おはようございます^ ^
窓の外を見ると、雪❄️ではなく、雨☂️。
今日の記事は、「スマホ認知症」って言うテーマで書きたいと思います。
記事は100%、スマホで書いてます
PCの方が楽に早く打てるのは承知しているのですが、仕事でずっとPCを使っているので、プライベートタイムでまたPCを立ち上げる気になれない、というのが一番の理由でしょうか^^;
PCで読んでくださっている方に対しては、例えば、「写真の画像、デカすぎ!」とかいうこと等でご配慮ができていない点、ご容赦くださいm(._.)m
ガラケー使用の時代から、通勤電車の中でモバイルを使って会社資料の骨子を作成するとかをやってきているので、スマホでブログを書くのが苦にならないというのも、100%スマホ完結の理由だと思います。
スマホの入力はフリックですし、自分としては、そんなに文字入力に時間がかかっている感はないんですけど、でも3,000字ぐらいの記事を考えながらスマホで書いていると、僕の場合、3時間以上かかってしまっています、、、やっぱり、PCで書くよりも時間はかかってしまっているのでしょうね。
今、僕のスマホはiPhone11ですが、1日で一気に記事を書き終えて投稿した時はもうクタクタ(笑)
目の疲れというより、小さい画面に注意をガーッと入り込むぐらいに数時間集中し続けたがゆえの、
「あー、ちょっと根詰めすぎちゃったな、やばい、やばい(><)」
って独り言が思わず出るような感じの疲労感でしょうか^^;
スマホ認知症?
先日、ネットでこんな記事を見つけたんです。
50代から注意! 高齢者に増える『スマホ認知症』、“脳の劣化”を防ぐ8つの生活習慣(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
この記事によると、スマホを使いすぎると『認知症』のような症状になる可能性があるんだそうです。。
名付けて『スマホ認知症』。
その原因について上記記事の中で解説されているので引用します。
「原因のひとつに考えられるのはスマホの画面を注視し続けることです」。
テレビより近い距離で小さな画面を長時間、見続けることで眼球運動の範囲が狭くなるのだ。
「目を動かさないと、画面以外に注意が行きづらくなる。実は私たちは目を動かすことで、脳のいろいろな場所を刺激しています。でも目を動かさなくなると脳の一部分しか刺激されない」。
結果、使っていない脳の部分が劣化し、衰えていく。
これを読んで思い当たるシーンが、僕にはつい最近ありました。
書類の整理をしている最中、整理済みの書類を未整理の書類から一時的に区別して遠ざけておきたくて、僕はクリアファイルに入れたその整理済み書類を、目の前にある壁の、少し自分の正面より右側のあたりに立て掛けて仮置きしたのです。
その数分後。
「あれ?整理済みの書類、どこに置いた???」
「なんでなくなっちゃうんだよ〜(><)」
ため息をつきながら、顔を上げた瞬間、右斜め前方の視界に、壁に立て掛けたその整理済み書類が。。
「そうだ、ここに置いたんだった・・・・。怖。」
日常で認識している視野ならびに意識の範囲がすごく狭くなってしまっているんじゃないか・・スマホ画面に集中している時間が長すぎる弊害・・・?
認知症・・・?
前掲記事から引用します。
「正確には認知症ではなく『スマホ認知機能障害』といいます。完治できない認知症と異なり、治療すれば元の状態に回復する可能性が高いんです」
前掲の記事には、『スマホ認知症』を防ぐ8つの生活習慣、というチェック項目が掲載されていたので、これも引用します。
□規則正しい生活を送っている
□スマホを使う時間を決めている
□午後6時以降、スマホは使わない
□運動をするなど、日ごろから身体を動かしている
□スマホを使わない趣味がある
□日記や手紙を書いている
□家族や友人とこまめに連絡をとっている
□認知症の検診に定期的に通っている
*チェックの数が5個以上なら油断せず。3、4個は要注意。0~2個はスマホの使い方の見直しを!
僕は「要注意」に該当でした。。。
日記をスマホで書いてるのはチェックつけたらダメですよね(笑)
『スマホ認知症』を回避するために、
一番大事なのは、
「時間を決めてダラダラ使わない」
ってことだそうです。。。
何はともあれ、ブログ記事の書き方、を含む、スマホとの付き合い方は、ちょっと考えていかないといけないなぁ、、っていうのが、僕の気づきでした^^;