今日は8月最後の日曜日。東京は雨で、暑さは一段和らいでいます🎐
本日は引越し休暇取得前の最後の投稿記事になります。記事の主役の花は、もちろん、この花です✨
🌻ひまわりのような♪
「ひまわり」で僕が思い出す曲。
秦さんの『ひまわりの約束』ではありません!その曲で思い出すのはドラえもん。笑
思い切り昭和にタイムスリップですが^^;、こちらの曲、ご存知ですか?
伊藤咲子さんの『ひまわり娘』。
この曲が発売された時、僕は小学校中学年ぐらいだったと思います。
テレビの歌番組で初めて聴いた時、こう思った記憶があります。
「アイドル?なのになんて歌が上手なんだろう🤭」
今、ネットで調べて初めて知ったのですが、当時のレコード大賞新人賞では、この曲の作曲が日本人ではなかったことを理由にノミネートすらされなかったそうです。あらためて、昭和時代、ですね。。
それはさておき、時代を超えてとても素敵な曲、生命力を感じさせる歌声で、聴いてるとなんだか元気が出ます✨
🌻最後のひまわり。
今年の夏は、東京の多摩エリアにある2つのひまわり畑に行きました。そのうちのひとつが、“最後のひまわり”となる、武蔵村山市にある『ひまわりガーデン武蔵村山』です。
もともとこの場所は都営団地建て替え事業のために空き地となっていた土地だったのを、不法投棄や土ぼこりなどの問題を解消するために、武蔵村山市が東京都から借り受けて、市民の協力を得ながら11年前にひまわりガーデンを開園したのだそうです。しかし、まもなく東京都への返還期限を迎えるということで、今年が“最後の”ひまわりガーデン、なのです。
毎年2万人もの人が訪れていたそうです。この土地を返還された東京都は、やっぱり団地を建てるのだろうな。。近々、実家を退去し、その実家は速やかに解体される予定になっている僕には、“ずっとあったものがなくなる” 寂しさがなんとなく共通していて、「見納めしておこう」との思いからもこのガーデンに足を運んだのでした。
さて、これはひまわりガーデンの案内掲示板です。
こちらの写真に写っている部分は敷地の約6分の1のエリア。畑の広さとしては十分に広大なのですが・・・
猛暑が続いた8月1週目の週末ゆえか、満開なのだけれど下向き加減の花が目立ちました。
でも。今年が最後なんだから!
素人スマホカメラマンの総力を尽くして、ひまわりらしく明るく元気な装いの写真を撮ろう!とがんばりました✊
子供の頃、こんなにたくさんのひまわりが咲いているのをリアルで見たことなどなかったです☺️
次は接写中心の写真をご覧ください♪
僕がこのひまわりガーデンの存在を知ったのは、今から2年前、コロナの初年度の夏です。今年は3回目となる訪問でした。東京都で初めて出逢ったひまわり畑。
今、記事を書きながら、「どうもありがとう」ってつぶやきみたいな独り言がこぼれました。
🌻来年も再来年も。
この夏に訪れた、東京の多摩エリアにあるもうひとつのひまわり畑。それは、僭越ながら自称 “ホームグランド”である『国営昭和記念公園』です。
この日は祝日(海の日)だったわりには、人の出は少なかったのです。公園に来るには暑すぎるからなのか、それとも久しぶりの行動制限のない夏休みで遠出をしている人が多かったからなのか。
しかし、人の出に関係なく、ここのひまわりは総じて皆、とても元気でした♫
先ほどの武蔵村山のひまわり畑では、引いた写真から先にご覧いただいたので、今度は寄って撮影した写真からご覧いただこうと思います(╹◡╹)
すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、この日の空は「台風接近中」ということもあってか、雲が “アート” していました♫
ひまわり🌻と雲☁️の協演、ひとまとめでご覧ください😊
こちらはちょっと珍しい種。
これでラストです♪
武蔵村山のひまわりガーデンがなくなることで、僕が知っている、東京都のひまわり畑はここだけになってしまいます。幸いここは昭和記念の国営公園、そうそうはなくならないと思うので、来年も再来年もたくさんのひまわりに会わせて欲しいです☺️
👒夏の終わり。
8月も残りわずかですね。
夏の終わり。
この言葉で思い出す曲があります。今度は昭和ではありませんが、でも30年ぐらい前の十分昔に発売されたこちらの曲です。アナログレコードの高音質な動画をアップされているYouTuberさんに拝借してのご紹介です♪
『夏の終わりのハーモニー』。
僕が入社した年、大阪でスタートした営業職1年目に発売されたこの曲は、お取引先との会議の後の懇親会のカラオケで、僕より2つ年上のお取引先の男性が歌われたことで初めて知りました。その方の歌がとても上手だったこともあって、「なんて素敵な曲なんだろう」という第一印象でした。
この曲がデュエット曲だと知ったのはしばらく経ってからです。それを知り、僕はカラオケでこの曲をぜひ「デュエットで」歌いたいと思ったのですが、当時、周りには「主旋律しか歌えない」という人しかいませんでした。だから僕は非主旋律パートを歌えるようにすることで、“ささやかな願い”を実現したのでした。
ただ、その後東京に転勤で戻ってからもこの状況は変わらず、僕はこの曲の非主旋律パートと共にカラオケ全盛の90年代を駆け抜けました。笑
実は、今回、この曲を今回の記事で取り上げようって決めてから初めて気づいたことがあるのです。
それは、僕は前述の経験がきっかけで、“緑色的”な喜びに目覚めたのではないか、ということです。
非主旋律パートがあるから成立するデュエット。 自分が歌っていたのはいつも主旋律ではなかったけれど、でもキレイにハモれれば心地良かったし、ささやかな達成感もあり、一体となって“創造”している喜びもあった。
まさにこれぞ “緑色的” な幸せ、への気づきだったように、こんなにも今頃にですがそう思うのです✨
🍀My blog goes on.
こちらは僕が愛用するマグカップです。娘たちからのプレゼントとかではなく、自分が欲しくて買いました。笑
Life goes on.
直訳は「人生は続く」ですね。
自分に対して使う場合は、「頑張らなくちゃ」「しっかりしなきゃ」という感じで、 誰かを励ますときに使うと、「しょうがないよ」「それでもしっかりやっていくしかないよね」という感じのニュアンスになるそうです。
若い頃の僕は、「嫌なものは嫌!」という思いに囚われて、この言葉のそんなニュアンスを素直に受け入れられていませんでした。
Life goes on.
いつの日からかこの言葉は、「人生は有限である」ことをリマインドしてくれるものになりました。
それは、人生が続いている最中である「今」って有り難いものであることを思い出させてくれます。
「やりたいことがあるなら、やりたいことをやりたいのなら、今行動を起こしていかないと後悔するよ!」
🍉🎐🍧🌻🌻🌻☁️🌻🌻☁️☁️🍃🌾
9月の頭から “再休暇” に入り、10月初ぐらいに戻ってくるつもりです!
皆さま、もはや、ほんのりワクワク生活の土台!とも言える『免疫力キープ』にご留意されつつ、夏から秋への移り変わりの季節を楽しまれてくださいね✨✨