オフィス勤務を終えて2時間ほど前に帰宅、ちょっとだけネットニュースの見出しをサーフィンしていて目に留まったこちらの記事。
「ついにこういうタイミングが来たのかな」って思いました。
フォーカスしたいのは、ワクチンの是非ではなく、「みんなが信じる公共放送の報道でこんなことが起きた」ということです。今回あったということは、以前からあったことなのかもしれません。
NHKに限らず民放放送他のマスメディア。著名な専門家や学者。多くの人は「このメディアが、あるいはこの人が言ってるんだから本当のことに違いない」って素直に信じることにしますよね。
さて、仮にもしこの世の中のどこかに、ハリウッドの映画のように世の中の人々を思うままに操りたいと夢見る “とっても巨大な力がある人” が実在したとしたら、どう言うやり方を選択すると思いますか?
大学の時、政治学のゼミに属し、卒業論文のテーマが『マス・コミュニケーション』だった僕が、そんな大きな力とそんな夢を持つ人間だったら、みんなが無条件に信じてくれる確率が極めて高いマスメディアや著名人を上から統制して自分の望む情報を発信させることを考えると思います。
僕は緑色的な人生を望む庶民の追求が夢なので、そんな夢は持ちませんが^^
これはよく言われる「陰謀論」の存在を肯定する話ではありません。そもそもそういうやり方は『政治』の有効な1手法として存在するということです。
会社に入ってからの経験を通じて、僕は『情報』というものの性質を知りました。
こんな時間に僕がいきなりつぶやきたくなった理由は、下記のことを、まず自分に再確認した上で、いつも訪問してきてくださる皆さんにもお伝えしたかったからです。
「少なくとも自分にとって大切なことは、◯◯が言ってるんだから間違いない、という理由だけをもって無条件に信じるのはやめましょう。大切なことは、わからないなりにも自分の頭で考え、自分の心がどう感じているかを確認した上で“覚悟を持って”信じること。」
この「覚悟」とは、“万が一外れでも自分で選択したのだから誰かのせいにしない” ということです。
僕にとっても実行は言うほど簡単なことではありませんが、これから先、 “外側からの強い情報” があふれる “一過性の事態” が起きるような気がするので、この心構えはしっかり持っておいた方が良い気がするのです。
『僕の幸せの“舵取り”は僕がやる』
このフレーズは、3年前の新年に投稿した記事のタイトルです。その記事で書いた抱負自体は恥ずかしいほど達成できていないのでこの記事にリンクは貼りませんが、このフレーズ自体はまさに今、とっても大切な心構えのように思います。
『僕(私)の幸せの“舵取り”は僕(私)がやる』
皆さん、一緒にこんな気持ちでやっていきませんか✊
※次回の投稿記事は『みどりの日最終回』です♪