“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog

ほんのりワクワクがたくさんの毎日を♪

🌸2つの桜物語2022🍀

今日の記事は、満開の桜をめぐりながら心に浮かんだことを、“2つの物語” を書いている気分で綴っていきたいと思います^^

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※上掲の写真は、今回の物語では登場しない皇居東外苑の桜です。“緑色”がいい仕事をしているので使いたくなりました♪

 

🌸第1話:今ここ

🍀今の暮らしの中の桜

僕が住んでいる町から最も近い東京の桜の名所。それはJR国立駅から始まる大学通りの桜並木です😊

今年の大学通りの桜はこんな感じでした。


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どんよりお天気なのが残念 m(._.)m

別の日のもう少し晴れている日に、国立駅で途中下車してホームから全景を撮ってみましたが、ガラス越しでなんだかブルーがかっていますね、、

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晴れ日の日中に、あらためてこの大学通りの満開の桜を観に来ることは難しいかも、と悟った僕は、、

 

「ライトアップ夜桜in国立」に臨みました!

 

夜桜鑑賞に行ったのは初めて、ブログ記事に夜桜の写真をアップするのももちろん初めてなので、なんだか少しワクワクします♫

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いつもと違うこういう感じもたまにはいいですね♪

🍀ふるさとの桜

さて、ほんの数日前、僕は、埼玉の実家に日帰りしたのですが、実家で暮らしていた幼少から学生の頃にいつも歩いていた、駅から自宅までの町中の道の途中で、あっと驚く“桜の名所” に遭遇したのです。

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こんなに桜が咲いていた当時の記憶がなく、昔は桜が植えられてなかったからそれは当然のことなのか、それとも当時は桜に関心がなくて覚えていないだけなのか、いずれにしても僕のこれまでの現実には存在していなかったわけで、この遭遇には大変驚きました。

さらに、この場所から5分ほど歩いたところでは、こんな光景にも出会いました。

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「こんなにたくさんの桜が咲く町で僕は育ったのかな・・」なんて思いながら、スマホ撮影に夢中になった僕。

🍀つながり

埼玉の実家のある町には、社会人になるまでの約20年住んでいました。社会人になってからは、大阪府の堺市、神奈川県の横浜市、での生活を経て、今住む東京都のいわゆる「多摩」エリアの町に住み始めてもう20年以上になります。

思い起こせば、子供の頃、東京都に住むなんてことは、全く夢にも思いませんでした。もちろん大阪や横浜もしかりです。

でも、今回、今住むエリアの町そして実家のある町にも、同じタイミングで同じように桜が満開で咲いているのを見て、「つながってるんだな・・」って思いが心に浮かんできました。

埼玉→大阪→神奈川→東京。これまでの人生、いろいろな巡り合わせやご縁があってそれぞれの場所に住むことになり、それらはずーっとここまでつながってきていて、今だってそれらは僕の中に一緒にあるんだよな、って思いました。

「そっか、全部つながってるし、今も全部ここに一緒にあるのか」なんて思ったら、なんでしょう、なんだか少しホッとしたような、そんな気持ちになったのでした。

 

この第1話の結びは、つい最近、友人から教えてもらった『カリンバ』という楽器で演奏されている、中島みゆきさんの名曲を、YouTube動画からお借りします。

春を感じさせる、オルゴールみたいなとっても優しい音色ですよ♫ 

youtu.be

 

🌸第2話:まつり

東京都に20年以上も住んでいるというのに、シーズンに未だ一度も訪れたことのない桜の名所。

それは『上野恩賜公園』『千鳥ヶ淵緑道』

ついに!やっと?行ってきましたので、それぞれの満開の桜をご覧いただこうと思います。

今回気づいたのですが、、花の接写ばかりしていては、どこの桜も同じに見えてしまうので、スマホカメラマンであっても、「その場所ならではの風景」という見え方も大切にしなくてはいけないですね。

🍀上野恩賜公園の桜 

この日の空にはとっても不思議な大きな横長の雲がずっとありました。きっと “縁起のいいもの” です♪ これからアップする写真の中の何枚かに出てきますので、「どれのことだろう?」って探しながら、桜をメインに^^;ご覧いただければと思います😊

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🍀千鳥ヶ淵緑道の桜

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本当にとてもたくさんの人が観に来ていました。「よくニュースで取り上げられてるもんなー」とつぶやく、名実共に?!東京都民感覚に乏しい僕は、都民と言うより多摩エリア住民としてのアイデンティティなのだろうと思います(笑)

何点か写真をアップしますのでご覧ください♫ 

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もっと広大なスケールだったように思うのですが、再現しきれなくて残念 ^^;

🍀多摩の都立公園の桜 

今回の満開桜めぐりを通じて、多摩エリア住民としての意識が一層高まっている僕としては、今年の満開桜記事の締めは、やはり多摩エリアの桜で飾りたい!

そこで白羽の矢を立てたのが、

『都立小金井公園』

ここも東京都の桜の名所、昨年もこの公園の桜で記事を書きました♪

ここの桜は、樹の1本1本の存在感・生命感がすごくあって、花を咲かせる姿も“広大”って印象です。

存在感・生命感、広大さ、が少しでも感じていただけるような写真を選抜しましたのでご覧ください♫

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これまで僕はずっと、桜のことをこう思っていました。 

「桜の花は人生の象徴。有限の人生なのだから精一杯生きましょう、というお手本を示してくれている存在である。」

依然としてこれはすごく大切なメッセージだとは思うものの、僕の中では短命の桜の花に対する切なさのイメージの方がどうにも強いことが気になっていました。

しかし、今年、桜の花めぐりをしていて、今更ながら気づいたことがあります。

それは「桜は花が散って命を終えてしまうわけではない」ということ。生命の本体は桜の樹であり、花の開花は、言うなれば、桜の樹が催す毎年恒例の “おまつり” みたいなものなのだ、いうことです。

花だけに焦点を当てるから、「はかなく切ない」と感じられてしまうけど、これは桜の樹が催す毎年恒例の「生きる喜びを表現するおまつり」なんだってとらえて明るく “一緒に” お祝いすればいいんだ、って、特に小金井公園の個性あふれる幹や枝、そして満開の花を見ているうちに感じたのでした。

生きる喜びを表現するおまつり。

藤城清治さんの影絵『生きるよろこび』をまた思い出しました。

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桜の樹にとっては、開花に限らずそもそも日々のあらゆる変化が生きる喜びの表現なのかもしれないな・・・

そんなことを考えているうちに、僕は、約20年前に自身の器量不足が原因で疎遠となったまま現在に至っている大切な友人のことを思い出しました。

数年前、彼がFacebookをやっているのを知ったのですが、そこで彼がプロフィールとして書いている好きな言葉が 『人生は祝宴である』 でした。

『桜の樹のおまつり』『人生は祝宴である』。この2つが、なんとなく同じ意味合いのことであるかのように感じられました。

今、生きていること、生かされていること。それ自体が全部おまつりであり祝宴。

おまつりと祝宴に共通するものは・・・「感謝」の心、なのでしょうか。

そんな世界観を、心の片隅にでも持っておいて、時々思い出せるだけでも、もっと心穏やかに、そしてほんのりワクワクな毎日が増えてくるのかもしれないですね。

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※今年見に行けなかった東京の桜の名所;目黒川の桜の写真を、無料サイトさんから拝借しました。

 

今年の満開桜の記事、じっくり味わいながら楽しんで書くことが出来ました^^

物語の良し悪しはさておき^^;、桜の写真で少しでもほんのり、あわよくばワクワクを感じていただけたら嬉しいです♪

チャレンジを終えてからのこの2週間、心を緩めっぱなしで過ごしてきましたけど、4月もスタートしましたし、心に力を入れ始めなくっちゃ、ですね。

 

ブログ名を変えます♪

2022年4月は、僕にとって、毎年恒例の新生活スタートという意味合いだけでなく、人生の新ステージをスタートさせようとする時となります。

その兼ね合いでふと頭に浮かんだこと。

「このブログでのHSPの “看板” はもう下そう。」

今日の記事は、ブログ名を「ちょこっとだけ変更します」のご連絡です♪

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✨コンセプトは不変。

現在のブログ名は「自分らしいほんのりワクワク経験を綴ろう」という思いからつけたものです。

その「自分らしさ」ということをわかりやすく表現できそうなワードとして「HSP気質」を選択したのでした。

ちなみに、僕の HSP気質 “証明書” は、ブログを始める直前にやった、こちらのWeb診断結果です。

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60点以上がHSPだったと思います。

ただ、この診断をやった数ヵ月後、気持ちにゆとりがある時に再受診した結果は、「あなたはHSPではありません」、でした。

でも、苦悩を続けていたこの数ヶ月のどこかでこの診断を再々受診していたら、きっと、最初の診断結果より高い値で「あなたはHSPです」だったのではないかって思います。

診断の度に変動するのは、自分らしさの内で “気苦労” を生み出している気質の部分であることは推測がつきます。

どれも自分らしさであると受け入れて生きていくことが幸せにつながるのだ、とは承知しているものの、ブログに関して言えば、ここでもともと書きたかったのは、自分らしい感じ方や表現での「ほんのりワクワク」であり、自分らしい感じ方や表現での「苦悩」ではありません。

もともと僕がブログ記事として書きたかったのは「ほんのりワクワク」しんちゃ流のほんのりワクワクを表現したかったのです。

だからブログ名を、「その思いにマッチする自分らしさ」を象徴するようなワードに、新生活スタートを前にしたこのタイミングで変えよう、と思います。

 

🍀新しいブログ名。

“緑色”的な僕のほんのりワクワクblog 』

“緑色”の由来は、下掲の過去記事で書いていますので、「緑色的って何?気になる〜」って思ってくださった方はざっとご一読いただけると嬉しいです☺️

wakuwakushincha.jp

とは書いたものの、、リンク先の記事まで読みに行っていただくのはひと手間おかけしてしまうことですので、ここで簡単に解説させていただきます。

僕にとって緑色とは、「他の人(達)を引き立てる支援役・脇役・裏方役でありながら、同時にその人(達)と一体になって喜びを味わえる主役にもなれる色」です。

僕らしさ、そしてそんな僕の望む人生は、この “緑色のようなもの” って思っているのです。

このブログは、そんな僕が感じるほんのりワクワクを表現していきたい、あらためてそう思います☺️

ブログ名は次回の投稿記事から変更しますが、サブブログの追設ではありませんので^^;、どうかお知りおき下さい♫

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🌺新生活応援!

さて、せっかく連日の記事投稿をしましたので、今日の記事にマッチする花の写真をいくつかアップしたいと思います♪

まずは、赤色の花の写真を集めました!

赤は、一番初めにできた色と言われているそうです。始まりやスタートを表す色で、地に足をつけて、力強く生きていくためのエネルギーを発しているそうなので、まさに今のタイミングの応援色として最適です♪


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そしてこちらの花。木瓜ですね^^

この花の花言葉のひとつが「妖精の輝き」です🧚‍♀️

もし目に見えないものが応援してくれるとしたら、それはきっと無限大、心強いですね ♪  

見える世界、見えない世界、どちらも大切。ご縁のある方とつながれますように☺️


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さて。次回の記事はもちろん?「満開の桜」をテーマにする予定です🌸

この数週間は書きたい気持ちに任せて、僕にしてはかなりのハイペースで記事を投稿してきましたが、満開の桜の記事は、少しペースを落としてゆっくり味わって書こうかなって思っています^^

僕のブログを訪問してくださる皆様、あらためてどうもありがとうございます。

たくさんの読者登録をされている中で、僕のこの小さなブログにわざわざ来てくださる皆様とのご縁を大切にしていきたい、って思っています。

そのためにもやっぱり、苦悩との奮闘を知っていただくことよりも、ほんのりワクワクを感じていただける記事をもっと増やしていきたい♫

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「力強い白」と「優しい白」

東京の桜は満開までもう少しかかりそう、ということで、今日の記事は、春の始まりから咲く2種類の白い花のことを書こうと思います^^

この2つの花はとてもよく似た装いなのですが、ずっと追いかけているうちに、感覚的にどちらなのかがなんとなく分かってくる、と言う領域に、最近になって達することができたような気がしているのです✨ でもこれは気のせいかもしれません^^;

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🍀力強い白。

その白い花とはこちらの花です。

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花の名前は『モクレン』ですね^^

白って色はこんなに力強いんだなぁ、って思わせてくれるような、堂々とした力強い咲っぷりで、この花木を見ていると、僕には「男性性」の強さが感じられます。


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白いモクレンの正式名は、見た目の通り『ハクモクレン』と言う名前なのですね。

紫色の入ったモクレンも時々見かけますが、こちらの場合は「強い女王」と言う感じでしょうか^^

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🍀優しい白。

今日の記事、実はこちらの花のことが書きたかったのです♪

昨年、友人からこの花の存在を教えてもらって初めて知ったのですが、昨年はどこで咲いているのかを探し出すのに時間がかかってしまい、満開の元気な姿を見ることができなかったので、「今年は絶対に満開の姿を見るぞ!」ってずっと気にかけてきました。

昨年、その花に出会った時の、開花ピーク過ぎの姿はこちらです。

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この花の名前は『コブシ』ですね^^

まだ散ってはいないものの、もう見頃を過ぎているせいだったのでしょう、花びらが皆ダラーンと下がってしまい、まるで洗い終えた後に干してある手拭いかゴム手袋みたいになってしまっていて、この時は花の魅力をちゃんと感じることができなかったのです。

満を持しての今年。

「あ、コブシ?」と思って近寄ってみると、ハクモクレンであることが続き、やっと本当のコブシの木に出会えても開花はまだこれから、ということが続き、結構ジラされました^^; 


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でもついにその日はやってきました!

一気に写真を並べます♫

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僕は、この花から「優しい女性性」を強く感じ、なんだかホッと安心するような気持ちになります。 


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撮影技術の限界で、実際に目の前で見た時の優しい感じが写真では出しきれないのが残念ですが、花木を前にして、「この花はなんだかとっても優しいなぁ」って感じたのは初めてかもしれません^^

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優しい、って認識した途端、風になびいて花びらが折れたり、あっちこっちの向きになってしまっている様子すらも、一転して優しさの表れと見えてしまう。

「自分の現実ってホントに自分が創ってるよなぁ、、」って改めて納得してしまいます。

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ちなみにこちらは『シデコブシ』という種です。ここまで繊細な感じを目にすると、最初はちょっと戸惑ってしまったのですが、今、この記事を書きながら、「本当の強さって、自分のありのままをちゃんと生きられることなのかもしれないな・・・」なんて感じています。

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🍀モクレンとコブシの見分け方

知識として一応知っておこうかな、と思ってちょっと調べましたので、受け売りで超ざっくりと解説させていただきます。

  1. 花びらの枚数は、モクレンが9枚、コブシが6枚。
  2. 花の大きさは、コブシの方が小ぶり。
  3. 花の咲き方は、モクレンが上向きで花びらが完全には開かない、コブシは上や左右向きで花びらが完全に開く。

 

まぁ・・パッと見て、優しい感じなのがコブシ、です(笑)

 

🍀えっ、こんなところにも・・

先日、埼玉の実家に帰った際に、小雨模様の中、運転中の車の窓越しに目に入った白い花が咲く木。

実家に車を停めて、その場所まで歩いて確認しに来てみると、その花木は・・・。


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それはコブシの木でした。

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上の写真の手前の木がそうです。

この場所は昔は確か公衆電話ボックスがありました。それがいつの間にか撤去されて、コブシの木が植えられていたんだなぁ・・。

この写真の奥に見えるスペースには、僕が子供の頃は、大きなトンネルの公園があったのですが、随分前に安全性の問題から撤去され、少しだけ遊具があってほとんどはグランド?みたいな、個性のない公園に変わってしまっています。

でもこれらさえも来年には再開発のために全部なくなってしまうのかな・・・。 

 

コブシの花言葉は『友情』『歓迎』だそうです。昔、この辺りにかつてたくさん住んでいた小学生時代の友達は、もう誰もいない、会いたくても連絡先もわからないので、『友情』って言われてもなぁ・・^^;      なので、これはきっと、単に「おかえり♪」って『歓迎』してもらっただけだったかもしれませんね☺️

 

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『沈丁花』を追いかけた1ヶ月。

沈丁花。ジンチョウゲですね。子供の頃から花の名前だとは知っていたけれど、この花がいつの季節に咲くどんな花なのか、なんと僕は昨年まで知りませんでした(><)

今日の記事は、この沈丁花にまつわる僕の小さなエピソードについて綴っていきたいと思います^^

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☘️エピソード0

この花は、今年の春で13年目のご縁となる同じ職場の同僚の女性が好きな花です。彼女は、2人の息子さんを持つお母さんでもあり、僕より一回りぐらい歳下なのですが、以前から僕は困ったことや悩み事があると、自分の年齢や一応管理職であることもすっかり放り出して^^;、相談風のカミングアウトをしてきています。

ゆえに、この数ヶ月間の苦悩についても・・・。

LINEでのやりとりの中で、僕が自己肯定感がもうとにかく落ちてしまっていてね・・・」と送ったメッセージに対して、彼女がくれた返信メッセージがこちらでした。

しんちゃさんは、しんちゃさんらしさが魅力です!

・人の気持ちが分かる優しさ
・人のために動ける
・段取り男
・家族大好き
・仕事に対して手を抜かない
・会社の為に色々と改善している
・真面目
・サプリの事、詳しい
・薬を飲まずに健康維持
などなど…もっと沢山素敵なことありますよ!

最後の2つあたりはもうこれ以上は思いつけない中で、それでもがんばってもう一絞りしてくれている感が伝わってきます。。彼女が書いてくれたぐらい、自分自身が利他的な人間である自信はないのですけど、、なんとか励まそうとこんなメッセージを送ってくれる存在をあらためて有り難く思いました・・。

 

そんな彼女が昨年の春、「私は沈丁花が好きです♪」と話してくれたことがきっかけで、僕は沈丁花をネット検索して調べ、名前と顔を一致させることができたのです。

しかし、昨年は開花のピークは見逃してしまったので、「今年こそは!」と心しての2022年春なのです。

 

☘️大追跡!

などと章のタイトルを書いてみたら、中学生の頃、大好きだった刑事モノのドラマを思い出しました♪  

ルパンのテーマ曲等でも有名な大野雄二さんが作ったそのドラマのオープニングテーマ曲を、当時の僕はレコードを買って聴いていました☺️

エピソード0がやや「静」なトーンになったので、大野さんの公式チャンネルからそのテーマ曲をお借りして、少し活気を取り戻したいと思います!

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ではあらためて、沈丁花を追いかけた1ケ月を、写真メインでご紹介させて下さい^^

①最寄駅の駅前の沈丁花。

まだ蕾ばかりの頃です。「今年はタイミングを逸しないようにしなくちゃ!」って改めて心しました。

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②都立小金井公園の沈丁花。

すごく香ってるし「開花してるよね!」と喜びながら撮影するも、「でも満開まではもう一息?」という感もあって・・・。追跡はまだまだ続く👉

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③ ついに満開ワールド♫

【その1】最寄駅の駅前。

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【その2】最寄駅までの道の途中で。

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【その3】都営新宿中央公園


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【その4】新宿御苑

この沈丁花を見た瞬間は、「うわーすごい!すごい!」って独り言が何度もこぼれました♫

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☘️Gift..

上掲②の都立小金井公園での写真を、前述のエピソード0の彼女にLINEで送りました。

お礼の返信メッセージに彼女が書いてくれた、「香りが好きなんですよー✨」「香りも送れればいいのに✨」。

僕はそれに対して、「今度、満開の写真を送るときは香りも同封して!?送るね😊」と返信し、その1週間後に、上掲③の写真を送った際に、「香りの同封方法、調べたけどわかりませんでした笑」などとボケてみたのだけれど。

その直後、「本当に香りも送れたらもっと喜ばせてあげられたのにな・・・」って、少しせつないような思いが胸をよぎったのでした。

 

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なごり雪。

春分の日の翌日である今日、すでに桜の開花宣言も出ているというのに東京では雪が降りました。

「あーこれがなごり雪っていうやつなのかな」って思ったら、ここからのインスピレーションで記事を書きたくなりました。今日の記事では、今、頭に浮かんでいる3つの話を「1話完結」で綴りたいと思います^^

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🦢冬の名残り。

数週間前、東京都練馬区にある「石神井公園』という大きな池のある公園に行ってきました。

この公園は池を囲むようにベンチがたくさん設置してあって、家の近所にこの公園があったら、在宅勤務の日は毎日中抜けして来たいと思わせてくれる公園です^^

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ただ、いつもここを訪れると、なぜか想定以上に花にほとんど出会えない^^;    

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しかし、花の代わりに、この日、思いの外たくさん出会えたものがありました。

それは、「冬の水鳥」

こちらのインフォメーションにある通り、この公園の売りの1つのようです😊

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この通り^^

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カモだけでは終わりません。

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サギ類だと思うのですが、一羽いただけでも「区内なのになんかすごい!」って思ったのに、こんなに何羽もいてちょっとびっくり。

花があまり咲いていないから人間が押し寄せない分、鳥たちには稀少な好環境、なのかもしれません。それがこの公園の「個性」なのですね^^

サギ系の一羽をスマホで撮影中、散歩中の高齢の男性から明瞭な発声で質問されました。

「すいません、あの鳥の名前は何と言うのですか」

僕の答えは・・・

「ごめんなさい、私にもわかりません^^;」

その男性は、

「写真を撮られているような方なら分かると思って聞きました!なんて鳥だろうなぁ。また勉強して覚えないといけないことができた。大変だ!」

って仰いながら去っていかれました。

僕は、「写真って言ってもスマホですから^^;」と苦笑しつつも、「なんて名前の鳥なのか、教えてあげられたら良かったのになぁ。。。」って、小さな幸せを感じる機会をつかみ損ねてしまったことを残念に感じたのでした。

 

🎨美術館の絵の子供たち。

『なごり雪』とは直接つながっていませんが、石神井公園から歩いて20分ぐらいのところにある『いわさきちひろ美術館』というところに、同じ日に訪れていますので、今回の記事の中で1エピソードとして綴らせていただきます。


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いわさきちひろさんの絵は、昔から知っていましたし、美術館が都内にあることも知っていましたが、実はこれまで「見に行きたい!」って思いが湧いてくることがありませんでした。今回の訪館は、石神井公園から徒歩圏だったこともありますが、「何か新しい気づきがあるかもしれない」って感じたことが理由です。

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館内を雰囲気をほんの少しだけご紹介、です。


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展示画は撮影不可なので、例によって、本のしおり用途で購入したポストカードの中から、いわさきちひろさんの作品画を何点かご覧いただこうと思います^^ 

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『わらびを持つ少女』(1972年)

 

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『赤い毛糸帽の少女』(1972年)

 

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『ぶどうを持つ少女』(1973年)

 

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『五つぶのえんどう豆』(1972年)

 

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『毛糸を編む少女』(1972年)


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『貝がらと赤い帽子の少女』(1967年)


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『水仙のある母子像』(1972年) 


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『バラと少女』(1966年)

 

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『花の精』(1970年頃)

 

とても繊細なパステルカラーの水彩画。ほんのりする色合いで素敵です^^

ただ、、僕にはやっぱりあらためて気になってしまうことがあるのです。

それは・・・女の子たちが笑っていない

この表情は、何か心のどこかに拭えない不安を持ち続けている時のものだって、なんとなく僕は自身の経験から感じるのです。

実際に何か具体的に直接、自分自身に降りかかっている災難がまだあるわけではないのだけれど、何か漠然とした不安が常にあってそれがずっと心の隅で作動しているかのような時に、こんな表情になる気がします。

いわさきちひろさんは、少女時代の辛い戦争経験から反戦と平和の思いを絵に込めていたと知りました。

ちひろさんの描いた少女たちの表情は、何か不安なことがいつ起きてもおかしくない戦時中の子供たちのものだったようです。

「これからの子供たちにこんな表情をさせることのない世の中を作らなくてはいけない」というメッセージが、絵の中の子供たちの表情に込められているのだと思うと、そのメッセージはしっかり受け止めなくてはいけないって思いながらも、僕には心に刺さりすぎて「ずっと見ているのはちょっとつらい」、いわさきちひろさんの描かれた絵はそんな深い深い思いが込められているものなのだと思いました。

 

館内の展示にあったいわさきちひろさんのメッセージの中でとても印象に残ったフレーズがあるので、最後に引用したいと思います!

大人というものはどんなに苦労が多くても、自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思います。

 

🌸なごり雪。

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僕が思い出すのは、やはりこの曲です。

 

なごり雪

作詞・作曲:伊勢正三

汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく
なごり雪も降るときを知り
ふざけすぎた季節のあとで
今 春が来て 君はきれいになった
去年よりずっときれいになった

 

昭和に作られた曲の歌詞は、とてもシンプルだけど、登場人物が感じている気持ちを含めて映像がリアルに浮かんでくる感じがしますね。

昔々、イルカさんが歌ってヒットした曲ですが、僕はこの曲を作った伊勢正三(正やん)さんが歌うバージョンが好きです。

この『なごり雪』という曲が世に出た時は、僕はまだ小学4年生になったばかりの頃で、実際にこの曲を知ったのは、その1年半ぐらい後にイルカさんがカバーしてテレビで歌っている姿を見てだと思います。

僕は中学2年の時に、正やんが当時結成していた「風」というグループにラジオで出会い、その後4年間ぐらいずっと彼の音楽を追いかけて聴いていました。

『なごり雪』という曲自体に直接の思い出は持っていないのですが、この曲を聴くと、なんとなく10代の前半の日々に感じていた懐かしい感覚が蘇ってくるような、そんな気持ちになります^^

今日のこの記事の終盤に来て、もうひとつ思っていることがあります。それは、「こんなに連続で記事を投稿できるのも、新生活が始まるまでのおそらくはあと数週間。できるだけこの稀少な時間を楽しんでおこう♪」と言うことです。言うなれば『なごりブログ』みたいな^^;

それでは最後に、YouTubeから動画をお借りして、この記事の結びにしたいと思います。

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“初めての” 早咲きの桜🌸

昨日投稿したばかりだけど、このテーマは早く書いて投稿しないと、ソメイヨシノさん達が来てしまう!(笑)

前回の記事が語りまくったこともありますので^^;、今日の記事は、ソメイさん達が来る前に、早咲きの桜を一刻も早く見ていただくことに主眼を置き、“語り少なめ・写真多め” で書いていこうと思います ♪

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🌸初めて × 初めて

早咲きの桜を見に行こう、って思って、それを目的に公園等へ足を運ぶのは初めてなのです。ですので、実は、早咲きの桜ってどんな種がどんな装いで咲くのか、も知りませんでした^^;

今回、初めての早咲き桜を見に足を運んだ舞台は、東京の桜の名所、『新宿御苑』です。

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ここへ来るのは2回目。前回はおそらく25年ぐらいぐらい前だと思います。その頃の僕はまだそれほど花には関心がなく、ただ広くて緑ばっかりだなぁ、というような印象で、残念なことに他に覚えていることがありません。

しかし、花巡りが大好きな今ですから、今回は、花を巡る散歩をするのは初めてとなるこの場所は一体どんなところなんだろうって期待たっぷりの入園でした♪

入園料は500円。国営昭和記念公園より50円高い^^; 

しかし、入園してみると、しっかり整備されていて見所も多く、25年前の退屈なだけの印象は完全に霧散し、退園する際には「また来たいな^^」と思わせてくれる、居心地の良い場所に一転しました♫

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トイレ休憩以外は休むことなく4時間ぐらい園内を歩き続け、ほぼ端から端まで見ることができました^^

 

🌸新宿御苑の早咲きの桜。

こんなインフォメーションがありました。

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日本を代表する桜の名所とされているんですね。

早咲きの桜に関する情報もありました。

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今回は3月中旬から咲く桜がターゲットです♪

 

🌸早咲きの桜めぐり♫

それではここから、僕が出会えた早咲きの桜をご覧いただこうと思います^^

今回の記事では、かなりの数の写真を、横並びにしないで1枚1枚タテに並べてアップしますので、スルスルスルっとスクロールしてご覧いただけると幸いです。

 

まずはこちら。『東海桜』と名札がついた桜です。

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次は、『オカメ』と名札のついた桜です。

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その次は『椿寒桜』です。

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こちらは『修善寺寒桜』、だそうです。

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こちらは『高遠小彼岸』と名札がついていました。

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『寒桜』類。正式な名前はなしなのかな?

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こちらが『寒緋桜』。初めての出会い、です。

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「枝垂桜』。まだこれから、という感じでした。

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次の早咲き桜は、名札がついてなかったので正式な名前がわかりません。おそらくは寒桜系なんだろうと。

名前はさておき、この日の園内の早咲き桜の中でも随一の咲きっぷりでした.目にした瞬間、想定を超えた満開ぶりに小さく胸が躍りました♪

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ずっと見ているうちに、ついこの間まで撮影しまくっていた満開の梅との区別もなんだかつかなくなってきてしまっている自分がいました^^; 

しかし!

早咲き桜が見られるのもあとわずか、と思うと、もう少し追いかけたくなり、勇敢にも!?今日=3月20日(日)に別の場所に繰り出しました!

その別の場所とは『皇居周辺』です♪


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ではもう少しご覧ください♫

まずは『寒緋桜』です!

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次は、当記事初登場!『琉球寒緋桜』です。

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葉も多いのはこういう咲き方をする種なのか、それとももう終盤だからなのか、どちらなんでしょう?

 

さて、ここからはもう “お名前紹介” は割愛にして、一気にご覧いただこうと思います!

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🌸ソメイヨシノさん!

靖国神社に『標本木』という、東京の桜の開花を判断するための桜の木があります。

今までこの木を直接見たことはなかったので、少し歩けば行ける距離だし、「まだ開花宣言は出てないから蕾だけだろうけど、どんな木なのかちょっと見に行ってみようかな ♪」と、皇居東御苑から靖国神社までテクテクテクテクと。

 

『標本木』とはこんな桜の木でした。

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「やっぱりまだ蕾だな」

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と思いながらよく見てみたら。

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いくつか開花してました!!

これらの写真を、先日までのチャレンジの同志だった方にLINEで送ったら、「さっき、速報で開花宣言出てた!しんちゃさんは目撃者だね!」と返信をもらいました。

『目撃者しんちゃ👀』か。

昭和の低視聴率ドラマのタイトルみたい(笑)

開花速報ニュースはこちらですね。

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🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀

ということで、通算101記事目となる今日の記事は、早咲きの桜の写真を、これまでにないぐらいたくさんアップしまくる記事となりました。。

「ちょっと枚数多すぎだろう・・」と思われた方、僕もそう思います^^;

ソメイヨシノは今週末(26日)には満開になるようですので、それまでは桜はお休みして、春を知らせてくれる別の花に心奪われようと思います^^

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僕のナラティブ。

今日の記事は、通算100号となります^^

どんな記事にしようかと考えましたが、「最近ずっと花の写真頼みで、あまりまともに?文章を書いてないよな、、」と気づいたので、今回の記事では「久しぶりに語ってみようかな」って思います。

とはいえ、花の写真は登場する予定ですが(笑)

もし、言ってる意味がどうにもよくわからない等の箇所があった場合には、「この人、とにかくこういう個性なのね・・」って許容していただけると幸いです^^;

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🍀ナラティブとは

この言葉は、「物語」という意味になります。

物語と聞いてまず頭に浮かぶ単語は「ストーリー」ですが、しかし、ナラティブはストーリーとはちょっと意味合いが異なります。

ストーリーが「登場人物で構成された物語の筋書きや内容」なのに対して、『ナラティブ』は「自分自身が語り手となって主人公として紡いでいく自分オリジナルの物語」という感じでしょうか。

この『ナラティブ』は、臨床心理や医療、教育やビジネスなど幅広い分野で使用されているものですが、今日のこの記事では、“僕の” ナラティブ、について書いてみたいと思います^^

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🍀僕とナラティブ 

記事のタイトルと1文字違いで紛らわしい、章のタイトルですよね、、(・・;)

この『ナラティブ』という言葉を、その意味も含めてちゃんと認識したのはつい半年ぐらい前のことなのですが、僕はそれよりもずいぶん前から、この「ナラティブ創り」をやりながらここまで生きてきているように思っています。

ここからは本来の言葉の正確な定義はあまり気にせず、「僕の解釈 」で参ります。

ナラティブ創りのポイントは、自分に起きた出来事を、「自分の幸せにつながっている意味を持つもの」として、ポジティブに捉えることです。

もし初めにネガティブに捉えてしまっても、「いやいや、そんなネガティブな物語を創っても自分の幸せには何の役にも立たないでしょう」と考え直すことです。

その捉え方が客観的に正しいかどうかは重要ではありません。その出来事をそう捉えると「自分がホッとできるか」「前に進んでいくための力が湧いてくる感じがするか」が大切です。

主観的なものであるので、言うなれば「私はそう信じることにする」という物語を創るということになります。

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自分の人生の中の転機と言えるような出来事を振り返ってみる時、僕は「それらのどの出来事も今の自分の幸せにつながっていたのだ」というその「意味性」に気づき、そしてその意味性が存在していることを、人生の「ヨリドコロ」にして生きてきたように思います。

その意味性に「気づいた」という表現は、その意味性がもともと存在している訳ではないので、今の幸せにつながっているという物語(ナラティブ)を「創り出した」と言った方が良いですね。

 

子供の頃よく耳にした「モノは考えよう」

この言葉に対しては、なんとなく不真面目の象徴みたいなイメージを持ってかなり長いこと生きていましたが、いつの頃からか僕はこの言葉を、「現実は自分が創造している」という “真理” を意味するものなのではないかって思うようになりました。この「モノは考えよう」を自分の幸せのために意図的に実践する手法が、「自分のポジティブなナラティブを創る」ということだと思うのです。

 

🍀諸刃の剣

ナラティブ創りは、特に僕のような、「人生の意味」とか「生きがい」のようなものを求めるタイプの人には、なんらかの役に立つものなのではないでしょうか。

しかし、注意すべきことがあります。

心の元気がなくなってしまっている時には、無意識のうちに、自分の幸せに役立たないネガティブな物語を創り出してしまうことがある、ということです。これって日常的な言葉で言うと、「悲観的な思い込み」あるいは「否定的な思い込み」ですね。

今起きた出来事に対して創ったネガティブなナラティブをそのままずっと持ち続けていれば、もっと過去の出来事に対して創るナラティブもネガティブなものとなる可能性が高く、そうなってくると自己肯定感がどんどん低下していきます。

そうなると未来のことについても、悲観的・否定的なナラティブ(予測)を無意識のうちにどんどん創り出してしまうようになり、それは不安を膨張させることになって、それがさらにまた自己肯定感を下げてしまう、という悪循環にハマることになります。

僕はこの数ヶ月、まさにこれにハマってしまい、それ以前から持っていたポジティブなナラティブが全部ひっくり返ってしまったようで、なんだか突然、生きる「ヨリドコロ」を失くしてしまった、そんな心の状態になっていました。 

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こういう事態を回避するために大切なことは、「ナラティブは事実(誰もが“そうだね”と合意するもの)ではないが、自分の “現実” になること」「ナラティブは自分の幸せのために意図的に使う思考のツールであること」、これを忘れないよう、しっかりと自覚していることなのでしょう。

「言うは易く行うは難し」なのですが。。。

 

🍀つい最近創ったナラティブ 

数週間前の公園散歩で、何度も出会った2つの花があります。

その2つの花をご覧ください。

まずはこちらの花です。


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『レンテンローズ』です。総称としては「クリスマスローズ」でいいみたいですね^^

「例年こんなに咲いてたっけ?」って感じで、このレンテンローズに色々なところで遭遇しました。

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そしてもうひとつの花がこちらです。

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『クロッカス』です。 

この花の名前は以前から聞いたことはありましたが、恥ずかしながら名前と実物が一致したのは今回が初めて、つまりこれまでは未知の花でした。


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この花も、その存在を認識した途端、色々なところで遭遇したのでした。

 

撮影した花の写真を家で見返して改めて気づいた、散歩の中で何度も遭遇していたこれら2つの花。

 

「これは僕にとって何か意味があるのかな・・・」

 

そんな風に感じ、ふと、「各々の花言葉を調べてみよう」って思いになりました。

 

まず、レンテンローズの花言葉。

 

「私の心配を和らげて」「大切な人」「固い友情」

 

次に、クロッカスの花言葉。

 

「切望」、そして黄色の花は「私を信じて」

 

これらの花言葉を目にした瞬間、僕の心の中に浮かんできた言葉は、、、

 

「やっぱり意味があるんだ・・」

 

その時の僕の心に湧いてきたことを整理するとこうでした。

 

①「私の心配を和らげて」「切望」

この2つは、まさに今年に入ってからどんどん増してきていた思いです。僕は「この苦しい状況をなんとか乗り越えたい」切望していました。

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②「大切な人」「固い友情」

苦しい気持ちが増すほどに感じていたのは、僕の「大切な人」は自分の人生にとって本当に大切なかけがえのない存在だ、ということです。

そして、入社以来の長い付き合いの友。僕が今回の“苦難”のことを彼にSMSで報告した時、普段はほんの数行しか文章を書かない彼が、何十行にもわたる受容と励ましのメッセージを書いて送ってくれたこと。

以上の2つのことが頭に浮かぶと同時に、自分の中の2つの強い思いを改めて自覚できました。

「大切な人はもっともっと大切にしたい。」

「友との絆をもっと信じて大切にしていこう。」

これから先の人生の幸せを考えていくにあたって、レンテンローズが、「この2つが大切なんですよね?」って確認の問いかけをしてくれたのだ、と、そんな風に思えたのでした。

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③「私を信じて」

「私、って誰?」「私・・・」

ずーーっと考えていたら、こんなフレーズが頭に浮かんできました。

「私はあなた。あなたは私。」

・・・・どう言う意味なのかさらに考えていたら、黄色のクロッカスがなんだか以下のようなメッセージをくれているような気がしてきました。

「自分の中の素直な心の声を聴き、それを信じ、『人事を尽くして天命を待つ』の気持ちで行動していって下さい。それをやってくれさえすれば、全てがちゃんと上手く行くようにしてありますから✨」

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🍀幸せを感じているのはいつ?

前章を自分で何度も読み返しているうちにふと気づいたのが、この章のタイトルにしたフレーズです。

過去の出来事をポジティブなナラティブで意味づけることによって得られるのは、「いつ感じる安心や活力だっけ?」と自問すれば・・・それは「今ここ」

過去の出来事に対するポジティブなナラティブによる意味づけで高まった自己肯定感をエネルギーにして、これから先の人生についての幸せの展望を描き、それに対して「希望やワクワクを感じるのは一体いつだっけ?」と自問すると・・それも「今ここ」

どれも今この瞬間に感じている心の状態であり、過去や未来に実在するわけではないんだよなぁ・・。

一生懸命、未来の出来事を自分の望むように創り出していきたいって、そうしなきゃ幸せにはなれないんだって真剣に思ってきたけれど、それによって未来の出来事の確約が得られているわけではなく、得られているのは、今この瞬間の、ホッとしたりほんのりやワクワクする気持ちだけなんだよなぁ。。

過去の幸せも未来の幸せも全部、今ここで感じる気持ちなんだ。

なんか、、これこそが人生の幸せってものの本質なのかもしれないなぁ。。。

ナラティブ創りも、実は今この瞬間に心地よい気持ちを感じるためのものなのかもしれない。

未来の出来事をどうしたいか、どうなって欲しいかについての望みはもちろん抱くけれど、基本的には「天命を待つ」気持ちで、“クロッカスの姿を借りた、見えない何か偉大な存在” にお任せするようにして、僕自身は、今この時にいかに幸せな気持ちでいられるようにするか、っていう“仕事”に集中することが「自分のために自分ができる唯一かつ最高の幸せ創り」なのかもしれないなぁ・・、そんな風に感じました。

 

ナラティブをテーマにした今回の記事は、『今ここ』と『幸せ』との関係について、新たな気づきをもたらしてくれたような、そんな思いがけない100号となりました。

これから本番となる春の心地よさを味わいながら、今ここにしかない幸せというものの創り方について、ゆっくりゆったり思いを巡らせていきたいと思います。

 

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