“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

優しい気持ちを増やしたい♪

2/52の必然。

1月11日、今日は鏡開きの日ですね。年末から年始にかけて、ちょっと驚いてしまうぐらい、インフルエンザを中心とする感染症が猛威を振るっている感じですが、皆さま無事にお過ごしでしょうか。ご挨拶遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします!

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さて、2025年の第2週目となる今週。年末年始休日の最終日となる日曜日、本厄の僕は、神社で生まれて初めての厄除けのご祈祷をしてもらいました。

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そしてその日の深夜。右目の眉間の痛みで目が覚めました。眼精疲労があると痛くなる箇所ではありますが、夜中に痛くなって目が覚めるのは初めて。布団に入るまでは全くそんな兆しはなかったのに。

月曜日は仕事始め。まぁ無難にお勤めし終え、帰宅してお風呂へ。浴槽の中で気づいたのは、右後頭部の髪の生え際にある「天柱」というツボを押すとかなり痛い。このツボは目と繋がっているので、「あぁやはり眼精疲労なんだな」と納得しながら、バスタブにこのツボのあたりを押しつけて、「これまた結構痛いな」って思いつつゴリゴリとマッサージ。

翌日の火曜日、ふと気づくと、右目の眉間の痛みが薄らいで眉の上のあたりにズレており、「良かった。これぐらいの痛みならそんなに気にならない」ってひと安心。

そして翌日の水曜日。右眉の上の痛みはさらに少し耳側に移り、加えて右頬骨の辺りにも痛みが。さらに夕方には、職場の女性から、「しんちゃさん、瞼の横のあたり、腫れてますね。湿疹も出ているような。」と言われ、触ってみるとヒリヒリ痛い。「パソコンを触っている不衛生な手で無意識のうちに触り過ぎちゃったのかなぁ」って思う。

翌日の木曜日。痛みは右こめかみの辺りに移動。「もう少しで痛みも治るよな、きっと」って、この時は思っていたのですが。夕方頃、ふと気づくと、右の頭皮がピリピリ痛い。ちょっと髪を触るだけで痛い。服を着る時、脱ぐ時、当たるだけで「いてててて」という感じの痛み。

「こんなの初めて。なんかおかしいな....」って思い、『頭皮 ピリピリ 痛い』でネット検索。

『帯状疱疹』

翌日の金曜日。朝一で皮膚科へ。先生は、僕の右頭皮を確認して「赤い湿疹ありますねー。一応検査しておきましょうか。」と一言。僕の右の瞼の横あたりにできている湿疹の表面を何度かこすり取った後、「検査結果が出るまで待合室でお待ちくださいね」と。

3分後に呼ばれて再び診察室に入ると、先生は、検査チェッカーを僕に見せながら開口一番。

「結構すぐ出ましたね(笑)」

ということで、新年早々、帯状疱疹になってしまいました(笑うしかない)。

目に近いということでその後すぐに眼科も受診しましたが、幸い、今のところ異常なしです。

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そして今日。右こめかみを起点に右の前・後頭部が時々イテテテテ。右眉横の湿疹は赤くはっきりしてきています。

帯状疱疹は、水ぼうそうになった人なら誰でもなりうるそうですが、免疫がかなり低下した際に発症するんだそうです。心当たりは....あります。。。

厄除けのご祈祷をしてもらった翌日に帯状疱疹。これって「ツイテイナイ」ってことではなく、厄除けのご祈祷の“効果”、つまり必然なのだろうって受け止めています。だから、これから先の自分の幸せにつながる具体的な解釈をした上で、その解釈を「信じる」ことにするつもりです。

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3月で大きな人生の節目を迎えます。それまでに公私共にリアルでやりたいことがあれこれあるので、季節の花をめぐる取材散歩をする時間はほとんどとれないかなって思っています。そうなると「ブログ記事の投稿もしばらく休止」って、これまでならそうしてしまうのですが、今日ふと思いついたことがあって「よし、そうしよう!」って決めました。

これまでのささやかな人生を通じて僕が学んだこと。僕流の“幸せの秘訣”みたいなものでしょうか。人生の棚卸しも兼ねて、3月の節目を迎えるまでそんな記事をいくつか書いて投稿していこうと思います。いつもより彩りは少なめの記事が続くと思いますが、各記事、スルスルっと読んでいただけるよう心して綴っていきますので、お気持ちに余裕があるタイミングがあればお越しいただけると嬉しいです。

さて、今日の記事の結びとして、ビリー・ジョエルの軽快な曲を、YouTuberさんから拝借した付加価値あふれる素敵な動画でお届けします♪

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