こんにちは。
今日の記事は、僕にとっては、とても大切な内容なのですが、それゆえ、あまり文章過多にならず簡潔に書けるように心したいと思います。
『父性』とは?
ふとそんな言葉が頭に浮かび、ネット検索してみました。
目に留まったのがこちらの記事です。
柔らかい言葉を使って優しく書いてくださっているので、スルスルっと読むことができました。
父性は、「家庭におけるパパの役割のこと」と定義されています。
上掲の記事で書かれているキーワードを抜粋して引用させていただきます。
子育てにおける父親の役割
①頼りになる姿を見せる
②行動する
③社会のルールを教える
④ママの時間を作る
親子の関わりで気をつけること
①行動で示す
②子どもの叱り方
③スキンシップ
僕がやり残していると感じている事柄は、上記の中の赤字の項目に関係しています。
この約18年でやり残していること。
僕の総合評価は、幸いなことに、「試行錯誤しながらも、自分としては悔いのないようにやってこれたと思う。」です。
幸せな家族時間を一緒に創造し共有してくれた妻、娘たちには、「僕とご縁を持ってくれてありがとう」って言う思いが日々湧いている今日この頃でもあります。
しかし、いや、だからこそ、僕は、「父親としてやり残していることがある」ってことに気づき、それが今とても気になっていて、そして、そのやり残しに対して、今からできる行動をしたいという強い思いが湧いています。
僕が、娘たちにしっかり伝えたいのに、まだそれをちゃんと「行動を通じて」伝えられていないと思っていること。
それは、僕がこれまでの人生を通じて学んだ、社会のルール、というより、言うなれば、 “人生のゴールデンルール”と信じている、次のことです。
- 夢、願い、目標。それが実現できるかどうかは、頭の良さや要領の良さをもって決まるものでない。
- まずは、『目指すゴール』に対する、今の自分の現状をしっかり把握、認識すること。
- その上で、その 『ゴール』を達成するための、自分に最適なやり方を考え、それをスケジュール化すること。世の中の“ふつう”や誰かと比べることなく、自分に最適な “戦略” “作戦” を持つこと。
- 達成イメージを高めたら、後はそれをやるだけ!
望む願いの実現は、才能や資質よりも自分の “思い方と行動” 次第、であるということを、愛する娘たちへ、行動と結果を通じての “父としての背中で” 伝えるためのチャレンジをしようと思っています。