2024年のGWも折り返しに入ろうとしていますが、皆さま、思い思いのほんのりワクワクなひととき、お過ごしになられていますでしょうか♪
今日の記事は、“青紫色特集” です^_^
「なんで青紫?」と問われたら、答えは......
「んーーーーーー、好きな色だから!」٩(^‿^)۶
まずは“寄せ植え”から(╹◡╹)♡
この花の名前、ご存知ですか?
『シラー・ペルビアナ』 これ、特に後半の部分が、僕にはきっと覚えていられない(^^;
日本名は『オオツルボ』なのでまだこれなら覚えていられそうですが、思い切り不適切な感想を正直に書くと、、「なんか音の響きがカッコ悪い」(^^;;
さて、この季節の青紫色と言えば、まず思い浮かぶのはこの花ではないでしょうか☺️
栃木県に『あしかがフラワーパーク』という、全国的に有名な藤の名所があります。かつて3回ぐらい超早朝に車で行ったことはあり、「このGWは電車の日帰りで行ってみようかな」なんて最初は思っていたのですが.....電車を乗り継いで片道約3時間、行きはともかく帰りの電車はきっと経験したことのない混雑なのは必至、、、、「うん、やめとこ。」って素直に思い直せましたヽ(´o`;
代わりに行くことにしたのは、昨年初めて訪れた、埼玉県春日部市にある『藤花園』という藤の名所です♪
昨年は3箇所の藤巡りをしましたが、この時はその中の一つであった藤花園の藤も満開でした✨
そして今年.......最寄駅の『藤の牛島』までは順調♪
園までは徒歩で10分、前回より少し人が多い感じだけどまぁ想定の範囲内、てくてくひとり旅(時には僕だってふたりでもしたい( T_T)\(^-^ ))で園の近くまで到着すると、、、、、
なんと園の入口から伸びる長蛇の列🫢
「えっ、ホントに????」と独り言こぼれる....
この日の夜に分かったことですが、前日の夜に、テレビ東京系で放映されている『 出没!アド街ック天国』という番組でなんと「春日部市」が特集されていて、同市内における魅力ランキング第2位でこの名所の藤が取り上げられていたんです(^^;
「全く想定外の足止めだけど、せっかくはるばる来たんだもの、1時間ぐらい待つのは仕方ないよな」と覚悟していたら、30分ぐらいで入口に♪
しかし、入口の門をくぐるやいなや目に入った掲示のメッセージ →「見頃は過ぎました。大人料金:800円(見頃期間は1,200円)」
あまりにびっくりで掲示板の写真は撮り忘れました笑
ということなんですけど、まぁ、、まだ見頃が過ぎたばかり、ぐらいの感じではあった、かな?、と思うので、スルッとご覧ください😊
「足るを知る」とは人生の幸せにはとても大切なことだとは知っていますが、しかし、『青紫色ヒーリング』と題した今回の記事ではもうちょっと、、いや、もっと広大で包み込むような感じの青紫色が欲しいんだ........(><)
贅沢を言うなら、紫寄りの青紫ではなく青寄りの青紫だともっと嬉しい✨😃✨
「・・・・・」
「そうだ多摩の国営公園、行こう。」
ということで、“それだけ“を目的に、GW期間の混雑の間をすり抜けてゲットして参りました、国営昭和記念公園の「青寄りの青紫色」🫡
ここからはもう、結びの一曲の前まで、お馴染みの、“ひたすら黙々と写真をアップ” して参りますので、スルスルスルっとご覧ください ♪ 少しでも心を緩めていただくお役に立てると幸いです(╹◡╹)
今日の記事の結びの曲は、かなり昔の「月9」ドラマの挿入曲を使った動画をYouTuberさんから拝借しました(╹◡╹)藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』が主題歌だった高視聴率ドラマ(『あすなろ白書』)、当時ご覧になられていた方も多いのではないでしょうか♪
この曲を聴いていると、あの頃の感覚を思い出すと同時に、「生きてるだけで素晴らしいことなんだよな....」なんて思いもフワッと現れてきます🍀
こころの平和って、自分の外側ではなく、常に自分の内側にあるんですよね〜
「外側」にある、不安に感じるものを変えようとする行動、あるいは外側のものへの自分の解釈を「評価」という手法を必ずしも意図せずに使って不安が和らぐように変えようとする思考は、いずれも逆に不安を増幅させてしまう結果を招く、という経験を、僕はこれまで無数にしてきました。
「今ここですぐに自分のこころがホッとあたたかく感じられそうな選択」
本来はとってもシンプルなはずのそんなことが、自分が望む幸せのスイッチだった、ってことに、“長い旅路”を経て、最近、僕はやっと気づけました🧚♂️