今月、僕がプレゼントしてもらった花。
右は家族から。左は社外の友人から。もちろんみんな女性(笑)
そしてこちらは。
娘が一緒に卒業した同級生からプレゼントされた花☺️
この数週間、いろいろな人と懇親しました。同じ職場の仲間、社外での学びで出逢った人たち、そして一緒に節目の歳を迎えた高校の同級生たち。
今つながっている高校の仲間は微増して20名になりました。そのうち今回の参加は15名。不参加になった人の欠席理由は、お孫さんが誕生した✨という明るいニュースもあるけれど、大半が親の介護やご不幸、あるいは自身の急な体調不良。出席しているメンバーに「最近はどう?」って話を聞けば、大半の人から多かれ少なかれ親の介護の話も出てくるし、自身の健康の話も出てくる。 僕らはそういう歳に入ったんだなぁ...ってひしひしと感じました。それでもみんな、懇親の場ではとっても明るく元気に談笑していて。抱えている「大変」が増えてくるからこそ、その時間と向き合っていない時は心からの笑顔で過ごすこと。これからの人生に幸せ時間を創っていく上ではとっても大切なスキルなんだよなってあらためて感じさせてもらいました。







ふと気づけば桜のシーズン。今年に入ってから季節の花に会いに出かけていないことにも気づいて。
節目の年の桜🌸。あまり時間も取れないしどこか1箇所に絞って、と思いを巡らせて、「やっぱりあそこかな♪」って決めたのは、JR中央線・国立駅周辺の桜☺️
いつもソメイヨシノより少し早く咲く桜は満開✨






ソメイヨシノの満開までは「あと数日」っていう感じですが....
ズームで撮れば十分満開!って思って撮影したのですが、あまり上手く撮れていませんね。。。m(._.)m










この桜は確かヤマザクラ?
この記事を書いている今日は3月31日。社会人としての節目の日。
ひとつの会社で38年、ずいぶん長いこと働いてきたんだなぁ、ってことに対する不思議な気持ちと少しだけ達成感のようなホッとする気持ち。一方で、明日から社内での立場がいきなり変わることに対する、言葉にしがたい微妙な虚無感。
「最少あと10年」そういう思いがあります。休むことなく流れ続ける「時」の中で僕は何をしていこう。少なくとも言えるのは、「待つのではなく自ら踏み出さなくちゃ!」って、この微妙な虚無感の中でさえも確信はしていることです。






社会人の節目に書いたこの記事の結びに選んだ一曲。昔は「とっても素敵なメロディラインだけど、何が言いたいのかよくわからない歌詞だなぁ」って思っていました。それから何十年も経っての今の僕には、この曲が伝えたい“言葉”、というよりも、そこにある“感情”と“思い”がすごくわかるような気がして、聴いていただきたくなりました☺️