今日は静岡県伊東市へのひとり旅の記事です٩(^‿^)۶
当初、前編・後編の2回に分けようかと思っていましたが、あれこれ盛りだくさんの一作完結で書き上げることに決めました(╹◡╹)
写真中心に構成していきますので、意外にスルスルスルっとご覧いただけるのではないかなって思います♪
💐Welcome Flower
伊東駅から徒歩5分ぐらいのところにある『伊東公園』という市営公園を飾る花たちが、伊東を訪れて最初に僕を迎えてくれた花でした(╹◡╹)
芝桜♪
花散歩ではおそらく初対面、ナデシコ♪
🍚Eat
“舞台” はこちらのお店です
店内はこんな雰囲気
この日のチャレンジごはんはこちら!
上掲のメニューの一番右に記載の定食です✨
うずわ=宗田鰹(ソウダガツオ)。背中の模様が渦輪(うずわ)に見えることが由来だそうです。漁師さんをはじめ、水産関係者の間では美味しい魚と評価は高いのだけれど鮮度落ちが早いために鮮魚として流通することは稀で、ほとんどは鰹節などの加工品の原料とされているんだそうです。そんなうずわの生をいただけるのは、水揚げした港の海街ならでは、ということ....
ということで、「うずわ体験」、スタートです!
うずわ定食を注文したところ、こんな冊子を渡されました
冊子の表紙を読んでその時にまず僕が思ってしまったこと.....
「うずわさんだけなぜ特別扱い?“そして他のおさかなさんもありがとう”とかにしたらいいのに🤔」
でも、記事にしている今思うことは、「うずわと並列にすると説教ぽくなってお客さんに不快な思いをさせてしまいかねないので、トーンを変えて“天と地の恵みと”ってすることでそのフレーズの中に本当の願いを込めることにしたのかもしれないな....」です。第一印象って自分の思い込み由来も多いので、日常生活での第一印象でもそれがネガティブだった場合は、「いや、でも待てよ....🤔」ってすぐその場で思い直しを試みてみることが自分のこころの平和のためにも大切だな、って思います....
さて、冊子を“熟読”しているうちに『うずわ定食』が配膳されてきました!
第一印象は.....「たたきがうすーくお皿に伸ばされていて、ランチにしてはちょっと量が少ないかも(^^;」
いや、もはやランチというよりイベントなので!
冊子を開いて、書いてある通りに食べていきます👍
表紙に記載された感謝フレーズを小声で唱えながらお祈り合掌🙏をした後は、次のステップへ!
「キレイな3等分にならない(^^;」
そして次は、、
お味はですね、、、
「カツオのたたきを醤油につけて食べた味そのものです(^^; でも確かにクセがなく新鮮かな^^」
「青唐辛子がもう少しパンチある味だったらうれしかったかも.....」
そして次はこちらです!
「ナチュラルな一体感のあるお味(╹◡╹)♡」
そしてフィナーレ🎉
ご飯のおかわりをいただき、先ほど同様に、ご飯の上に乗せて.....
店長さんが出汁のやかんを片手に登場
「注ぎ始めたら何もしないとすぐ固まっちゃうので箸で混ぜ続けてくださいね!」とのガイドに忠実に実行した成果がこちら✨
お味は......
「おー、これはなかなか美味しい٩(^‿^)۶」
うずわと醤油と出汁が一体になって新しい別のお味が生まれた感じでしょうか✨
ごちそうさまでした🙏 ←合掌
と、合掌したというのに、実はこの後、やっぱりもう少しだけ何か食べたくて、こちらの惣菜を1つ注文して食べてしまいました🙏 ←これはお詫び
“お味しっかりなのにあっさり” の揚げ物を実現した、振り返るほどに絶妙の一品でした^_^
さて、いつも音楽動画は結びに使わせていただくことが多いのですが、今日の記事では、BGM用にここに置かせていただきます😊 可能であればお聴きいただきながら、気持ちゆっくりめでスクロールしてご覧いただけると嬉しいです^_^
🖼️Art
🏖️伊東オレンジビーチ
家族旅行での思い出ある場所です☺️
そこに砂浜がある以上、まず自らがArt制作の先陣を切るのは当然のことでしょう👌
では、1年ぶりの制作、参ります✨
「・・・・なんて酷い絵だ・・・ベイブ?🐽」
気を取り直して!
何度描き直しても、もう同じと認識m(._.)m
⚓️なぎさ公園
伊東オレンジビーチに隣接する海辺の無料公園です
園内には、 地元の彫刻家の重岡建治さん( 日本オリンピック委員会が制定する賞「JOC賞」のトロフィーを手掛けたりされている日本を代表する彫刻家だそうです)という方が製作した彫刻作品が複数展示されています
作品解説はなかったので、タイトルと作品を照らし合わせて“自由に感じる”しかないのですが、足を止めてしばらく見つめた作品が何点かあったのでご紹介します
夢を呼ぶ
仲間
家族
和
つながる
🍄ティファニーのウィンドウパネル
城ヶ崎海岸沿いに『ニューヨークランプミュージアム』なる美術館があります。すべてティファニーの作品で、メインの展示作品はテーブルランプなのですが、僕が心惹かれたのは何点か展示があったウィンドウパネルだったので、撮影可の展示室内ではテーブルランプにはほとんど目もくれず(^^; ウィンドウパネルだけ鑑賞してきました♪
藤とスノーボール
藤のある風景
オイスター・ベイの風景
オイスター・ベイの風景 朝日
オイスター・ベイの風景 夕陽
滝つぼの風景
蓮とアイリス
風景の窓
オレンジ色の花と百合
♨️伊東温泉竹あかり🌙
春は桜の名所で有名な松川遊歩道沿いに、竹でできた灯篭”竹あかり”を点灯させ、伊東市街地を統一した和の雰囲気で演出する、いわば無料アート🌕
僕が訪れたタイミングは、例年ならソメイヨシノ満開なのですが、今年は残念ながら蕾が芽生えているのかさえよくわからないぐらいの装いでした....
けど、桜の花はなくとも、地元の方たちの、「観光で訪れてきた人たちに少しでも喜んでもらいたいという愛のカタチなんだよな」って思ったので、宿泊ホテルでの夕食前に、全ルートを往復で散策してきました(╹◡╹)
📸“枠”の向こうにも景色がある風景
枠の向こうの景色に意識を向けていると「なんだかアートだなー」って思えてはきませんか?😉
まずは『松月院』。 伊東駅の北側高台にある、1607年開創の曹洞宗のお寺です
続いて、先ほどの竹あかりの風景写真に何度も登場した『東海館』という昭和の始めに建てられた旧温泉旅館(現在は市の観光施設)の旧客室で撮影した“アート”です
次の章へのつなぎとして、館内に展示されていた、こちらの絵画でこの章を結びます♪
🌊the blue
前述の『ニューヨークランプミュージアム』の正式名称は、『ニューヨークランプ&フラワーミュージアム』なのです🌼🌺🌸
この章では城ヶ崎海岸の景観を、フラワーガーデンに咲く花の彩りにサポートをもらいながらお届けしたいと思います♪
バスを降りると目の前がミュージアムの門です
この門を正面に左に少し歩けばすぐ、城ヶ崎海岸の散策コースが始まります
散策コースは概ねこんな雰囲気で
木々の合間から海が臨めます
海の景観以外で印象に残ったのはこちらの“遺跡”
当時、この砲台はどれぐらいの距離まで飛ばせて、どれぐらいの精度で打てたのでしょうか🤔
散策コースの目玉は『吊り橋』です!
では、城ヶ崎海岸の素敵な景観をどうぞ♪
ここからはラストまで、フラワーガーデンの彩りを城ヶ崎の青とのコラボでお届けします٩(^‿^)۶
以上で静岡県伊東市へのひとり旅 “いとりっぷ” の記事はおしまいです^_^
晴天の青空の下、海を目の前にしての“ニューサマーオレンジジュースタイム”は、小学生の頃、空き地の原っぱでシロツメグサに埋もれながら大の字になって空を見上げた時と同じような、思考ゼロのとても心地よい感覚を思い出させてくれました☺️