“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

優しい気持ちを増やしたい♪

なごり雪。

春分の日の翌日である今日、すでに桜の開花宣言も出ているというのに東京では雪が降りました。

「あーこれがなごり雪っていうやつなのかな」って思ったら、ここからのインスピレーションで記事を書きたくなりました。今日の記事では、今、頭に浮かんでいる3つの話を「1話完結」で綴りたいと思います^^

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🦢冬の名残り。

数週間前、東京都練馬区にある「石神井公園』という大きな池のある公園に行ってきました。

この公園は池を囲むようにベンチがたくさん設置してあって、家の近所にこの公園があったら、在宅勤務の日は毎日中抜けして来たいと思わせてくれる公園です^^

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ただ、いつもここを訪れると、なぜか想定以上に花にほとんど出会えない^^;    

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しかし、花の代わりに、この日、思いの外たくさん出会えたものがありました。

それは、「冬の水鳥」

こちらのインフォメーションにある通り、この公園の売りの1つのようです😊

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この通り^^

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カモだけでは終わりません。

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サギ類だと思うのですが、一羽いただけでも「区内なのになんかすごい!」って思ったのに、こんなに何羽もいてちょっとびっくり。

花があまり咲いていないから人間が押し寄せない分、鳥たちには稀少な好環境、なのかもしれません。それがこの公園の「個性」なのですね^^

サギ系の一羽をスマホで撮影中、散歩中の高齢の男性から明瞭な発声で質問されました。

「すいません、あの鳥の名前は何と言うのですか」

僕の答えは・・・

「ごめんなさい、私にもわかりません^^;」

その男性は、

「写真を撮られているような方なら分かると思って聞きました!なんて鳥だろうなぁ。また勉強して覚えないといけないことができた。大変だ!」

って仰いながら去っていかれました。

僕は、「写真って言ってもスマホですから^^;」と苦笑しつつも、「なんて名前の鳥なのか、教えてあげられたら良かったのになぁ。。。」って、小さな幸せを感じる機会をつかみ損ねてしまったことを残念に感じたのでした。

 

🎨美術館の絵の子供たち。

『なごり雪』とは直接つながっていませんが、石神井公園から歩いて20分ぐらいのところにある『いわさきちひろ美術館』というところに、同じ日に訪れていますので、今回の記事の中で1エピソードとして綴らせていただきます。


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いわさきちひろさんの絵は、昔から知っていましたし、美術館が都内にあることも知っていましたが、実はこれまで「見に行きたい!」って思いが湧いてくることがありませんでした。今回の訪館は、石神井公園から徒歩圏だったこともありますが、「何か新しい気づきがあるかもしれない」って感じたことが理由です。

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館内を雰囲気をほんの少しだけご紹介、です。


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展示画は撮影不可なので、例によって、本のしおり用途で購入したポストカードの中から、いわさきちひろさんの作品画を何点かご覧いただこうと思います^^ 

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『わらびを持つ少女』(1972年)

 

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『赤い毛糸帽の少女』(1972年)

 

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『ぶどうを持つ少女』(1973年)

 

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『五つぶのえんどう豆』(1972年)

 

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『毛糸を編む少女』(1972年)


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『貝がらと赤い帽子の少女』(1967年)


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『水仙のある母子像』(1972年) 


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『バラと少女』(1966年)

 

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『花の精』(1970年頃)

 

とても繊細なパステルカラーの水彩画。ほんのりする色合いで素敵です^^

ただ、、僕にはやっぱりあらためて気になってしまうことがあるのです。

それは・・・女の子たちが笑っていない

この表情は、何か心のどこかに拭えない不安を持ち続けている時のものだって、なんとなく僕は自身の経験から感じるのです。

実際に何か具体的に直接、自分自身に降りかかっている災難がまだあるわけではないのだけれど、何か漠然とした不安が常にあってそれがずっと心の隅で作動しているかのような時に、こんな表情になる気がします。

いわさきちひろさんは、少女時代の辛い戦争経験から反戦と平和の思いを絵に込めていたと知りました。

ちひろさんの描いた少女たちの表情は、何か不安なことがいつ起きてもおかしくない戦時中の子供たちのものだったようです。

「これからの子供たちにこんな表情をさせることのない世の中を作らなくてはいけない」というメッセージが、絵の中の子供たちの表情に込められているのだと思うと、そのメッセージはしっかり受け止めなくてはいけないって思いながらも、僕には心に刺さりすぎて「ずっと見ているのはちょっとつらい」、いわさきちひろさんの描かれた絵はそんな深い深い思いが込められているものなのだと思いました。

 

館内の展示にあったいわさきちひろさんのメッセージの中でとても印象に残ったフレーズがあるので、最後に引用したいと思います!

大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います。

 

🌸なごり雪。

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僕が思い出すのは、やはりこの曲です。

 

なごり雪

作詞・作曲:伊勢正三

汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく
なごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

 

昭和に作られた曲の歌詞は、とてもシンプルだけど、登場人物が感じている気持ちを含めて映像がリアルに浮かんでくる感じがしますね。

昔々、イルカさんが歌ってヒットした曲ですが、僕はこの曲を作った伊勢正三(正やん)さんが歌うバージョンが好きです。

この『なごり雪』という曲が世に出た時は、僕はまだ小学4年生になったばかりの頃で、実際にこの曲を知ったのは、その1年半ぐらい後にイルカさんがカバーしてテレビで歌っている姿を見てだと思います。

僕は中学2年の時に、正やんが当時結成していた「風」というグループにラジオで出会い、その後4年間ぐらいずっと彼の音楽を追いかけて聴いていました。

『なごり雪』という曲自体に直接の思い出は持っていないのですが、この曲を聴くと、なんとなく10代の前半の日々に感じていた懐かしい感覚が蘇ってくるような、そんな気持ちになります^^

今日のこの記事の終盤に来て、もうひとつ思っていることがあります。それは、「こんなに連続で記事を投稿できるのも、新生活が始まるまでのおそらくはあと数週間。できるだけこの稀少な時間を楽しんでおこう♪」と言うことです。言うなれば『なごりブログ』みたいな^^;

それでは最後に、YouTubeから動画をお借りして、この記事の結びにしたいと思います。

youtu.be