秋が一気に深まってひんやり感急増の今日この頃。着るものの切り替えを、初秋モードから一気にどこまで飛んだら良いのかを試行錯誤しながら過ごしています。
さて、数週間前は今年の金木犀の開花時期でしたが、残暑が長引いたせいなのか、本来の金木犀の咲ぶりを目にすることがなかなか難しかったように思います。皆さまのお住まいのエリアではどうだったでしょうか?
最近、首都圏中心に物騒な事件の報道が続いている中、今日の記事は、「“闇”を照らす明るいオレンジ色を!」って思いも感じながら創っていきたいと思います。
東京都内で最も大きな金木犀の木と言われている、都立小金井公園の2本の大樹。
下半分に花が咲いていません。。
埼玉の県営公園の金木犀でも。
やっぱり下の方に花が少ない。
金木犀が有名な(上掲とは別の)都立公園のXには、この現象について、「おそらくは蛾の幼虫につぼみを食べられてしまって...」と書かれていました。
そんな話を目にしてしまうと、「それに抗って満開に咲く木」がどこかにあるんじゃないか、って、あちらこちらを探索したくなります✨
探索のスタートにあたって、まず『金木犀のクリームソーダ』で気持ちを盛り上げて♪
ではスタートです!
まずは上半分でがんばって咲いていたオレンジたち。
次は自宅の近所で咲いていたオレンジたち。
雨上がりの夕方。
母の住む家の近くのオレンジたち。
あれ?
(ここからしばらく妄想を交えてお送りします笑)
ふと気づくと9月末にお別れした愛車の中。
あ、ここは。
9月の上旬に訪れた、奥多摩の『鳩ノ巣渓谷』🫢
久しぶりに見た滝の名は『双竜の滝』
そして『水神の滝』
どちらも小さな滝ですが、滝の水の音はやはり心地良かった♪
そして鳩ノ巣渓谷。ここは東京なのです。人生の楽園のテーマ曲が流れてきそうな風景。
水の色がエメラルドグリーンなのはどうしてなのでしょう☺️
渓谷沿いにこんなカフェがあったので。
ティータイムを♪
あっ、いけない!ゆっくりお茶してる場合じゃなかった!早く戻らないと金木犀の開花が終わってしまう💦
............ふと気づくと10月中旬、国営公園の入口。
(半妄想へのお付き合いありがとうございました^^;)
入口の両側に一本ずつ金木犀の大樹が植えられているのですが、なんと....
上から下まで見事なまでに満開✨✨
下の方も✨
なぜここの木だけこれほどまでに満開なのでしょう🫢
本日の記事、闇を照らす明るさいっぱいのオレンジ色、にしたかったのですが、残念ながら、甘めの採点でも照度70%ぐらいまでしか上げられなかった感じがします。。。
何事も自分ひとりで成し遂げられて当たり前なんて思うな。
・・・・・
闇を照らせるものは明るさ以外にもある。
今日の記事の結びは、闇を照らせる“もうひとつの何か”を感じていただけるような一曲を選びました。この曲を聴くと思い出せる感覚は、僕のかけがえのない思い出のひとつです。
これまで何度か動画をお借りしたことがあるYouTuberさん、今回もありがとうございます☺️