今回のアジサイ散歩は「素敵なアジサイを♪」ってアンテナを立てて感知したものを撮影していたら、ガクアジサイやヤマアジサイよりもホンアジサイや西洋アジサイの写真の方が思いの外多くなりました^ ^
今年はホンアジサイや西洋アジサイがとても元気でイキイキ✨って印象が強かったなー😃
2022年の僕のブログのアジサイの締めくくりの記事です。何かしら楽しんでいただけると嬉しいです♫
🎐まずは涼をとって♪
今日の記事のアジサイが咲く舞台は、東京都府中市にある『府中郷土の森公園』です。毎年、少なくとも梅のシーズンには訪れているこの公園ですが、実は今回初めてその存在に気づいた場所があるのです。
「なんで今まで気づかなかったんだろう」って、我ながら驚きを通り越して呆れてしまいました。
それは『モミジの滝』と名付けられた、地下水を循環させている「滝」なのです✨
結構な迫力で美しく、涼をとるのにもピッタリですので、アジサイをご覧いただく前にその“涼”からご覧いただこうと思います♪
「あっ、滝だ!」って感じで発見して。
「うわー結構大きい滝だ✨」
もっと近づきたくて回り込んでみたら。
心なしか涼しさ感が増しているといいのですが☺️
💠あじさいまつり 開幕♫
ではさっそく参りたいと思います!
✨白色の美
まずはアナベル特集です♪
🧚♂️ガク&ヤマの微笑み
ガクアジサイとヤマアジサイを少しだけ♪
📸企画展
珍しい観賞用アジサイが展示されていました。印象的だったものをいくつかご紹介します♪
①作品名:『ファンタジア』
②作品名:『フェアリーマーブル』
③作品名:『フェアリーアイ』
④作品名:『フェアリーラブ』
⑤作品名:『虹』
⑥作品名:『未来』
⑦作品名:『卑弥呼』(青、赤)
邪馬台国の卑弥呼、ですよね。この装いの卑弥呼ってどんなイメージなんでしょう?🤔
🖼アジサイが彩る風景♪
では今日の記事のメイン、“彩りの風景”です!
まずは接写編を少しだけ。
次は“TEAM紫色”で涼しげな風景創りにチャレンジ♪
ではここからは引き続き涼しさも意識しながら、ちょっと引き気味の写真を中心に参ります(╹◡╹)
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ここでブレイクタイムです♪
園内でのアジサイ鑑賞中に目に入った1本の木。
『道知辺(みちしるべ)』
これは早春に来た時に出逢った梅の木です。
春に満開の花を咲かせていた木が、梅の実をつけていました🫢
いつも開花する時期しか注目してこなかったけど、今年の花から来年の花までの時間、空白なわけじゃなくてちゃんと生きてるんだよなぁ、、って、当たり前のことなのですが改めて意識しました😌
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では再開します♪ 力強い美しさでフィナーレ🎉
💠まつり閉幕の章✨
今年のアジサイまつりの最後を飾る花は・・・アジサイではありません。園内で遭遇したこちらの花木です。
デッカくて白い花をたくさん咲かせている木。
「ハクモクレンやコブシの季節はとうに終わっているし、一体何の花なんだろう???」
とっても気になって、アジサイ鑑賞を一時中断して近寄ってみました。
「あっ!この花は、自宅の近所でもたまに見かける、ハナミズキにそっくりのやつだ🫢」
木の下の方を見ると。
「ヤマボウシ!!聞いたことある・・これがヤマボウシなのか・・🫢」
恥ずかしながら、僕はこの日初めて、ヤマボウシの “名前と顔” が一致いたしました^^;
今、こうして記事に取り上げるにあたってヤマボウシの花言葉を調べてみたところ、今の僕の心に響いた一語が。
その一語とは、『友情』。
友情とは“つながり”。ひとりぼっちは、実感できるつながりが持てているからこそ、安心して楽しめるもの。
自分の中からスルスルと出てきたこのフレーズをきっかけに、昨年の夏に書いた、自分の過去記事(下掲)のことを思い出しました。
この記事からの引用です。
つながりが実感できる毎日があるからこそ、ひとりぼっちの時間がおもしろいと感じられる。
そして、ひとりぼっちの時間があるからこそ、つながりの日常も楽しめる、ということもまたしかりなのかもしれません(╹◡╹)
“ひとりぼっち”も“つながり”もどちらも大切。
どちらかに偏りすぎると幸せ感は揺らいでしまうような気がします。
大切なのはきっとバランス。
今の僕は、“つながり” の方をしっかり意識した方がバランスが取れてうまく行くのでしょう。
昔からのつながり。この1年で新しくできたつながり。その象徴となる言葉がきっと『友情』。
このことを、今年のアジサイまつりで得た気づき、いや、おまつりなので “特賞の景品” として明るく持ち帰りたいと思います(╹◡╹)