
「心の平和」を唯一の目的とするプロセス;『アティテューディナル・ヒーリング(AH)』の書籍からの引用、全18回中の第5回です。

(「前略」でいきなり本題に入りますが、略した前段の解説は下掲の第1回記事に書きましたので、初見の方は良かったらご参照ください☺️)
私は見ている世界の被害者ではない
私が見ているものは、私のこころの反映です。私はいつも、自分がとらわれている考え、気持ち、態度を外の世界に投影するのです。自分が何を見たいかという考えを変えることによって世界を違うふうに見ることができます。今日一日、自分は被害者だと考えたくなったときはいつでも、こうくり返します。
愛のある考えだけが真実だ。この状況(特定する)で、あるいはこの人(特定する)に対して、愛のある考えだけを持とう。
この“詩”に対する僕の心の中からの引用コメントは、ブコメと同じ100字以内にとどめます。
「人は自分が見たいように物事を見ることができる」のに、僕は「“わざわざ”見たくないように物事を見て」思い悩んできた。見たいものを見るよりも見たくないものを排除したい思いが優っていたことが悔しい。