“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

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同級生。

「芸能界やスポーツ界、あるいは著名な方の中に、“同級生”って長年思ってきた存在はいますか?」って尋ねられたらすぐに思い浮かぶ人っていらっしゃいますか?

あ、思い浮かべていただくだけで大丈夫ですよ♪

今日は、僕の“同級生”にまつわるお話しを軽く綴りたいと思います☺️

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僕はこのブログに当初書いていたプロフィールで、「昭和の東京オリンピック開催年生まれ世代」と一度公表したこともあるので、今更何のためらいもなく?!そんな“同級生”をご紹介したいと思います。

その方はこちらです♪

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薬師丸ひろ子さん。物心ついてからテレビや映画を通じて目にしていた芸能人・有名人は皆年上だった人生に初めて現れた同学年のアイドル。当時、中学2年生。以降、高校卒業ぐらいまでの間、彼女は、自分とは違う学校に通う同級生、だけど別世界にいる、近いような遠いような、でもどちらかというとなんとなく近い、という“気になる存在”でした。

『セーラー服と機関銃』は、高校2年の1月に友人と4人で東京・丸ノ内の映画館に観に行きました。なぜ埼玉の映画館ではなかったのか、その理由ははっきり思い出せませんが、確かなのはそれは僕が親不在で訪れた初めての東京だったことです(^^;

そしてもうひとつ、この記事を書き出して突然思い出したのですが、他校に転出することが決まっていた体育教官の先生(パンチパーマのちょっと強面、僕は苦手でした笑)への壮行ということで、映画を観た2ヶ月後の3月にクラス全員で、なぜかこの「セーラー服と機関銃」を歌いました。

高校3年の大学受験の年には、彼女が大学受験をするという芸能ニュースが僕らの話題になりました。当時は、「やっぱり同級生だったんだなぁ」って。「一体どこの大学を受験するんだろう」という話を、誰にも迷惑をかけることなく自由気ままにリアル雑談できたSNSのないあの時代。ある意味、自制がしやすく安全で平和でした。

あれからもう40年以上が経ちます。『ノストラダムスの大予言』が的中して人生40年にも満たずに終わるのかも、なんて思っていたこともあったのに 笑

あの頃、まだ“違う学校の同級生”だった『薬師山ひろ子』は、いつの間にか、“同じ学校の別のクラスの同級生” のようなリアル感が増していて、もうあの頃のように、有名人の証である「呼び捨て」はしにくくなりました☺️

前述の、あの頃一緒に『セーラー服と機関銃』を観に行った友人の内の2人が、近年、彼女のコンサートに行ったと聞きました。僕も、リアルで、今ここに生きている薬師丸ひろ子さんに会ってみたいなぁ...

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今、ネット検索してみたら、ニューアルバム発売記念で開催されるコンサートの4月の東京チケット、販売開始して間もないのにもう完売でした(^^;

“同じ学校の別のクラスの同級生”が今ここで輝いている姿を目にすると、なんとなくホッとするような、嬉しいような、勇気づけられるような、そんな気持ちが生じてきます☺️