今日の記事は、1週間ほど前のウィークエンドの出来事を、僕のフィルターを通して創ったあたたかいこころの“カタチ”です♪
記事の舞台は ローズガーデン🌹
カタチ創りのサポートをしてくれるのは『AIアプリ』、そして.....“Heart Cocktail” です☺️
この数年の春秋の記事恒例のこちらのローズガーデンからお届けします(^_−)−☆ ←初めて使った顔文字
こちらのAIアプリ♪
『ハナノナ』と同じ千葉工業大学開発のアプリ。ハナノナはメイドインジャパンの安心感はあるのだけれど、「◯◯属」とかいう回答が意外に多くて(^^;; 最近あまり使ってなかったのですが、この『バラノナ』は神代植物公園と共同開発だと言うので、ここで出逢ったのもご縁かなと思い、その場でインストールして、今日の記事をサポートしてもらうことにしたのでした(╹◡╹)
そして、もうひとつの嬉しいサポーター♪
BGMに使いたいなぁ、って思ってYouTube検索してたら出逢えた、 “Heart Cocktail”✨
YouTuberさん、ありがとうございます😃
ここからはぜひ上掲の動画の曲をBGMにスルスルスルッとご覧いただけると嬉しいです♪
ローズガーデンに向かう途中の道ですれ違ったご夫婦の会話の一部が耳に飛び込んで来ました。
「バラが満開っていうより人が満開だな!」
そう、昭和のおじさんのほとんどは人混みや長蛇の列に並ぶのが嫌い。笑
ガーデンに着きました!
ウィークエンドの快晴のローズガーデン、確かに人で賑わっているけれど、でも、
「まぁ、これぐらいならまだ全然普通じゃん♪」
と思った僕もバリバリの昭和のおじさん。笑
それに、人よりバラの方が満開でした✨
春秋の毎シーズン、ガーデンの端の壁面に飾られる「つるバラ」も緑色と一体になって自然なバランスで咲いています^_^
さて、今日の記事では、バラノナくんに支援をもらうこともあるので、いつもより各バラの個性にフォーカスすることを意識して創っていきたいと思います^_^
スタートはこのバラ。
このバラの名はお馴染みの♪
1966年に英国🇬🇧のディクソン社(現在でも世界有数の歴史を誇るバラ育種会社)が、当時日本の皇太子妃だった美智子様に献呈したバラとのことです^_^
続いてはこちら♪
こちらのバラの名は....
先ほどの『プリンセス・ミチコ』同様、英国ディクソン社作出のバラです♪ このバラの特徴は、蕾から花後までで色が変わっていくことなんだそうです。 蕾から花が終わるまでのグラデーションが見どころらしいのですが、その日に見ただけではなかなかその見どころはわかりませんね(^^;
こちらのバラ。
「一輪を接写」は意図した通りなのですが、好きなバラなのでもう少し品よく撮りたかった。。実はこの日、スマホの画面は早々に真っ暗になってしまい、かろうじてバラの輪郭がわかるレベルでの撮影決行でした....以前から晴天の高気温の日によくそうなりますヽ(´o`;
『このバラの名は』
名前紹介がバラノナくんによる写真ではない理由は、帰宅してからその写真を確認してみたら僕の影が笑っちゃうぐらい写ってしまっていたからです(°_°)
「20世紀を代表する殿堂入りのバラ」に選ばれた、
アカデミー賞女優イングリッド・バーグマンの名を拝したこのバラは1984年にデンマーク🇩🇰での作出で、鮮やかな深赤色が最後まで花色があまり退色しないのが特徴なんだそうです✨
さて次のバラです♪
このバラの名は、、
中心がゴールドがかったクリーミーホワイトのこのバラは、過去にコンクールで2回も金賞を受賞しているんだそうです。花名は「月の妖精」を意味しているんだそうですよ♪
はい、次はこちらのバラです🖐️
バラノナくん、このバラの名をお願いします!
1963年にフランス🇫🇷で作出されたこのバラは赤と黄色が混じっていますが、陽に当たると黄色から赤に色変わりするんだそうです✨ 名前の由来は、アメリカで1920年代に流行ったダンスの『チャールストン』なんだそうです🤔 チャールストンダンスは脚をツイストさせながら軽快に踊るステップのダンスだと今回初めて知ったのですが、YouTube動画で確認して、「あーこれってチャールストンダンスのステップだったんだ😃」って大発見した気分になりました✨
このバラ、つる性の種もあるのですが、作出国はフランスじゃなくてオーストラリア🇦🇺なんですね
次は白系のバラを2種お届け^_^
ひとつ目は、1976年イギリス🇬🇧生まれのバラで、ブーケのようにまとまって咲くアイボリーホワイトのこのバラは世界バラ会議で殿堂入りしているそうです🏆
そしてふたつ目はこちら✨
1958年ドイツ🇩🇪生まれのこのバラの原名はドイツ語で「白雪姫」を意味する『 Schneewittchen』なんだそうで、雪が降り積もったように株いっぱいに咲くのが特徴だそうです♪
さて次のバラはこちら♪
このバラの名は『ファンファーレ』♪♬🎶
1956年アメリカ🇺🇸生まれのこのバラは多彩な彩りがまさに名の通りの賑やかな明るさって思います😃
次は日本生まれのバラをまとめてご覧いただきますが、時々、バラノナくんは休憩で不在となります笑
ローズうらら
つる桜霞(さくらがすみ)
花霞(はなかすみ)
朝雲(あさぐも)
夢香
錦絵(にしきえ)
クイーン・オブ・神代(じんだい)
ここからはバラノナくんのお仕事ぶりのご紹介を、解説なしで一気に参ります٩(^‿^)۶
さぁフィナーレまでラストスパート!🏃♂️➡️
個のバラへのフォーカスを中心に構成してきた今日の記事ですが、最後は快晴下のローズガーデン全体の風景を中心にスルスルっとご覧いただけるようお届けしたいと思います☺️
記事の結びの曲は、本日のBGMを拝借した同じYouTuberさんにもう一動画、 “Heart Cocktail”をお借りしてお届けします☺️
こころをゆるめてくれる優しい素敵な曲ですので、お時間許すようでしたら少しでもぜひ♪