ここ数年、大型連休に照準を合わせたかのように、日本でばかり起きる“過去最大級”の台風。自然現象製造工場の壁にはきっと日本の年間カレンダーが飾ってあるに違いないって思います🤔
と、、そんなことはさておき。
今、夏季休日の最中にあります(╹◡╹)
「久しぶりに公園行こうかな ♪」
「せっかく公園行くなら、ブログ記事を書く前提で行こうかな♪」
ということで、本日の記事です😊
2ヶ月振りの訪園。
公園入口に続く道の途中では、「暑い🥵」「暑すぎる🥵」と連呼するカップルの横を追い抜きながら、「確かに暑い。なんでみんな、そして僕も、こんな暑いのに公園にわざわざ来てるんだろう?」と自問したりして。
まず頭に浮かんだ答えは、「この先お天気が崩れそうだから今のうちに」。
核心から逸れている感ありなのでさらにしばらく考えて........
心の中にボソッと湧いた答えは、
「だって、今、夏なんだもの。」
こんなに咲き誇っています♪
すごく暑くったってこんなに咲き誇れるのはまさに“植物の力”。
でも、お兄さんたちの“緑色的”な働きも大きい。
さて、この日の公園で最も咲き誇っていた花はこちらでした♪
前回の記事で今年のひまわりは“おしまい”って思っていたんですが、遅咲きの種、それもちょっと小ぶりゆえに心なしか涼しさも感じさせてくれる感じの種が満開でした✨
他に咲いていた花はほとんどなかったこともあり、ここからは、『ひまわりで夏の暑さを(ほんの少しだけでも)和らげよう!』をコンセプトに写真をアップして参ります^^
多様性、拡がる😊
こちらのひまわり畑はそれほど広くない割に撮影者がたくさんの人気スポットでした^^
そしてこちらのひまわり。最も大きな畑で最も日差しを遮るものがなく、写真撮影は日傘を投げ出しての忙しなさ^^; になりました。
文字通りの「ブレイクタイム」を♪
入園時に買った水は飲み干してしまったので、園内の自販機で買ったこの日2本目の飲料がこれです。
いわゆる“ジュース”と呼ばれるジャンルのものは野菜ジュース以外はまず飲むことのない僕ですが、近年、公園散歩の際に自販機で見つけると飲みたくなってしまうのがこれ、『クラフトコーラ』なんです^^;
きっかけは数年前にFMで聴いた『伊良コーラ』という会社の代表の方のトークでした。
そのFM番組の書き起こし記事ではありませんが、『伊良コーラ』の紹介記事を見つけたのでご紹介させていただきます(╹◡╹)
「伊良コーラ(いよしコーラ)」祖父から孫へ受け継がれる、世界初のクラフトコーラ専門店 | Discover Japan | ディスカバー・ジャパン
職人芸の域で手間暇かけて作られた、何種類ものスパイス配合のクラフトコーラってどんなんだろう?
クラフトコーラへの関心が高まって以来、自販機で見つけた『三ツ矢のクラフトコーラ』はつい買ってしまいます^^;
この話の展開で、「と言うことで、伊良コーラ、飲んでみました!」と続かないのはつまらないですよね、、🤔
と言うことで。
行って参りました〜👍
店内はまさに工房という装いの小空間。
椅子が2脚のみのとっても小さな空間。2脚とも先客ありでした。なので僕は冷蔵庫のようなものをテーブル代わりに店員さんに出してもらった補助椅子に座って。
グラスで出てくると思い込んでいたら、病院の点滴袋みたいな装いでのご提供でした^^;
では、食リポ系センスなしのしんちゃが、それでもがんばって言葉を駆使してどんなコーラだったのかお伝えします👌
まず飲んだ瞬間の印象。
「あっ、確かにコーラだ。」
「この味は....子供の頃駄菓子屋で買って食べた、コーラの飴、みたいな。優しいコーラ味。」
飲んでいくうちに。
「あ、なんかスパイスの味、してきた。シナモンかな、、、うん、確かにスパイスコーラだ、これ。」
飲み進めるにつれて。
「なんか喉に残るスパイス感がどんどん増してきた。この感じ、人生初かも😃」
飲み終えてお店を出た後。
「まだ喉にスパイシー感が残ってる🫢 すごいな。もしかしたら飲む前にもっとよくストローでかき混ぜてたら最初から驚きだったのかも。」
この日の店員さんと先客さんとの会話によると、「お蔭様で首都圏の一部のローソンさんで缶商品の取扱いが始まったんです^^」なんだそうです✨
キンキンに冷やしたやつをジョッキに注いでグイッと一気に呑んだ時にこのスパイスがどんないい仕事をするのか興味津々な一品です😉
さて、時限を跨いだ長ーいブレイクタイムを終え(笑)、また公園での散歩再開です♪
昨年の夏に出逢った涼しげな花、サギソウ。
僕も成長したのでしょうか、今年は昨年にも増して、ちゃんと “飛んでるサギ” に見えます👌
サギに見えれば見えるほど涼しく感じる🎐
決して“サギつながり”だった訳ではないのですが、退園後はこの映画を観ました(╹◡╹)
宮崎駿さんの人生集大成の作品、事前のあらすじ告知がされない異例の作品、そして観に行った人のネットのコメントを見ると賛否両論だったことが、当初は『インディジョーンズ』の方が観たかった僕の背中をこちらの映画の方へ後押ししました。
映画の雰囲気や登場するキャラクターはいつものジブリの感じ、声優陣は(エンドロールで知りましたが)菅田将暉、あいみょん、木村拓哉、他、とても豪華でした。
さて、この映画を見終えて僕が感じたことを書きます。
- 見返りを求めない•駆け引きのない優しさは、どんな人の心をも動かす “のかもしれない”
- 人は皆、自分の人生のシナリオを承知して生まれてきている “のかもしれない”
- 人の左脳では理解しきれない宇宙の真理のようなものはたくさんある “のかもしれない”
おそらくとってもとっても“深い”映画。宮崎駿さんがこのアニメ作品を通じて伝えたいこと、確かにあるのは感じるのだけれどしっかり認識しきれない感覚が残りました。でも自分の中に何か大切なことが刻印されたような。少し時間が経ってからもう一度観てみたいって感じた映画でした🤔
※もちろん無料写真素材。映画からの引用ではありません(笑)
退園後から映画館までの道で出会った紫色系の花たち。
今年の夏は、「そんなに公園に行かないと思うけど、あの花にだけにはしっかり会いたいな!」って思っていた薄紫色の花があったのですが、タイミングを逸してしまい、住宅街の一軒家の庭でしか目にすることができませんでした😢
※昨年撮った写真です。
絶対覚えたい時の“必勝?記憶法”✨ - “緑色”的な僕のほんのりワクワクblog
今日の記事の結びで選んだ曲は、とっても昔のフォークソング(当時の流行り言葉だと「ニューミュージック」)です。我ながらよくこの古いアルバム収録曲を思い出せたなぁって思います☺️
皆さまのそばには、“薄紫の香り”を感じる大切な方はいらっしゃいますか?^^