今日の記事は、自分の感じているワクワクに任せてしまうと、花の写真をそれこそ100枚ぐらいアップしてしまいそうです^^;
しかし、過ぎたるは及ばざるが如し(><)
自分がそれらをどれだけ素敵に感じていたとしても、写真の貼り過ぎは、見てくださる方をなんだか疲れさせてしまうかもしれませんし、自分自身をも “食べ過ぎのお腹一杯” でうんざりさせてしまうことがあるということもすでに経験済です^^;。
セルフコントロールに努めつつも、感じているほんのりワクワクは目減りなく表現できるよう工夫して綴っていきたいと思います♫
✨ほんのりワクワク♪
今日の舞台は、国営昭和記念公園の
『チューリップ・フェスティバル』です😊
これからアップする写真を撮っている時、僕は時々「うわーすごいなぁ🤭」って独り言をつぶやきながら、次から次へと登場する心動かされる光景にワクワクしていました✨
まずは「(比較的)遠景の美」からご覧ください♪
桜はもう見頃過ぎ、池の水面の一部は花びらで埋め尽くされ、一見では何だかわからないほど。
それでも桜はチューリップと協演してくれました♪
では、少しまとめてご覧ください♪
ここで少し脱線します☕️
このチューリップ、『アラジン』って名前なんです。
アラジン=ランプの魔神のジーニー🧞♂️のイメージが強くて、「この色なのに何で?」と思ってしまいましたが、アラジンは主人公の青年でしたね^^;
アラジンの意味をネットで調べてみたところ諸説あるようで正確に書けないのですが、アラブ国では一般的な名前で、宗教や信仰に関わっている高貴な意味合いがあるみたいです。
再開します♫
またまた脱線します☕️^^;
このチューリップ、行き交う人の多くが、「珍しい感じだねー、何て名前?」って足を止めていました。
『フレームズ・ミステリー』という名前でした。
僕には『鬼滅の刃』の炎柱🔥煉獄さんにしか見えません^^;
※我が家のトイレに掛かっている『映画「鬼滅の刃」無限列車編カレンダー』より引用(笑)
あと少しだけ一気にご覧ください☺️
あちらこちらで美しすぎて撮影が止まらなくなってしまった過去の体験を思い出してみると、最近では昨年秋のこちらの記事の時でした♪
wakuwakushincha.jp
この時に記事にアップした花の写真の枚数は51枚。
今回の記事のここまでの花の写真の枚数はどうだろう・・と数えてみたところ。
「まぁ、なんということでしょう!」
🧚♀️51枚🐲、でピッタリ同じ🤭
🌷🌷2つの想い。
ブログ記事を創りながら、圧巻の美しさのチューリップの写真を見ているうちに、2つほど想いが湧いてきましたので、少し綴っていきたいと思います。
🌷もうひとつの協演。
さきほど「桜とチューリップ」の協演をご覧いただきましたが、もうひとつ、大きな協演があることに気づきました☺️
それは、チューリップガーデンを創ってくれた人達とチューリップの協演です。
こんなに彩り豊かなコンビネーションになるように考えて、まだ開花する前の無数のチューリップを植えてくれた方達。
その方達はガーデニングのプロ、さらには一般のボランティアだったりするのでしょうが、その人達に共通しているのはきっとこんな想いだと思うのです。
チューリップに対する「1年に一度の晴れ舞台を最高のものにしてあげたい」という想い。そして、チューリップを見に公園まで足を運んできてくれる人達を「満面の笑顔にしてあげたい」という想い。
それらの想いって、 “愛” だと思います☺️
その愛にチューリップが応えているからこそ、こんなに美しい光景が生まれるんだろうって思いました。
花には人の想いが伝わっている、って、僕は信じています^^
だから、花を見て「うわーキレイ✨」って喜んでいる人達のポジティブな想いが花達に伝わることでより一層イキイキと咲いてくれている、という、さらなる協演だってきっとあると思うのです♫
🌷彩りを楽しめるということ。
今回のチューリップガーデン。本当に多彩な彩りで華やかだなぁ、キレイだなぁ、ってしみじみ感じるわけですが、そこでふと気づいたことがあります。こんな素敵な彩りが楽しめるのも、『色を認識できる眼』があるからこそ。
僕は、1日の多くの時間をPC画面と向き合っている仕事を30年近くやってきている上、ここ数年はスマホでブログ記事を書いている時間も加算され、眼をかなり酷使してきてしまっている自覚があります。
数年前、「眼を鍛えよう」なんていう、今思うと本当にアホなことをひらめいて、視力0.04にも関わらず、通勤電車で単行本を眼鏡を外して裸眼で1週間かけて1冊を読み終えたところ、その日の夜に、視力が悪い方の眼で「飛蚊症」がいきなり発生してしまい、大慌てしたこともあるんです。。😣 眼科では「飛蚊症は治らない」と言われたのですが、なぜか今は自覚症状はないことが有り難いです。。。
5年ぐらい前から、眼精疲労をその日のうちに解消するためにお風呂では必ず「眼の体操」を数分かけてやるようにしてはいるのですが、長年の眼の酷使を思えば、「彩りを楽しめる今」を決して当たり前と思わず、ちゃんと眼をケアし続けていかないと、大切な幸せを失いかねないよな、ってあらためて思います・・・。
🍀みんな自然が大好き。
いいお天気の週末だったこともあって、公園には老若男女たくさんの人が来ていました。
人の多さがなるべくわかる写真を選んだのですが、当初は「人がたくさん来ている」ことを記事で触れるつもりはなかったので、一目で人の多さがわかる写真を撮って来れていません^^; 実際はこれらの写真で感じられる人の数よりずっと多くの人で賑わっていました♪
広い屋外で密が避けられるから、ということも背景にあるのだろうとは思いますが、それでもやっばり僕はこう思います。
「みんな、自然の中でホッと安心したいんだよな♪」
そして、人間は皆そんな性質を持っているのだ、って思う時、僕はホッと安心します☺️