暦の上での今の季節は、「昼下がり」にならって言えば “春下がり”が過ぎたぐらいでしょうか。花の開花が前倒しでやってきているので、余計にそんな感じがします。
今日の記事は“スルスルスルっとご覧くださいね系”で参ります♪
今年の春下がりの彩りと優しい音楽で、心を緩めていただけると幸いです☺️
🎼本日のBGM
まず、とっても古い曲ですが、お天気の日にのんびりサイクリングしているような、そんな雰囲気を感じる素敵な曲をYouTuberさんにお借りしました♪
お時間が許すようなら、こちらの曲をBGMに、画面をスクロールいただけたら、と思います^_−☆
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🌿CM🤭
🎨ウォーミングアップ♪
🎨本日の主演♬
会場はこちら!
では早速参ります♪
まずは桜との協演から🌸🌷
次はガーデン自体を少し見渡した感じで♪
向こうの方まで続いているよ😃
ここからは思いのままに♬
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チューリップガーデンを黄色い靴を履いて自転車でめぐる散歩は以上です(╹◡╹)
さて、今日の記事のBGMで使わせていただいた『魔法の黄色い靴』は、日本のバンド『チューリップ』のデビュー曲で今から50年以上も前に発売されたものです。前々回の記事でBGMに使わせていただいた“聖子ちゃん”の『チェリーブラッサム』や『夏の扉』を作曲した財津和夫さんの作詞作曲です。
突然ですが、毎年クリスマスに合わせて放映される音楽番組で、小田和正さんが主演の『クリスマスの約束』をご存知でしょうか? 2009年の当番組では、多様なアーチストが集まって自身の持ち歌を代わる代わる本人が歌い、そのバックで他のメンバーがコーラスで参加しながらメドレーで繋いでいく、という取り組みがされました。全21の楽曲で22分50秒のメドレー。多様な個性がひとつに心を合わせて相互リスペクトしながら協働・協演するその“合唱”に、当時の僕はとっても感動し、録画を何度も何度も再視聴したことを思い出します。
この時、21曲の中の20番目に歌ったのが、財津和夫さん。その時の曲が『青春の影』です。
見た目は僕の記憶にあった若い頃とはもちろん違っていましたが、でもその歌声はその頃よりもなんだかずっと優しく心に入ってくる感じでした。
その時と同じ印象を感じる『青春の影』を歌う財津さんの動画をアップしてくださっているYouTuberさんがいらっしゃったのでその動画をお借りします。
自分の大きな夢を追うことが
今迄の僕の仕事だったけど
君を幸せにするそれこそが
これからの僕の生きるしるし
財津さんが書いたこの歌詞の部分は、若い頃には「何だか大袈裟だなぁ、、」って感じていましたが、それから何十年も歳を重ねた今あらためて目にすると、歌詞の前半部分だけでも、歌詞の後半部分だけでも、そして前半後半を通じても、一言で言い表せないいろいろな思いが巡ります.....
話は『クリスマスの約束』に戻りますが、20曲目を歌い終えた財津さんが“バトン”を渡した相手が、メドレーの最後を締めくくる『いきものがかり』の吉岡聖恵さんでした。娘ほどに歳の差がある聖恵ちゃんに“バトン”をとっても優しくそっと渡したあの時の財津さんの姿がとっても印象的で、その想いを受け取って歌い始めた聖恵ちゃんの歌唱も最高でした。
その時に歌われたのがこちらの曲。この動画はコロナ禍で制作されたものですが、『いきものがかり』の曲の中では僕はこの曲が一番好きです。久しぶりに聴いたら思いがけず目が潤んでしまいました.....
この年の『クリスマスの約束』の番組のラストは、その時のメドレーに参加した全員でのアカペラによる、小田和正さんの『たしかなこと』でした。
ソロの小田さんの曲の中では、僕はこの曲が一番好きです。
その曲のオルゴール演奏動画をアップされているYouTuberさんに出逢えたので、その動画をお借りして今日の記事の結びとさせていただきます。
このオルゴールの優しい音色が、小田さん好きの先輩ブロガーさんが今いらっしゃるところまで届きますように。毎回コミュニケーションしてくださった唯一の男性ブロガーさんでした。