • ポロポロと屑が出ることは、クロワッサンの個性として尊重しよう。但し、お皿の上でちぎることで散乱回避と最後の片付けやすさは確保!
  • 「カロリーは一個でごはん茶碗一杯分」のイメージを持ち、口当たりが良いからといって一度に何個も食べない。「時々、ふつうサイズでささやかに健康効果をGET!」を基本にしよう。それと、クロワッサンだけで終わらす食事は、栄養バランス的に不足があることも忘れずに。

🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️

ということで。

まずは栄養バランスを考えてのお試し♪

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これはこれとしてとても美味しいのだけれど、僕的には「クロワッサン自体の味がわからないなぁ」なので......

中サイズ以下のプレーンなクロワッサンを「たまにおうちでささやかに」を基本にしようかなって思っている今日この頃です^_^ 

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🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️🍀🥐☕️

本日の物語の結びの一曲はやっぱりこれかな^_−☆

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僕はこの曲を聴いていると、いつもすぐそばにいてくれている大切な人の存在を、もっともっとちゃんと意識して大切にしなくちゃ、って思います。

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アキノハナ。

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季節の花めぐりに出かける時は、マイカーは使わずに「電車&徒歩、ときどきバス」スタイルが基本の僕ですが、今回はもう特別。できる限り時間を捻出して、21年も一緒にいてくれた愛車と一緒に。

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今日の記事は、愛車に連れて行ってもらった場所で出逢った秋の花たちで “メモリアルフラワーライン” を創ろうと思います。

 

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9月終盤のひまわり畑。

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「来るの遅すぎ!」ってお叱りを受けたけど....

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まだこんな咲ぶりの花もあったのはきっとGIFT🎁


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この花の名前は...

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花言葉は「寛容」だそうです。「寛容」って、自分と異なるものを否定して変えようとしたりせずに、それがそうあることをありのまま認める心。幸せの入口を通過するための切符のようなものなのかもしれません。 


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次は萩の花♪


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トンネルへGO!

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トンネルを抜けるとそこには、、

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地元の皆さんの温かい歓迎が(≧∀≦)


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その先に拡がっていたのは......

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“見頃始め”でも僕には十分なレッドカーペット✨✨

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緑色の仕事はホントにいつでも安定感抜群♪


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味変ならぬ色変を♪

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紅葉を待たずとももう秋は燃えてる。

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彩り好きな僕は、違う色のカーペットも見たい😊

「そうだ、あの国営公園、行こう。」

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さすが百日紅、(また赤系だけど)まだ燃えてる。

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カーペットとは関係ないけれど、この写真、絵画みたいにすごく素敵に撮れたのでご覧いただきたくて☺️

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この国営公園で出逢える別色のカーペットは....

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イエローブライト✨

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オレンジ色のコスモスは、撮影直後に「あれ?、実物はもっと色くっきりで存在感あるのになぁ」って思ってしまうことが多い。

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では、いわゆる “コスモスらしい彩りと装い” を♪


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🚙 🚙 🚙 🚙 🚙 🚙 🚙

21年間一緒だった僕の愛車は7人乗りが可能なミニバン。

購入を決めたあの頃、「こんな素敵な名前の車が僕の車になるなんて(≧∀≦)」って静かなワクワクを感じていたことを思い出します☺️

新発売時のテレビCMでご紹介です。

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大きな目と流線形のしなやかなボディラインが大好き。「街中で見かけるどの車より素敵なルックスだな」って今でも思う。

半月前、この愛車ウィッシュと最後のロングドライブに繰り出しました。その時の話はゆっくり記事にして年内には投稿したいなって思っています。

🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗 🚗

 

さぁ、フラワーラインのフィナーレ会場へ♪  

まずは線路を渡って。

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“花流”をドンブラコドンブラコ🚣‍♂️って進むと。

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そこは彩りあふれる秋のブーケガーデン✨💐✨

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今日の記事の結びに選んだのは、2000年代半ばにヒットした一曲です。

物事には終わりがあるということを受け入れた時、今この瞬間にある大切なものの愛おしさが湧き上がってくる。望まないことに対して感じている自分のネガティブな感情の存在を認めてその感情に抗うことをやめた時、今すでに持てている幸せにはっきり気づけ、その幸せを「もっともっと大切にしなくちゃ」っていう思いが湧き上がってくる、のかもしれません。

youtu.be

きっと正念場。

久しぶりに花いっぱいの記事を書いていた最中に、こんなニュースがネットにあがっていることに気づきました。

news.yahoo.co.jp 

このニュースについているコメントを読むと、コロナ禍の頃とは本当に変わったよな、って思います。少なくとも、“大きなもの”からの情報発信を鵜呑みにしない人が確実に世の中に増えているように感じられる。僕にとっては“勇気づけ”です。

上掲のニュースを読んで僕の中に湧いてきた思いはこれです。

「そうなるという科学的知見はない。でも、そうならないという科学的知見も示されない時、コロナ禍を経験してきた僕らは果たして何を信じることにするか、だよな。」

信じることに正解はないので人それぞれでいい。その代わり何を信じるにしても他責にしない覚悟が必要。信じるとはそういうこと。

令和時代の幸せの鍵は「信じる」力だと思う - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

CBCの大石さんのこの関連ニュース、きっとYouTube配信されるだろうって確認してみたらちょうど本日配信。

youtu.be

この動画の中に「正解なるもの」が直接示されているわけではありません。心と頭を使って一人ひとりが何を信じることにするか。

今日の僕が願うことをひとつだけ挙げるなら。

「生きとし生けるもの皆がお互いに信じ合いながら、優しい気持ちで笑顔で生きられる世の中が到来しますように。」

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