今日は夏季休日連休の最終日です。朝、こんなメールが届きました。
“11月で一周” と言う感覚があるのですが、ブログ開設自体はその3ヶ月前の8月だったことを思い出しました。コロナ禍の2年目から始めたはてなブログ、「もう3年なのかぁ」という感じです☺️
はてなさんから節目のご連絡をいただいたこともあり、少しだけ記事を書いて投稿しようかなって思います^^
さて夏も終盤に入ろうかというタイミングですが、この夏を思い返すと、公園だけでなく街中や一戸建てのお住まいの庭等々、あちらこちらで目にするのは記事の冒頭に写真をアップした花木ですよね♪
この1ヶ月ぐらい、目にするたびにちょこちょこと写真を撮ってきました。僕のスマホの写真アプリには、「はたして出番はあるのか」と疑心暗鬼になっている写真達がそこそこいますので(笑)、お声がけしたいと思います(^^)v
「一斉に出てきていいよ!🤭」
百日紅(さるすべり)の花言葉のひとつに『あなたを信じる』という言葉があります。
信じるとは自己責任。その結果に対する責任を引き受ける覚悟がある大前提で、自由に信じることが許されるものであると、僕は思っています。
そんな僕だと言うのに、長年ずっと自己矛盾をきたしている心の使い方をしてきていることがあります。
『2:6:2の法則』ってご存知でしょうか?
この多様性の世の中では、自分に賛同してくれる人が2割、中立が6割、そして反対が2割存在するというものです。
どんなに自分が良心に忠実に正しい振る舞いをしているつもりでも、そんな自分に異を唱え反対する人は「必ず」2割存在する。
「異を唱える2割の人が無性に気になってストレスを感じ、その2割の人たち全てに賛同してもらいたいと願いながら、賛同してくれている人達のことをあたかも忘れてしまったかのように反対する人達に意識を集中し続ける。反対する2割がゼロにならないと不安で気になって仕方ない。」
誇張して書きましたが、当たらずとも遠からず、僕はこんな心の使い方の習慣を子供の頃に心の奥深くまで根付かせてしまっているようで、その根はここまでの努力でかなり上の方まで引っ張れてきていると思いますが、それでももともとがとても奥深くまで伸びていたためまだ地下にあるのがわかります。
必ず存在する2割の反対する人達に賛同してもらえないことからの不安をグルグル回すこととは、2:6:2の法則のことをすっかり忘れてしまっているだけでなく、信じることに必要な結果を受け入れる覚悟もできていない心の状態にもあるのだと思うのです。
これからの人生、新しいことをもっと経験してみたい、世界を広げてワクワクを増やしていきたい、ってあらためて強く思う今日この頃です。
そのためにはなんとしてもこの “自分の幸せ創りの役に立っていない習慣” を手放す必要がある、って今日すごく感じているところです。
全ての人に好きになってもらいたいという不可能な願いを手放すこと。自分に賛同してくれる2割の人達にもっと意識を向けてその人達とつながる喜びや楽しさをもっともっと感じること。
そんな幸せ体質に変わっていこう、って思って、今日、スマホの待ち受けをこんな風に変えました。
右側の2はゼロにはならないしできない。でも左側の2も必ずある。「事実」は変えられないけど左側の2に意識をたくさん向けることで自分の「現実」を幸せに変えることはできる。きっと世の中の幸せ体質な人達はそんな心の使い方を日常的にしているんだと思います。
“事実を変えるのではなく自分の創る現実を変える”
前掲のスマホの壁紙は、はなゆか (id:yuu-hanablog) さんのブログのこちらの記事からいただいたものです🍀
今日はお盆の最終日ですね。僕の親父ももう還っちゃったかな☺️ 今日の夕方、出発前の一息をって思って新しい缶ビールと新しい饅頭をお供えしたんだけど間に合ったかなぁ。生前には喜ばせてあげられることが何もできなかったご縁だったので、せめてここからの息子の器量最大限の魂の成長とささやかな社会的成功(笑)を見せてあげられるように、とも心して、明日からやっていこうって思います(╹◡╹)