“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

自分の現実は自分が創っていることを忘れないために。

こんばんは。

明日出るようですね、『緊急事態宣言』。まずは医療関係者の方々を少しでもホッと安心させてあげられる形につながることを祈ります。

一方で、特に中小の飲食店の方々は・・・・。生活補償がちゃんと生活が繋がるレベルでされるようになるのでしょうか。。ただ胸が詰まります。

 

今日の記事は、見出しなしで、画像もなしで、ズラズラ綴らせてくださいm(_ _)m

 

社会・経済の仕組みとは、自然の法則とは異なり、人間が何らかの目的を達成するための「手段」として人工的に作り出したもの。なのに、不具合が生じている時にそれに手が打てない状態にあるというのは、きっと、「その仕組みをあたかも人には変えることはできない自然の法則と同じものかのように信じこんでしまっている状態(夢の世界?)」にあるか、「僕らから見ると現状はとても大きな不具合が生じているように見えているけど、“この仕組みを動かしている力のある人達” から見ればちゃんと目的にかなっている」のいずれかなんだろうな、って、僕はこれまで生きてきた自身の会社人経験と知識から感じています。  

 

どっちでしょう。

両方だったりするかもしれませんね。。

でも一庶民の僕には本当のところはわかりません。

 

僕にわかること、

言い換えます、僕が「信じること」は、やはり以下のことです。

 

「自分には何の力もない。もうどちらに行けばいいかもわからない。みんなの行く方、どっちですか?言われた通りに従いますから“誰か力のある方”、どうかご指示ください。」

 

こんな無力感に飲み込まれてしまって、ここまでの人生、ずっと自分が自分の現実を創造してきたことを忘れてしまう、忘れさせられてしまうことだけは避けないと、人生の最後を迎えた時、少なくとも僕はきっと後悔する。

 

人にはいろいろな価値観があります。

「これまでの人生経験から、みんなの行く方を選んでおくのがもっとも無難でうまいこと行くんだよ。もしそれでダメならそれも運命、まぁ気楽に行こうよ!」

こんな感じの価値観でこれまでの自分の人生を創造してきた人は、それがその人の信じる正しさなのですからもちろん良いのです。正しさは人の数だけある。

だから今日書いていることは、あくまで「僕が信じる正しさ」に基づく話です。

 

自分の現実は自分で創っていることを忘れないために、特にこれから当面の間、僕があらためて心がけていこうと思っていることはこれです。

 

「批評、批判をしない。」

 

批評・批判を発信してその望まない状態を自らの行動で変えていく覚悟まで持っている場合は別です。

そこまでするつもりはなくただ他者を責めるだけの「批評・批判」は、実は「自分は無力なのだ」というアファメーション(自己暗示)になってしまって、やればやるほど逆に自分の幸せ創造力を弱めてしまう、という話を、僕は昨年のコロナ自粛期間に知りました。自身のこれまでの日常経験を振り返ってもなんとなくこのネガティブ作用は納得できるものでした。

 

これからの “ステージ” では、そうでなくとも無力感に引き込まれてしまいそうなパワーのある情報が一気に増してくる可能性が高い気がするだけに、自分の “力” を失わないためにも、僕はこの「批評・批判をしない」ということもあらためて心がけていこうと思っています。