今週のお題「自分にご褒美」
今日の記事は、東京のJR中野駅南口にあるレンガ坂という商店街ストリートで展開中の『アートシャッター』について書きたいと思います♬
企画概要説明 ♪
僕が語るより、こちらを見ていただくのがわかりやすいかと思います^ ^
中野レンガ坂さんが画家の笹倉鉄平さんとコラボして、商店街にある飲食店を中心としたお店の一部のシャッターに笹倉さんのアート画を施しています。『アートシャッターストリート』、だそうです♬
どこが「自分へのご褒美」?
笹倉鉄平さんは、僕が20代の頃に好きだった画家さんです。新婚当初は部屋に絵も飾っていました。
家族が増え、生活リズムも変わる中で、好きだったことも忘れてしまっていたんですけど、先日偶然、このアートシャッターストリートのことを知り、
「あ〜やっぱりなんかいいよなぁ」って感覚を思い出しました♬
ブログの記事数も(誠にささやかながら)20記事を超えたタイミングで、20代の頃に好きだった画家さんの絵が、シャッターとはいえ写真撮影して自分のブログに載せられる、なんていうことが起きるのは、僕的には「これはきっと20記事突破祝いでいただいたご褒美かも!」って感じなんです(╹◡╹)
その前に心配事の事前確認を、、
「シャッターアートとはいえ、ブログに無断写真掲載したりしたらアウトなのかな、、、」と気になり、ネット記事に案内があった中野レンガ坂商店会事務局のメールアドレスに問い合わせをしたのです。
すぐ返信をくださり、「確認しますのでしばしお時間を下さい。」とのことでした。
結果、「中野レンガ坂で笹倉先生のシャッターアートがあります等の事実情報を書いてもらえるととても嬉しいです。」とのお返事。
「○○を必ず守っていただくことが条件です。」ではなく、「とても嬉しいです。」って言葉でお返事をいただくと、なんだか有り難いなぁって気持ちが増します。
きっときちんと笹倉先生にも確認をしてくださったんだろうと感じました。その返信をいただいた時にわかりましたが、ご対応くださった方は、商店会の会長さんでした。
ではアートシャッターの写真です♬
絵の解説をする知識はないので(^^;、朝、シャッターが閉まっていたお店の計7アートの写真を、ただ黙々と(笑)連発させていただきます^ ^
何度もプレビューでアートの絵を観ながら、今、ひとりでほんのりワクワクが高まっちゃってます(^^;
やっぱりこの記事は、何より僕へのご褒美でした♬
最後に ♪
このアートシャッターストリートは、来年の1月17日までやっているそうです。
外飲み、立ち飲み、とってもデリケートで絶対的な正解など見つけられない難しいテーマだってしみじみ思います。実際、僕もコロナ禍に入ってから夜の外飲みは全くやっていません。でも、休日の昼のランチは、逆にできるだけ外食するようにしているのです。特に中小や個人経営の飲食店さんで。
個々の環境によっても正しさもさまざま。だから最後はもう自己責任だと思っています。
ランチ営業をやっているお店も多かったので、もし東京近郊の方で興味を感じてくださった方、そして自己責任の物差しで許容できる方は、ぜひ足を運んでみて下さいね ♪