“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

僕の幸せの“舵取り”は僕がやる。

こんばんは!

僕の会社はあさって5日が仕事始め。朝5時半に起きて出勤です。明日はオンスイッチを入れる準備の日としようと思うので、まだオフスイッチでいる三が日の最終日となる今夜、この記事を投稿しようって決めて書き出したいと思います^ ^

 

先月の29日から始まった僕の年末年始休暇。コロナ禍の中でも平穏な今であることに感謝しながらポジティブを膨らませることができています♪

「ほんのりワクワクな時間」を増やしていくために今年をどう過ごしていくか、について、特に元日の夜から昨日にかけ、手帳とペンを使って取り組んだ “自己との対話” を通じて見える化した内容をふまえて、ここから先は「今年の抱負」みたいなことを書いていきます(╹◡╹)

 

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まずこの思いをしっかり持つ

「たとえコロナ情勢がどうなろうと」、僕自身の幸せの “舵取り” を、コロナを含む自分以外の何かに委ねることなく、明け渡すことなく、『自分らしさ』を信じて自分の現実を創っていく。

 

『自分らしさ』を信じる上で必要だと思うのは、

比較しないこと。

“誰か” と比較することをやめる。

“常識” あるいは“ふつう”と比較することをやめる。

でも、この比較だけはやる。

その比較対象は、人としての『良心』

 

今年最優先の“トレーニング”

ほんのりワクワク体験を増やしていくために、昨年、僕が立てた “戦略テーマ” は次の3つです。

 

  1. ポジティブとネガティブが併存する中で、自分が望むポジティブを「選択」する心の力の向上
  2. 多様性受容力(違いの存在を認める力)の向上
  3. 自分が望むことをもっと明確に描ける力の向上

 

 

この数日、各々のテーマについて、具体的に何をやっていこうかをいくつか決めましたが、その中で最も力を入れて取り組んで行こうって決めたものがあります。

 

それは上記の戦略テーマ1を実現するための課題のひとつである、

「頭の中を空にする、あるいは頭の中の雑念を静めるスキルの習得」 です。

 

これまでの人生で何度も体験してきたこと。

 

頭の中の思考が静まっている時に、自分が持っている問いに対する最適な答えは、ふっ、って浮かんでくる。

若い頃から今に至るまでいつもそうです。

その象徴的な時間帯は「朝」

特に起床してから駅まで向かうまでの朝の時間帯。

この時間帯は、雑念があふれがちな僕の頭であっても、まだあれこれと雑念が湧いていない、頭の中がかなり静かな時間帯です。

この時間帯に、前日まであれこれ考えていた事柄に対する、「あっ、なんかすごくしっくりくる」って感じる答えが、“ふっ、そしてスルスル” って感じのストーリーで湧いてくることを何度も経験してきました。

 

自分自身のこの経験から、僕はこう確信しています。

「朝の時間帯のような頭の中の雑念が少ない静かな状態を意図的にいつでも作れるようになれば、自分の持った日々の大小の問いに対して、自分がしっくりくる答えを、今までよりもっとスムーズに得られるようになるに違いない。」 

 

これを実現するためのスキル。

それは『瞑想』あるいは『マインドフルネス』と言われているものですね。

『ヨガ』なんかもきっと同じ効果が得られるのだろうとは思います。

実は、僕は10年前からこれらの可能性に関心を持ち、関連する書籍を買ってしばらく実践しては挫折、新たにまた新たな書籍を買ってきて実践しては挫折、を何度か繰り返してきています。。

取り組んでいてもふと気づけばすぐ雑念の中、あるいは疲れていて眠ってしまったり、と一向にうまくできた実感が持てない状況に我慢しきれず気づけばフェイドアウトしている、の繰り返しでした。

ちょうど1年前には、マインドフルネス瞑想の個人セッションも受けて、以降2ヶ月ぐらい、自宅で続けたのですが、やはりちゃんとできている確かな実感が持てない中で、コロナ自粛でエネルギーダウンした心に負けて “一時活動停止” に。

 

これだけ挫折しまくっているこのスキル習得チャレンジですが、これを習得することは、「自分の望む幸せを選択する力を向上させる上ですごく役立つはず、もうなんとしても習得したい」って、あらためて今、強く思っています。

世の中では一部の特殊な人だけでなく多くの人たちが習得できているこのスキル。かなりの雑念グセがある僕には、他の人より時間がかかるだろうとは承知の上で、今年は何がなんでも、少なくとも「幸せ選択力向上に何となく役に立ってる感じがする」ってところまでは到達できるように最優先で取り組もうと心しています!

 

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ほんのりワクワク体験の本丸 ♪

「都立9庭園」「国立昭和記念公園」をメインのお散歩フィールドにして、1年を通じて、毎週末1回以上、季節の花達に会いに行こう!、って想いを巡らすだけで、ほんのりワクワクが高まります♬

それぞれの年間パスポートを安心して買える状況にまで世の中が落ち着けば、もう最高ですね(╹◡╹)

都立庭園のご案内

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昭和記念公園年間パスポート案内

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“もしもの時” も明け渡さない!

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緊急事態宣言なのか特措法なのか、、どっちにせよ、僕は、昨年の春の時のように、「収束を信じて今はほんのりワクワクも我慢。とにかく収束を祈って静かにしていることしか私たちにはできないのです・・」って感じの、自身の免疫も著しく下げてしまうような、心の無力感スイッチはもう入れません!

もちろん、周りの人たちに不安や恐怖を感じさせてしまわないために必要となる選択行動はとります。

 

 

万が一、本丸のほんのりワクワク体験が全くできなくなってしまった時に備え、その代わりとするものは想定してあります!

 

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約10年前に、僕は通信講座で、『おりがみ絵本技能士』という、履歴書には全く書けない(笑)資格を取りました。この資格の特典は、この団体さんの冠の下で折り紙教室が開講できる、です。教室を開くつもりは当初から今に至るまでないのですが^^;

「おりがみ絵本」は、名前を変えて「はり絵折り紙」になったようですが、最近では書店でもほとんど見かけなくなってしまいました。。

 

この講座を指導されている朝日勇先生が創作された作品はこちらです。僕はこれらの作品を見てときめいてしまったことが通信講座を受けたきっかけでした^ ^

 

『初日の出』

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引用:「はり絵折り紙12ケ月」日貿出版社刊

『心弾む春の訪れ』

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引用:「大人のおりがみ絵本」パッチワーク通信社

『妖精の集う聖夜』

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引用:「大人のおりがみ絵本」パッチワーク通信社

 

先生の作品の後に続けるのはお恥ずかしいのですが、これが通信講座の最終課題として、約10年前に僕が創った作品です。

『卒園〜旅立ち』

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通信講座を終えたタイミングで、ちょうど僕の会社キャリアの岐路となる人事異動の対象となり、その環境が落ち着いたと思ったら東日本大震災、って感じで時は流れるうちに別の関心事ができ、「落ち着いたらやろう」って一時休止しているつもりだったおりがみ絵本創りは、ほとんどやらないまま現在に至っているのです。

 

万が一、自宅でしかほんのりワクワク体験ができなくなってしまった時には、「いい機会だから落ち着いて取り組んでみたら?」っていうサインだと受け止めて、無力感を跳ねのけてすぐ気持ちを切り替え、“この札を繰り出す” つもりです!

 

自分の心に刻み込むつもりで最後にもう一度。

自分の幸せの “舵取り” は、自分以外の誰か、何かに委ねることなく、明け渡すことなく、この1年を1日ずつ歩んでいきたいなと思っています(╹◡╹)

平穏な2021年元日ですね🍀

あけましておめでとうございます♬

2021年元日。東京は快晴でした(╹◡╹)

何も心を乱されることが起きず「平穏」であることは、実は当たり前ではなくとっても「有り難い」ことなんだな、って、今年の元日は特に感じました。

「平穏」でさえあれば、あとは自分次第、自分がやりたいことに向かって行動するだけですもんね!

だから「平穏」には感謝したいです ♪

 

元日の僕の住む街の空  

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快晴でした♪ 

 

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早咲きの梅の花も映えています♬ 

 

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遠くに雲が見えます。

 

雲もあるから快晴100%ではない。

 

でも「これがいいんだ!」って思います^ ^

 

僕らが生きるこの世の中、比較するものがあるから望むものがちゃんと認識できる。認識できるから望むものが選びやすくなってる。

それに加えて、今日は思いました。

「どちらも一緒にある、併存している状態だって、これはこれでなかなかいい感じかも♬」

 

自分の現実を創っているのは自分。どっちか選ぶのも良し、どっちかでなく丸ごと選ぶのも良し。

選べる力が自分にありさえすれば、あとは自分が望む幸せの物差しで決めたらいいんですね(╹◡╹) 

 

さぁ、手帳に向かうぞ!

一年の計は元旦にあり、ならぬ、 

「一年の計は仕事始めの前日までにあり」

で参りたいと思います。

僕の仕事始めは「5日」。 

ここから4日までは、優先順位の高い、家族関連時間以外は、「手帳に向かってやるぞ!」と決めていたことに、理想は “全集中” 、

実行目標 “半集中大幅超え”、、でがんばります✊

 

ほんのりワクワクが始まる予感 ♪

この世の中で起きることは、

『必要、必然、ベスト』。

ここまでみんなで体験しているコロナ禍も、きっと僕らみんなの幸せにつながるように最後はなっているんだってことを僕は信じて、今年のスタートを切りたいと思います!

 

今日撮った椿の花の写真です。

見ているとなんだか、

「大丈夫、ちゃんとうまくいくようになってるから!」 って言ってくれている気がします(╹◡╹)

 

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僕はブログ投稿を始めてまだたったの2ヶ月、

「今年も」よろしくお願いします、って書くには、かなり気後れしてしまうので、、、

昨年つながりを持ってくださった方、今年も引き続きご縁を続けていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします(╹◡╹)   

 

皆様にとって、2021年のかけがえのない1日1日が、“コロナ禍がどうなるかにかかわらず”、平穏とワクワクにあふれた幸せな1年となりますように♬

 

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終わりは“始まりの始まり”

こんばんは^ ^

子供の頃やっていたアニメ『天才バカボン』のパパが言いそうなフレーズのタイトルですが、、今日ふとそんな言葉が浮かんできたら、少しだけ記事が書きたくなってしまったので少しだけ書きたいと思います ♪ 「見出し」なしでも不具合もないぐらいのボリューム感で参りますm(_ _)m

 

今日は年始のためのささやかな買い物のためショッピングモールへ行ってきました。

食料品売り場はたくさんの人。おせち関連の食材売り場が特に混んでいます。家族連れも目立ちますね。もちろんみんなマスクは着用しています。

エレベーターの乗り口には、

「ディスタンス確保のため四隅に4人まで。」

って書いてありましたけど、この売り場自体の人の多さを目の当たりにすると、

「なんだかよくわからないな、、」って^^;

 

でも思いました。

「今年はみんな忍耐強くがんばったんだ。この年末年始だって帰省や旅行を断念して自宅で過ごす人が大半のはず。自宅で迎えるほんのささやかな幸せを楽しみにその準備のためにここに来ている人たちを、神様はきっと守ってくれるはずだよ・・」  

 

 

買い物を終えた夕暮れの駐車場から見えた光景。

 

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なんだかピントが合っていなくてごめんなさい、

これ、富士山、のはずです^^;

 

「あぁ、今年ももう終わりなんだなぁ・・」

 

ってこの光景を見てしみじみ思いました。

 

この思いに続いて、次に、今朝の散歩で出会ったこれのことを思い出したんです。

 

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梅の花。  

梅の花の開花って1月の後半ぐらいからなんだろうってずっと思っていました。12月から咲くんですね。

 

夕暮れの富士山とこの早咲きの梅の花のことが同時に頭に浮かんだら、

 

「終わりだけどもう始まってもいるんだなぁ・・」

 

「物事ってみんなこんな感じなのかもしれないな。」

 

なんていう思いが浮かんできたのでした。

 

「終わりは“始まりの始まり”」

 

 なんか変な言葉(笑)

 

 

前回の記事で、年末のご挨拶はさせていただいているので、この記事の最後は、来年のことを思いながらの “独り言” にしようかと思います。

 

コロナ禍になって以降、毎週の氏神神社での参拝で僕がいつも最後に唱えている言葉です。

 

あらためて、

 

生きとし生けるものが皆、幸せでありますように。

 

皆様、良いお年をお迎えください♬

 

2020年の年納めギフト

おはようございます ♪

今日は僕が勤める会社の仕事納め日なのですが、コロナ禍で今年は期末打ち上げもなし、加えて今年の12月は例年になく休日仕事が多かったこともあって、「もう休んでしまおう!」って先週思い立ち、有言実行?で、なんとか昨日で仕事を納めて、年末年始のお休みの初日を今日から迎えることができました♬

 

おとといの日曜日の夜の出来事。 

突然ですが、『ぶんぶんチョッパー』

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恥ずかしながら僕は今年初めてこの便利調理器具の存在を知りました(^^;

 

夕飯の準備で、牛タン焼の塩ダレ用に長ネギのみじん切りを作るために、この『ぶんぶん』が出動!

 

あっという間にみじん切り! 

「ぶんぶん、すごいぞ\(^o^)/」

 

ぶんぶんの刃がついてるパーツ。

 

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これを洗い終わって、雑談でよそ見をしながら仕舞おうとしたその瞬間。

 

「痛っ!」

 

右手の中指の第一関節の横。

ちょっとだけ「トン!」って当たったぐらいの感じだったというのに、切れた箇所からあっという間に出血 (><)

 

ぶんぶんの刃、よく見たらものすごく鋭利でした。

こんなの、よそ見しながら扱ったらいけない。。

(写真がリアルすぎていたらごめんなさい)

 

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「うわ、あっという間にこんなに血が。どうしよっか?」

 

「小学生かよ。」と我ながら突っ込みたくなる第一声を、奥さんに投げかけた僕。

 

ティッシュペーパーで指をくるんでしばらく押さえていたけれど、なかなか止血しない。

 

「これでずっと止まらなかったら、白血病とかだな。。」

「会社の定期健康診断でも、正常範囲だけど、年々、白血球の数、減ってきてるし、、」

 

などと、しょうもないことを妄想した後、

グルグル巻きのティッシュペーパーが緩まないようセロテープで応急固定した右手中指と一緒に夕飯の席に。

 

牛タンのネギ塩タレは久しぶりの大好評\(^o^)/

 

夕飯を終え、意識は再び右手中指へ。

 

ティッシュペーパーを外してみると、

だいぶ止血されてたので一安心。だけどまだ少し出血してる。

 

「ぐるぐるティッシュだとブログも書けないし!」

 

 

ここで満を持して登場。

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その2時間後、お風呂に入り、出てきてから新しい絆創膏に替えようと、絆創膏を剥がしてみると、

 

切り傷の線だけ残して、血の痕跡はもうきれいに無くなっていました。かさぶたも、、なぜかない。

 

今年の年納めにふさわしい“ギフト”

「出血が止まってよかった・・・」

 

その翌日、つまり昨日の仕事納めの朝ですね、こんな考えが頭に浮かんできました。

 

「出血を止める、って自分の意思でやったわけじゃないんだよな。。」

「僕の意思とか考えとは関係ないところで自動的にそうなってくれている。」

「思えば、心臓だって自分で動かしているわけではなく僕の意思とは関係ないところでずっと動いてくれている。」

「胃や腸の消化吸収だってそうだし、腎臓のろ過だってそうだ。」

「全身の細胞が一定サイクルで入れ替わっている(らしい)のだってそう。」

「思考を使っての自分の望む現実創りは、自分が意識せずとも自動的に常に働いてくれている、“見えないもの” があるからこそ安心してできる。」

 

そしてこの気づきにたどり着きました。

 

『思考を自分の幸せ創りに使えるように取り組んでいくことは僕にとってとても有意義なことだけれど、それにチャレンジできるのは、自分が決して意識してやっているわけではない、生きていく上で不可欠な事柄を、“見えないもの”が常にきちんとやってくれているお陰、って事実を決して忘れないようにしなくちゃ。」

 

見えないものへの感謝。

 

これを忘れるとバランスが崩れて、いろんなことがうまくいかなくなっちゃいそうです。

 

おそらくは今年の最後を飾る、“気づきのギフト” だと思って心に留めたいと思います(╹◡╹)

 

年末年始の「抱負」 

我が家は『W受験』。大切な家族の大きなイベントのこのタイミングで今自分が出来ることを最優先で考えたいなって思っています。

その上で、今年得られたたくさんの “気づき” を実践するために具体的に何をしていくのかをちゃんと「見える化」しようと思います。

 

入社した間もない頃、会社の先輩達が、僕についてこう言っていたという話を思い出しました。

 

「しんちゃは、全部気づいてる感じなのになぜかやらないんだよなぁ。他のやつらは気づけてないから仕方ないんだけど。ホント不思議なんだよな、、」

 

歳を重ねさすがに進化してますけど(笑)、でも僕の根っこにはまだその癖は残っているんです。

 

『ほんのりワクワク力養成トレーニング』

『「今ここ」を取り戻すリハビリトレーニング』

 

どんな “トレーニング” をやっていくのか、手帳に向かって、たまにはきちんと自分の手を使って文字を書きながら考えようと思います。

 

結果として、ブログ記事の投稿はちょっと少なめになるかもしれません。。皆さんの投稿された記事を読ませていただいてスターをつける楽しみは年中無休ですが(笑)

なので、念のため、年末のご挨拶をこの記事でしておこうと思います。

 

11月からブログ記事の投稿を始めて約2ヶ月。1ヶ月前は、50記事ぐらい書いて初めて読者登録をしてもらえるかどうかぐらいに思っていました。

そこからすれば、この1ヶ月で、まったく想像できなかった新しい世界が、僕の毎日の暮らしの中に生まれました。

今までの人生で経験したことのない、なんだか不思議な、“心穏やかにしてもらえるご縁”、に感謝の思いです。読者登録やスターでつながりを創って下さっている皆さん、どうも有り難うございます🍀

 

コロナ禍がいつまで続くかにかかわらず、

迎える新しいお年が、皆さんにとってハートフルでほんのりワクワクがたくさんのものとなりますようお祈りします♬

 

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コロナ禍の年の瀬に思う

こんにちは^ ^

今日の記事は、タイトルはこのままで行きますが、副題『唯一絶対の正しさがなくなる時代の始まり』みたいな思いを持って書こうと思います。

 

“コロナ感染リスクの高い人”

高齢者、それも高血圧や糖尿病を持っている人は特に高リスク、って言われていますね。

埼玉の実家で一人で暮らしてくれている僕の母は、まさにこれに該当しています。

数週間前、かかりつけの病院での定期診察でも、先生から、まさにこう念押しされて帰ってきています。

 

「あなたは、高血圧、糖尿病持ち。特に気をつけなくちゃダメよ!」

 

母は、特にコロナ禍に入ってからは、病院に行く以外はほとんど家にいて、テレビのコロナ報道という名のシャワーを毎日 “浴び続けて” います。

そんなこと、先生に念押しされなくったって、母は、すでにもう十分わかりすぎるぐらいわかっているんです。

もう十分すぎるぐらい気をつけて用心して過ごしているのに、先生にそんなダメ押しされたら、「気をつける」を超えて、「不安〜恐怖」の域に入ってしまいます。

母は人前では「私は何でもできるのよ。」「どんなことがあったって動じたりなんてしないんだから。」みたいな外ヅラをしてしまう性格なので、先生もきっと、「この人にはこれぐらい言っておいてちょうどいいぐらいだろう」って思ってのことだとは推測しますが、

でも先生、

「あなたの表現は刺さりすぎました。」

 

そして数週間前、母は僕に電話で言いました。

 

「コロナが怖いので今度の正月は来ないで。」 

 

そしてつい先日、僕と同様、東京に住んでいる妹に、母から電話が来て、開口一番、こう言ったんだそうです。

 

「寂しくてなんだか飛び込んでしまいたい気持ちになってしまったからたまらなく電話したの。」

 

 

先日した職場での会話  

奥さんが大阪出身の同僚との雑談です。

 

僕:「年末年始は大阪へは行くんですか?」

彼:「家内のお父さんがだいぶ弱っていて、親族みんなで顔を見せてあげられる正月も今回が最後じゃないか、って状況なので、子供たちは連れて行かずに夫婦だけで1月3日の日帰りか1泊2日で行こうかって話を家内としてるんです。」

彼:「東京から来た人間にあまり長く居られるのも、向こうの人たち、嫌がるでしょうしね、、」

 

僕が彼でもきっと大阪に行くだろうって思いました。「別格最優先」という自分の正しさを選んで。

 

せつないジレンマ

これまでの時代はずっと、マスコミから発信される “正解” を知り、その通りにしておくことが適切な意思決定であり行動である、という常識だったと思います。

でも、今回のコロナ禍でその “神話” は崩れたように感じています。

もしこのままずっとコロナが収束しない状態が続いて、それゆえ母にはずっと会えない状態が続いた場合、会えるのはきっと母の命に関わる「有事」の事態の時。

ということになった時に、僕は、それ以前のまだ元気だった母に会っておかなかったことを大きく後悔するんじゃないだろうか。

でも、、母が「怖い」って不安と恐怖を感じているのだから、強行して会いに行くわけにはいかない。

 

せつないジレンマ。

 

少なくとも、マスコミが日々連呼し続ける “唯一の正解” ほど単純な話ではないとしみじみ思います。

 

世の中に目を向ければ、いや、もはや目を向けなくとも感じられてしまうレベルで、もっと大きなジレンマがありますよね。

本来、稼ぎ時の年末年始に、また営業制約を求められている飲食店、旅行業界、レジャー業界、他。ここまで自助努力でなんとか頑張ってつないできていたとしても、今回はもうあまりに、あまりにキツいんじゃないでしょうか。 

 

「コロナ感染する前に、生活できなくて死んでしまうよ!!」

 

って状況に直面している人達がいたとして、彼らが生きられる可能性が少しでも高い選択、自分の家族を守るためにする選択に対して、「それは正しい」とか「それは間違ってる」とか、僕にはもうそういう判断をすること自体がとてもできません。

 

一方、医療関係者の方々の命がけの苦労も知っています。そこからすれば「自分が許容できる最大限の自粛を」って思います。

 

みんなが不安を解消して幸せを取り戻すための「唯一絶対の正解」がもはや見つけられません。

その通りに従っていればみんな幸せ、なんてのも全くをもってあるとも思えない。

 

せつないですね・・・なんだかやり場のない憤りも湧いてきます。

 

現況を客観的に捉えれば、“今の社会システムがみんなが幸せになれる前提で作られていない証し”、だと僕は思っていますが、こういう話は「せつない」からさらに下がって「ネガティブ」に落ち込むだけなのでこれ以上は深掘りしません。

 

長引くコロナ禍で僕が悟ったこと

「この通りにしていれば大丈夫です、安心です、幸せになれます」っていう、唯一絶対の正解があるかのような長い幻想の時代はきっともうおしまいに向かっているんです。

やっぱり、これからの時代は、「自分以外の人の正しさ」の存在を尊重しながらも、自分が実現したい幸せにつながっている「自分の正しさ」を自分の意思で選択して生きていくことが肝要になってくる、ってことなんだろう、って思います。

自分のその選択に必要なのは『自己責任』

このブログを始めて、僕はこの『自己責任』ということの深さを知りました。先が100パーセント見通すことができない時に自分が果たす覚悟をする責任、についてはまだ明確な答えは出せていません。もしかしたらこれはずっと答えが出ないまま、で、それでもその時に信じる選択をして前に進んでいくようなものなのかもしれない、って今は感じています。

この長いコロナ禍がなかったら、きっと僕はこんな気づきを得ることは出来なかった、って思います。陰と陽のバランス、という視点で捉えれば、コロナ禍の大きなジレンマや憤りをネガティブだとするなら、この悟りがそれに見合った、これからの幸せにつながる大きなポジティブ、ってことなのかもしれません。

 

ネガティブとポジティブの両方が見えている “まんなかの状況” で、「しんちゃくん、君はどちらを自分の現実として選択する?」

 

僕は、気づいたポジティブの方を選択することで、それによって輝きを増す幸せの光に向かって行きたいと思います。

そのためには、やっばり「自らの心のコントロール力の向上」が必要。

 

長いコロナ禍がもたらしたネガティブがくれたポジティブな気づきに対しては、あえて、あえて「有り難う」という感謝の言葉を置くことで、ネガティブの暴発を “封印するおまじない” にしておこうと思っています。

 

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🎄クリスマスは優しい気持ちになるための日🎁

こんばんは ♪

今年のクリスマスは、街にあまり出ていなくてクリスマス告知の情報に触れる機会も少なかったせいでしょうか、なんだか「いきなりやってきた」という感じがします。

僕の好きなアーティストの曲の歌詞に、

「クリスマスは優しい気持ちになるための日だね」

っていうフレーズがあったのを思い出しました ♪

今日の記事では、今年のクリスマスで僕がすでにもらった『ギフト』について書こうと思います。

 

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与えること=もらうこと

僕は、気づけば、誰かから何かをもらうよりも誰かのために何かさせてもらうことの方が幸せって感じる人になっていました。そう努めてきたわけじゃなくていつの間にかそうなっていたんです。

そんな自分のことは決して嫌いではありませんが、でもそれはもしかしたら、、、「きちんと相手の気持ちを受け止めるのが不得手」っていうことの裏返しだったりすることもあるのかもしれませんね。

 

でも今年もらったギフトは・・・

今年は、与える=もらう、ではなく、“何もしていないのにいただいてしまったもの” がすでに2つもあるんです。

ひとつめのギフト🎁

愛娘との雑談です。

話の詳細は割愛しますが、

学校の同じクラスの男子との冗談トークで、

その男子が、「世界中の男の中で俺が一番のお前の理解者だ!」ってボケてきたのに対して、娘はこう答えてあしらった(笑)んだそうです。

 

「うちのお父さんにはかなわないと思うよ。」

 

僕は、「そりゃそうだよ!」なんてサラッとその場では答えましたが、後からその話を思い起こすたびに、なんだかすごく嬉しくて嬉しくて、

次の日に何回思い出してもやっぱり嬉しくて( ;  ; )

 

目には見えないけどとっても嬉しいクリスマスギフトを娘からもらいました♬

 

ふたつめのギフト🎁🎁

この夏に、僕は人生で初めて、お気に入りの「定食さん」ができました。夜はアルコールも出しているカフェ風の定食屋さんです。

このお店は、コロナ超自粛令の解禁後、とってもささやかだけど “自分に出来ることキャンペーン” で、「季節の花をめぐる散歩に出掛けた時はそのエリアにある飲食店でランチする」流れの中で出会ったお店でした。

とっても優しい味なのにしっかり味があって美味しくて、食べているうちになんだかとっても穏やかな気持ちにさせてくれるお食事。

会計を終えて店のドアを出ると、その後すぐにドアの外まで出てきてくれて、「どうかお気をつけて、良い1日を!」って毎回お見送りしてくれるんです。

僕は、このお店に出会って以来、毎月2、3回、ランチをいただきに訪店してきました ♪

 

今から1ヶ月前のことです。

席に座るなり、

「建物の老朽化でここで営業を続けられなくなってしまい、実は12月で閉店することになったんです。。」

と聞かされ・・・。

 

「えーーっ!ホントですか(><)  やっとお気に入りのお店に出会えたと思っていたのに・・」

 

それを聞いて以来、ほぼ毎週、ランチで訪店し、

そして12月23日(水)、すなわち昨日ですね、

最後の訪店予定にしていたその日を迎えました。

 

席に座るなり、オーナーさんが、

「今日がもう最後ですか?最後?まだあと数日やりますよ・・」と、

いきなり心を揺さぶる想定外の先制攻撃(><)

 

揺さぶりにはめっぽう弱い僕は(^^;、

会計時に開口一番、

「明日のランチも来ますよ!」

 

そして次の日、クリスマスイブの今日です。

今月は仕事がはかどらず休日仕事が何度かあったこともあり、イブだからというわけではなくたまたま調整がついたこの日を休暇で予定したのです。

 

お約束通り、お昼にランチで訪問。

席に着くなり、僕は尋ねました。

 

「今日の日替わりは何ですか?」

 

グリルハンバーグ タイ風グリーンカレーソースです。」

 

 

「えっ?」

 

 

僕は驚きました。

その料理は、このお店に通うことに決めるきっかけとなった、8月に初めて来た日の日替わりメニューだったんです。

このお店は、日替わり定食の種類がものすごく多いようで、僕はこれまでの訪店で同じメニューに出会ったことは一度もありませんでした。

 

「最後のこのタイミングで、あの時のメニューにもう一度会えるなんて・・・」 

 

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僕は、この “偶然”は、

クリスマス優しいギフト、だと思います。

 

お店は新しい物件を探しているところだということでした。どうかこのご縁が再開できますように・・

 

 

今年の僕のクリスマスは、こんな感じで、目には見えないけどとっても優しいギフトを2つももらいました。

 

クリスマスの本番は明日ですね。

コロナ禍ゆえの制約がある今年のクリスマスではありますけど、「世界中の人たちの、クリスマスならではの『優しい気持ち』がとてつもない大きなパワーになって、なんとコロナウィルスを一気に中和してしまいました!!」なんてことが起きたらいいのに、って思います。

もしそんなことが起きるとしたら、世界中の人たち共通の『🎄最高のクリスマスプレゼント🎁』になりますよね♬

 

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僕のコロナ禍生活の“救世主”

お題「#買って良かった2020

こんばんは ♪

はてなブログさんの今週のお題を見た瞬間、「僕には該当するような買い物はないな」って思ったのですが、昨日ふと、「あ、買ったおかげでホント助かったよな。。」って商品があることに気づきました。

今回の記事ではその商品について書こうと思います。

 

商品名:産後U字マタニティクッション

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ツッコミどころ満載、まず自分でボケネタを書くことも可能ですが、、、遠回りせずに続けます(^^;

 

いわゆる“職業病”です

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僕は会社キャリアのの8割が内勤スタッフ職、パソコン等に向かって座ってワーキングする時間が長い職務です。

加えて僕のスタイルが、一度、画面に向かい出すと、ずっと何時間も座ったまま。マーケティングスタッフだった頃は、トイレと昼食時間以外はずーっと座ったまま、気づけば10時間以上ほぼ座り続けていたなんてことが日常でした。

当時はホントに座って働いている時の姿勢も悪く、背もたれに支えられながらものすごく浅く腰掛けたり、あるいは、首だけ画面に向かって突き出しているような姿勢でパソコンを打ち続けたり、でした。後輩の女性から、「しんちゃさん、なんか魔女みたい(笑)」って笑われたことも(^^;

最近でこそ、座りっぱなしが健康にはとても良くないことを知り、1時間に一度ぐらいはあえて立ち上がり、特に行きたくなくてもトイレに行ったり、とかしていますが、20年間ぐらいは、前述のスタイルで働いてきてしまっているので、いわゆる  “勤続疲労” が、5、6年前ぐらいからいろいろなところに出てきています。「目」「首」「腕」「手」「脚」、そして、今日の記事の主役の「部位」です。

 

一体どこが痛くなるのか

言葉でうまく書けないので、この画像をアップした上で、簡潔に説明します。

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「自転車に乗った時に、サドル面と接触する脚の付け根?のところ」です、、、

 

激痛とかではないのですが、単なる違和感よりもう2、3歩ぐらい踏み出した感じの違和感 が、特に長時間のデスクワークが続いた時には、かなり前から生じていました。

でも、数年前の “ある出来事” が起きるまでは、

「あー、ちょっとまた変な座り方を長くやりすぎちゃったな、、」ってぐらいの思いで、特に気にかけることはありませんでした。

 

その “ある出来事” とは・・・

3年前の会社の健康診断で、「PSA」という検査の値が正常範囲を超えました。この検査数値は前年までは全くの正常値でした。この検査は「前立腺がんの腫瘍マーカー」なのです。

 

その年、たまたま同じ職場にこの検査数値が正常範囲を超えた方が何人かいらっしゃいました。

 

説明してもらったところによると可能性は2つ。

ひとつは、「前立腺がん」の発症。

もうひとつは、自転車やバイクトレーニング等で該当部位に強い圧迫が加わったことによる一時的なもの。

 

この話を聞いた時に、僕は思いました。

「バイクトレーニングはしてないけど、会社の定期検診でこの検査を受けた頃、座りすぎでちょうど該当部位の違和感が増してた頃だったかも・・」

 

実は検査結果が分かった時も、依然、その違和感は一進一退で続いている最中だったのでした。

 

再検査までの1ヶ月間

会社から大学病院に紹介状付きで再検査予約を入れてもらいました。

正常範囲を超えてしまった検査値が一過性のものであることを祈りながら、その時にとりあえずできることとして、再検査までの間にこの「一進一退の該当部位の違和感」を解消するための策を打たないといけないと思いました。

まず何よりも必要なことは、「座った時に該当部位が椅子で圧迫されないための工夫」でした。

ネットで通販検索した結果、その時に買ったのは、「U字型のエアクッション」、“U字型の浮き輪みたいな仕様” のものです。

その効果はその時としては「絶大」でした。

使い始めて2、3日で、続いていた違和感はほぼなくなってしまったのです!

 

そして再検査当日。

まず血液検査。

そして1時間後ぐらいに再度名前が呼ばれました。

診察室に入ると、そこに座っていたのは女医さん。

 

「えっ、触診とかになるのかな、、イヤだなぁ・・・」

 

僕が座るなり、先生は明快な声で一言。

 

「うん、大丈夫ですね!数値下がってます。これからさらに下がると思うので問題ないと思います!」

 

それからの3年。

“前立腺がん疑い事件”以降、当然のごとく、座りすぎによる“違和感”には敏感になりました。

エアクッションはほぼ常用、カフェや、新幹線での長時間移動の際まで携行していました。カフェ(ドトールとかです)では、あらかじめ空気を入れてあるものを100均のエコバッグに入れて持ち込んだり、新幹線では、潰して折りたたんできたものを隣席に人がいない時に膨らませたりして使用していました。

当初は快適だったのですが、そのうちだんだんとエアが少しずつ抜けてたわんでくるにつれて両ももの裏が痛くなってくることが悩みの種になりました。

 

「エアタイプじゃないU字型のクッションが欲しい・・・」という思いが高まり、ネット通販でずいぶん調べたのですが、ピンとくるものがありません。。

 

そこで僕は、「骨盤サポートシート」という商品に活路を見い出しました。

この商品の器形状ゆえの空洞部分を活用して違和感を生じる部位を下面に接触させずに座る、という決してメーカーは推奨していないちょっと変な座り方を多用することで、この3年間、オフィスでの座り仕事リスクになんとか対応してきたのでした。

今年の8月上旬に受けた検査でも、PSAの検査値は正常範囲内を保てていました。

 

そして今年の夏。

8月の後半。

このブログを始めようと、自宅の机に向かって連日、長時間座り続けて準備をしていました。

熱中しすぎてきっと座り方が緩んでしまっていたのでしょう、

ふと気づけば「いつになく強めの違和感」。

座り方をいくら変えても治まらない。。。

 

そして忘れもしない8月29日(土)の深夜。

(忘れてたので、手帳で確認しました笑)

 

夜中に、今まで経験したことのないレベルの違和感で目が覚めます。緩和しようと何度も寝返りを打っているうちに、左の脇腹も重たくなってきました。立ち上がってみると、なんだか差し込むような感じの重たさ。経験がないレベルの体感だったのですごくびっくりしました。

 

「明日、休日診療に行こう・・・」

 

そう決めてその日はがんばって寝たのでした。

 

朝、目覚めると脇腹の痛みは消えていました。

問題の部位についても座らなければまぁ前日ほどの違和感ではないレベルに治まっていました。

結局、その日はずっと再発する兆候がなかったので、翌日(月曜日)、会社を午前半休にして様子を見た上で、病院へ行くかどうかを判断することにしました。

 

結局、病院へ行こうという判断には至りませんでした。

 

そして“運命の出会い”

「やっばり、エアタイプではない、形が定まっているU字型クッションが欲しい!!」

 

通販サイトで久しぶりの検索チャレンジです!

 

・・・・「これ、行けるんじゃないか??」

 

 

9月の半ばに商品が届きました。

 

自宅使用のみですが、なんと、

使用後3日ほどで予想外の緩和実感!!

もちろんももの裏も痛くならない\(^o^)/

 

そして現在に至ります。

 

在宅テレワーク主体の仕事が続けられるのも、今こうして自宅の自分の机の前で椅子に座ってブログ記事を書いていられるのも、このクッションのおかげとも言えるのです。。。

 

この運命の!?出会いに感謝の気持ちを込めて、今日の記事を投稿しておこうと思います!

 

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