今年初めての国営昭和記念公園。
やっぱり静かでした。
そんな中、毎年このシーズンに彩りづくりをがんばってくれるのは、きっと日本全国共通でこちらの花たちですよね!花壇を作ってくれる方たちと花のコラボレーション✨
今年のこの公園では、おそらく例年はいなかった、“助っ人”が園内の彩りづくりに加勢していました😊
『ウインターリリー』
たくさんの鉢植えで一画が作られていて。
ランダムに並べられていると、3色よりもっとたくさんの色があるような感じを受けます♪
年末年始休日の終わりの頃、1年前に買ったまま読んでいなかったこの本を開きました。
『エニアグラム』は古代ギリシャから伝わる性格分析法。僕は以前この分析の簡易診断をやったことがあって、自分の性格タイプが9つあるタイプの内の『忠実な人』であることは知っていました。
今回、忠実な人の解説の章だけを読んだのですが....以前、僕がネットで読んだ解説よりかなり深い話が書いてあって、まるで個別診断を受けたかのように、あまりに僕の認識する自分の性格の傾向と一致していてびっくり🫢
書かれていた内容の中で、心に刺さったのはこんな要旨のメッセージでした。
『忠実な人』の一番大きな問題は、自分の内側の感情的不安を解決せずに、自分の外側(周囲の環境の中)に安全を確立しようとすること。
『忠実な人』が感情的不安を解決するための鍵は、不安へは反応するのではなくただ感じること。
『忠実な人』は思考過多によってバランスを崩してしまうので、不安が生じた際にはそれを思考を使って解決しようとしないで、その不安を感覚でとらえた印象を「今ここ」の身体感覚として直接感じることにより崩れた思考のバランスを取り戻せる、のだと理解しました。
『忠実な人』の幸せの鍵は、思考過多でバランスを崩してしまうのを回避すること。
『忠実な人』である僕に必要なのは、不安に反応せずに「自分自身と共に在る」ことのできるセルフコントロール力を高めること。そこにさえ手が打てれば、あとは既に自分が持っているポジティブな個性を今よりももっともっと生かして人生を創造していけるようになる?
今までも知ってはいたいくつかの知識が、“並びが不適切だったために” 本来の意味として理解できなかった状態だったのが、今回この本を読むことで、“適切な順番に並び替えられて本来の意味が浮かび上がってきた”、そんな感じがしています。
「今ここ」に在ることができる時間が増やせればもっとたやすく“ワクワク”が拓けてくる。それが確信できた気がするので、今年は再度、もっと「今ここの身体感覚」に在られるようになるための“エクササイズ”にも取り組もうと思っています。
1月の彩り。のお話に戻ります😊
この時期の旬の花、と言えば。
この『ロウバイ』ではないかって思うのですが♪
ロウバイは国産でなく、江戸時代ぐらいの頃に中国から入ってきたものなんだそうです。って、もしかしてそんなの“常識”だったりしますか?(^^;
さて、今日の彩りの結びは、「なんだかバラ園にいるみたい🤭」って感じた、紅✖️緑✖️青のコラボレーションです。
今年の一日一日が素晴らしいものに“なりますように”、ではなく、一日一日を素晴らしいものに“しましょうね!”という思いで、(久しぶりに和泉さんに)こちらのピアノソロ動画をお借りして記事を結びます(╹◡╹)