関東で有名な春の2つの花の観光名所。
茨城県・ひたち海浜公園の『ネモフィラ』と栃木県・あしかがフラワーパークの『藤』。
開花シーズン中に、1日でこの2か所を訪れることは、全く不可能、ではないでしょうが、結構な労力がいるので、これまでチャレンジしようと思いついたことはありません。
しかし、“100%を望まなければ”、それほど無理なく “二兎を得る” ことは可能であることが判明✨
今日の記事は、そんなコンセプトの花めぐりの1日を写真中心でお届けしようと思います^_^
🥉“100%を望まない”について。
ひたち海浜公園のネモフィラで言うなら「見ごろ後半で良しとする」、あしかがフラワーパークの藤で言うなら「紫の花はもう見ごろ過ぎでも良しとする」、両方共通で言うなら「滞在時間が限られてしまっても良しとする」、でしょうか。
さて、それを実現する手段とは......
ゴールデンウィーク明け直後の格安日帰りバスツアーを利用すること!
この選択に伴い、“100%を望まない”についてもう2つほど追加します^ ^
一つめは、「藤のライトアップをうたっているツアーだけど、プランに記載の東京到着予定時間から逆算すると、どう考えても夜のライトアップを観ることは不可能、であることを良しとすること」w
二つめは、「添乗員の女性と中国の観光客さんが度々言い争いをしている珍しい光景を、格安だもの、ととらえて良しとすること」ww
花めぐり散歩で日帰りバスツアーを利用するのは初めての経験です^_^
🔵ひたち海浜公園のネモフィラ
10年ぐらい前に、超混雑下の秋のコキアを観にきて以来の訪園。ゴールデンウィーク明け直後の当園は嘘みたいに空いていました。
ネモフィラの見ごろ後半の証しは、緑色混在のこんな風景になるのでしょうか。
見ごろ後半でも見ごろ期間ではあるので、少しでも盛大に見えるようにがんばって撮影してみました^_^


ちょっとブレイク♪


後半のスタート。彩りを一色増やしてみます。
見ごろ後半感を活かせないかな〜
これでフィナーレ✨
見ごろピークだとまた違うのかもしれないけれど、僕の場合、東京都多摩の昭和記念公園のネモフィラ畑で十分満足かも👌
🟡🟣⚪️あしかがフラワーパークの藤
さぁ、茨城の海岸部から栃木へ!
あっという間に(というほどすぐではなかったけどw)、あしかがフラワーパーク園内へ✨



全国的に有名なフラワーパークだけあって、藤以外の花もすごく手入れされていてキレイなところです✨
では藤の花に参ります。まずは黄色🟡から♪
このトンネル、天井がないし。笑


次は、「見ごろ過ぎ」とアナウンスがあった紫色🟣を。まだ明るくても17時半から点灯開始なので、そんな感じの写真が中心になります。
それでは「満開」の白い⚪️藤をドーンとお届けします!






日没後のライトアップ時はきっとシャンデリア✨
夕日のせいでしょうか、ほんのり有色ですよね...


他の花もご紹介しないともったいないので^_^











二兎を追った日帰りバスツアーはこれで終了です^ ^
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今日の記事の結びは、先日、FMから流れてきた素敵な曲をお届けします♪ 初めて聴いた時に「あっ、なんかすごくいい感じの曲だな✨」って思ったのは、3年前の藤井風さんの『きらり』以来。
やっばり音楽っていいな☺️