今日の東京も猛暑モードですが、昨日に比べると雲が多くて時に日差しがさえぎられているおかげでしょうか、まだ過ごしやすい暑さです🍀
しかし、初の猛暑日で、最高気温が37度まで行った昨日は日差しが強かった!!
でもそんな昨日、行ってきました、炎天下🔥の中で花をめぐるお散歩へ✊
こちらの写真は「カフェオレ」ではありません。笑
炎天下散歩の前夜、神宮外苑のビアガーデンで、時にしくじってこんなカフェオレのようなジョッキビール😆を楽しんだ僕としては、「飲み会明けなのに猛暑の中を散歩に行くのはちょっと危ないかな?🫢」という思いも頭をよぎったのですが。。。
「せっかくの休日だし、二日酔い感もないし、十分注意して行ってこよう!」と腹決めして思い切って繰り出しました! 散歩の間、500ミリのペットボトルの水を2本も飲みました💦
今日の記事は、元々は主役になる「花」があるのですが、「暑さ」もそれに匹敵する主役になりそうな予感。ツルツルツルっとつづって参りますので、スルスルスルっとお読みいただけると幸いです^ ^
☀️2022年の初猛暑日。
なんかやばいタイトルですが💦、幸い、スマホ素人カメラマンには、暑さを忠実に再現した写真を撮る技術はありませんのでご安心ください😉
ここは有楽町、そして皇居御苑のあたりです。
皇居御苑内にある「楠木正成像」。
なぜここに楠木さんがいるのか、という疑問もさることながら、「こんな暑い日に鎧をつけて昔の人はホント暑かっただろうな」ってことの方に思いがめぐる僕。笑
この場所に来た目的は、皇居御苑のお隣の『日比谷公園』の「ゆり」を観たかったからです♪
ということでいきなりですが、まずこちらは日比谷公園の入口の花壇です。
日陰で花を撮影することに喜びを感じたのは初めてです😅
さぁ、園内です。
どうしても動きのある水に目がいくお日柄ですね。
園内のベンチも、さすがにこの炎天下では座っている人もいません。
でも、いるところにはしっかりいます。笑
日陰の花壇、最高✨
日なたでは、紫色の花に少し涼しさを感じます☺️
この花の名前を、AIアプリのハナノナくん、どうぞ!
『アガパンサス』。ちょっと言いにくい😅
『紫君子蘭』。こっちの方が言いやすい👌
花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」だそうです🧚
🌿夏ノ暑サニマケナイヨウニ
こんな時こそ、クールダウンの「緑色」を✨ 気づけばそんな写真ばかり撮っていました^^;
🎠さぁ、いざ、出陣!
楠木さんの写真、3度も使えるとは思いませんでした^^;
たとえその場所が強い日差しの☀️日なた☀️であったとしても、「ゆり」を観るために来たんだから!
って心に力を入れて現地に到着。
いきなり日なたでした^^;
では参ります!日比谷公園のゆり♫
『ゆり』ってこんなに大ぶりだったんだ🫢って。実は今回初めて知りました。
花に詳しい友人が後で教えてくれました。
「花粉が皮膚や服に付いたらシミになるので、 取り扱いは要注意」
『ゆり』はキリスト教で聖母マリアの象徴として扱われていたり、ギリシャ神話にエピソードがある、神聖な花なんですね🤔
🧩“ゆり”でめぐる思い
ゆり、と耳にすると、僕は花よりも人の名前っていうイメージが先に来るような気がします。
「ゆりちゃん」って呼んだことのある女性は、、って振り返ってみると、記憶の限りこれまでの人生で2回。
まずひとりは、新卒入社後最初の勤務地だった大阪で一緒だった同期入社の女性。
当時の大阪(関西?)って、男性は苗字の頭の読みふた音に、女性は下の名前の頭の読みふた音に「ちゃん」をつけて呼ぶ文化?だったんです。でも思い返すと、みんながそう呼ばれていたわけでもないかなぁ。。
僕は苗字の頭の読みふた音をとって早々に「●●ちゃん」って呼ばれ、年上の多くのお取引先の人からもそう呼んでもらっていました。
さらには転勤で東京に戻ってきてからも20年近くその呼称で呼ばれ続け、あまりにいろんな人からそう呼ばれていたことで、ついには懇意な後輩の中には「●●ちゃんさん」って呼ぶ人もいたんです^^;
もうひとりの「ゆりちゃん」は昨年夏からのチャレンジ取り組みの同志仲間のひとりです。前夜の神宮外苑でのカフェオレ風ビールを目撃している女性です。笑
ふたりとも “ゆりこ”さんですが、漢字は「百合」ではありません。大阪のゆりちゃんは「由里」。カフェオレ風ビールのゆりちゃんのゆりは漢字の組み合わせが珍しいゆりなので、万が一の個人特定回避のため記載は控えます^ ^
「ご両親はどんな思いを込めて名前を決められたのかなぁ♪」なんて、自分が娘たちの名前を妻と相談しながら考えていた頃の思い出と重なりながら、思いがめぐります☺️
この記事の最後は、暑さを和らげる “水” の写真にしたいと思います😊
日比谷公園の噴水です♫
この水色を見ていたら、ふと小学校の頃のプール授業が思い出されました♪
決して泳ぎが得意なわけではなかったけれど、こんな水色は、暑いお天気の日ほど「もうすぐ冷たい水に入れる」ことへのワクワクがあったなぁ✨